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道程 [雑記]

5月9日(土)「オリジナル作品の作り方セミナー」受講者募集中です!
5月5日をお申し込みの締切日としております。
↓詳細は下記をご覧ください^^
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2015-04-05
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昨日、バックナンバーの振り込み通知が手元に届きました。
バックナンバーを3冊お買い上げ。感謝です。
どんな方が買ってくださったんだろう。
どんなことを考えて買ってくださったんだろう…。
いろんな推測をしながら、発送の準備をしました。
本日発送しますので、もうしばらくお待ちくださいね。

ハオは2013年よりフリーペーパーとしてリニューアルしましたが、それ以前の有料版のバックナンバーは現在でも購入受付をしております。→

バックナンバーの取材記事は、その年その年の自分の思いが表れていて、恥ずかしくて実は自分ではなかなか読み返せません(汗)

そんなハオを作り始めたのは、1999年。ちょうど今頃の季節だったと思います。
4月末に6年間勤めた会社を辞めて、ゴールデンウィーク明けからご縁のあったデザイン事務所に勤め始めました。とにかく何か作る人になりたかった。

「自分の『好』きなことをやりたい」

自分のブランドには『好』という意味の「ハオ」という名前をつけたいと、心の中で決めていました。

ちょうどその頃、きゆな先生の教室の仲間たちと同人誌を作ろうと話が盛り上がって…、本のタイトルを決めるのに煮詰まったとき、思わず自分が提案してしまった「ハオ」が誌名に採用されました。

「しまったなぁ。自分の屋号にしたいと思っていた名前を、お教室の同人誌のタイトルにしちゃったよ…」
実はちょっと後悔していた私。

そんなお教室の同人誌が、16年とにかく辞めないで続けているうちに、自分の活動の柱になっている。

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こちらが1999年秋に発行した創刊号。
デザイン事務所で覚えたてのレイアウトソフトで、休み時間や終業後に作らせていただきました。
理解あるM社長に感謝…。
知らないフォントを使うのが怖くて(爆発する…とは思ってないけど、とにかく知らないことをやるのが怖かった)、その当時、事務所の仕事で使っていた書体だけで構成されているのが、今見ると笑えます。

創刊号の印刷代はきゆな先生が出してくださいました。

20万円。ポンと。

当時のきゆな先生の年齢を越えた今、自分が同じことをできるのかと思うと…いや…うーん…無理。。。しかし、これが「そう簡単には辞められない!」という気構えになりました。

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作品もモデルも撮影も全部自前。
きゆな先生の一眼レフカメラを借りて、24枚撮っては下赤塚のスピード写真屋さんで現像(当時はデジタルじゃなかった。ポジですらない)。カメラの使い方がわからないのでピントが合ってるのが2枚くらいしかなくて(苦笑) 16ページのペラペラの冊子なのに、フィルム代と現像代で一万円くらい使ってました(創刊号で「撮影は自分たちでやっちゃダメだ」と悟る)。

メールを使っている人も少なかったから、参加作家さんへの連絡はハガキや郵便。封筒にノリを塗るのがめちゃくちゃ上手になりました(笑)

20代。若かったです(笑)
…と昔を振り返ったりもしますが。。。

40代になった今も、なぜか当時と気持ちはあまり変わっていないのでした^^
「23冊目の『ハオ』を、今自分ができる一番良いものにしよう」
毎年それだけなのです。

僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる

…なのです^^

一気に大きなことはできないけれど、自分のものづくりを丁寧に深めていきたい方と、今年も一緒に歩いていけたらいいなと思います。…というわけで、ぜひ今年の「ハオ」に参加をご検討くださいね(最後は宣伝^^;)。

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★『ハオ』vol.23参加作家募集中です。あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか? 詳しくは下記をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31

※↓下記にて電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/

今年もよろしくお願いいたします。 [雑記]

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
息子の学校もようやく新学期が始まり、やっと今日から日常が戻ってきました。

年末&新年は双方の実家に帰省して、オーダーの手袋を編んだり、1年生の姪っ子に編み物を教えたり、学生時代の友人とランチをしたり、のんびりと過ごしました^^
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↓昨年のハオのグループ展にいらした方が、私たちについてとても嬉しいコラムを書いてくださったのでご紹介。
http://www.sohocity.jp/information/ichioshi/6296
直接お話させていただいた方なのかどうか、記憶がおぼろげなのですが…、嬉しいです。ありがとうございます!

