参加作家ミーティング 〜暑くて熱い1日 [ハオvol.24の活動]
18日(土)、稲村ヶ崎の きゆなはれる先生のアトリエで、「ハオ」vol.24の参加作家ミーティングを開催しました。
とにかくいい天気。既に海水浴日和
恒例、海岸に出て手を合わせ、海の神さまに冊子の無事完成をお祈り…と、
「松村さ〜ん」と背後から声が。
毎年、私がミーティング前に海岸に立ち寄るのを知っている作家さんたちが、海岸に顔を出してくれました^^
今年は私を含め9名の作家さんが集まりました。
きゆな先生にシャッターを押してもらって、記念写真をパチリ。
…私だけ目つぶってます(>_<) なんでやね〜ん!
ランチ(今年は特製ヒレカツ丼でした^^)をいただきながらの自己紹介の後は、早速、作家さん一人ひとりから、考えてきたデザインのプレゼンテーションをスタート。
今年のテーマは「翼・はばたき」。自分のデザイン意図を人に説明することはもちろんですが、同じテーマから他の作家さんがどんなイメージを持ち、どんな作品を作るのか…。とても勉強になる刺激的な時間です。
デザイン画に…
試し編みのスワッチ…。
「ここはどうするの?」「こうしたら?」
他の作家さんから、バンバン質問や意見が飛び交います。
きゆなはれる先生からもアドバイス。画集を見せてもらって、みんなで身を乗り出して「わ〜」
斬新な発想にまたアイデアが湧いてきます。
レベルの高いプレゼンが次々…。
きゆな先生も思わず熱くアドバイス。
スワッチの段階で既に素敵…と思いきや
「このデザインのポイントは『袖』だね」
考えきれていない部分を、きゆな先生は鋭く突いてきます^^; ひ〜。
初参加の作家さん。先月の「オリジナル作品の作り方セミナー」にも参加してくださり、そこからさらにイメージを深めて、編み地をたくさん作ってきてくださいました。こちらも熱い!
ミーティングで出た意見は、決して「こうしなさい」という指示ではありません。
「こうでなくては!」という固定観点を解き放ち、自分の中のイメージを形にするための最適な方法を、頭をやわらかくして考える。そのプロセスを持つことが、デザインのブラッシュアップにつながります。
そして、作品を作り上げること。
これこそが「オリジナル作品」を作れるようになるために、一番大切なことだと思っています。
作品の締め切りは8月25日。私を