コラムに書いていただいたように、今年もたゆまぬ努力を積み重ねて、少しずつ前に進んでいきたいと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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※vol.23の募集テーマは2015年3月末までに、スタッフブログにて発表いたします。
※vol.21は配布を終了いたしました。
※vol.21は、↓下記にて電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/

お父さんのシンビジウム [雑記]

▼ハオvol.21(10月発行予定)参加作家さん募集中です。
詳しくは下記をご覧下さい。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/archive/20130331
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ベランダに放置気味のシンビジウムに花が咲きました。
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初めての個展をした時に、父が贈ってくれた「お父さんのシンビジウム」です。
手入れの仕方がいまいちわからず、数年に1度しか咲かない花…(汗)
前回咲いたのは、父が亡くなる10日ほど前。3年ぶりに咲きました。
父に「しっかりしろよ!」と言われているみたいだ。

昨日は、ハオのカメラマン&ウェブ担当のTくんと会って、
今後のハオのウェブ活用について話してきました。
いろんな人に会って、いろんなことを考えているところです。

ものづくりの原体験 [雑記]

ごくたまに手芸教室の生徒さんから小さな手作りのプレゼントをもらいます。ビーズを通しただけのストラップだったり、つたないものが多いのですが、私のためにせっせと作ってくれたことが嬉しい。。。

そんな時いつも思い出すのが、私が小学校4、5年生の時の担任の先生です。
私は、大好きだったその先生に、「家庭科の自由勉強」と称しては、自作のフェルトマスコットをプレゼントすることに情熱を傾けるハタ迷惑な生徒でした。今思えば、随分下手くそなマスコットだし、プレゼントした数も尋常ではなかったと思うのですが、先生はいつも「わ~っ」と喜んで、そのマスコットをもらってくれたのです。

作る喜び、作ったものをプレゼントする喜び、喜んでもらえることによる満ち足りた気持ち。
自分の手芸好きの原点は、ここにあるような気がしています。

先日、ふと思いついて先生のお名前をパソコンで検索してみました。先生は今も教員を続けられていて、地元の中学校で校長先生をされていました。

ちょうど「かぎ針の教科書ビギナーズ」も発行できたし、ハオも完成したばかり。思い切って、2冊の本にお手紙を添えて、中学校に送ってみました。小学校を卒業して30年が経ち、果たして自分のことを覚えてくださっているか
ドキドキしながら…。

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初出版おめでとうございます。

お手紙を出してすぐに、先生から温かいメールと、熨斗つきの箱いっぱいにおそばが送られてきました。
急いでお礼のお電話をすると、懐かしい声。
30年の時間が一度に縮まった気がしました。

あと1年半で定年退職されるという先生。本を出すのがもう少し遅かったら、先生の消息はわからなくなっていたかもしれません。思い切って、お便りしてみてよかった…と思いました。

なんだか温かい体験をしたので覚え書き。
自分も誰かに手作りの楽しさを感じてもらえるような存在でありたいな。
初心にかえる出来事でした。


<告知>
ハオとリコシェの2days手芸イベント@石英書房
11月13~14日
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2012-10-30
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前を向いて [雑記]

ハオvol.18 参加作家募集中です。
詳細は、左のカテゴリーより、「vol.18 参加作家募集要項」の記事をご覧ください。


私事ですが、先週、父が亡くなりました。
父は、私がハオを作っていることを、とても応援してくれていて、特に経理的な部分でサポートもしてくれていた功労者でもありました。
悲しみはしばらく消せそうもありませんが、次の号をきちんと作り上げることを、父も望んでいると思うので、前を向いて頑張っていきたいと思います。

葬儀を終えて、昨晩東京に戻ってきたら、展覧会やイベントに出かけた際のお礼はがきが、何枚も届いていました。
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3月、深川番所さんでの「出発地展」。
http://gallery.kawaban.net/2010/03/tabijitaku.html#more
4月、銀座ギャラリースコットでのSakulaさんの個展。
http://www5.kcn.ne.jp/~sakula/
5月、アトリエ素粒子のパンのワークショップ。またまたステキなコラージュのハガキ。
http://soryushi2010.blog107.fc2.com/

みんなみんな、前を向いて歩いています。
私も皆さまから力を分けていただいて、歩いていきたいと思っています。

初書店 [雑記]

あけましておめでとうございます。

年をまたいでの仕事で、ずっとバタバタしているのですが、合間をぬって、帰省したり、部屋のレイアウトを変えたり、網戸や玄関まわりを掃除したり(最近、重層&クエン酸のナチュラルクリーニングを研究中)…と、けっこう生産的な年末年始を過ごしています。

さて、今日は今年はじめての本屋さんへ。

★今年一番最初に買った本
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「アルネ 30号」

暮らし系の雑誌は、最近買わないようにしていたのですが、今回は最終号ということで購入。
編集後記から読み始めて(←イヤらしい読み方だ)、「アルネ」が実売で25,000部…というくだりで、ずっしり。ハオなんて1000部を流通させるだけで、ひーひー言っているのに!

いろいろな事情があるにせよ、こういった本が一つの区切りをつける、と聞くと、いろいろ考えさせられてしまいます。周りの情報に影響受けやすい私。2010年になっても変わらないなぁ。もっと自分をしっかり持ちたい。

最終号の「アルネ」は、大橋さんのエッセイが読み応えがあった。
巻末のソーイングのコーナーのちっちゃいベアはぜひマネして作ってみたい。
糸井重里さんのインタビューは、1回読んだだけでは半分くらいしか理解できなかったので、明日もう1回読むつもり。


★今年最初のうれしかったこと。
年末に本屋さんに行ったら、昨年注文をいただいた「ハオ」vol.17が店頭に並んでいました。
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なぜか平積み。裂き編みの本も平積みに。(ありがとうございます!)
そして、なんと今日は、その「ハオ」が1冊減っていました!
誰が買ってくださったのでしょう。感謝!です。

あと、中学時代の同級生からの年賀状に、「ブログこっそり見てるよ」って書いてあったこともうれしかった。
ハオのことは、ほとんど話題にしたことがないので、ちょっと恥ずかしかったけど…。


…こんな感じで、ちょっとしたことで、気持ちが上がったり下がったりしながら、今年もコツコツやっていく予定です。
こんな「ハオ」ですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年もどうぞよろしくお願いします。 [雑記]

あっという間に大みそかです。
1年を振り返って…というより、少し先のことを思って小走りに…という感じの、相変わらずの大みそか。

この1年、お世話になった皆さま。
このブログをご覧くださっている皆さま。

どうもありがとうございました。

年が明けたら、次の号のことも考え始めなくちゃ。
まだ、頭の中はモヤがかかっているけれど…。

明日からも、よろしくお願いいたします。

はじめまして [雑記]

はじめまして。ハオ編集部です。

「ハオ」は、ニットやクラフトを中心とする若手作家の活動を応援するミニコミ誌。

誌上ギャラリーとして、作家の作品をご紹介するだけでなく、ものづくりをする人の五感をブラッシュアップするような記事を載せ、年1回発行しています。

次号は2009年10月発行予定。

このブログでは、「ハオ」をたくさんの方に知っていただきたく、本の制作風景やイベントのご案内をさせていただきたいと思っています。

ブログビギナーで、まだ使い方がよくわかっていないのですが、少しずつ勉強していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

ハオ編集部代表 松村忍

★冊子の内容は下記をご覧ください。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/
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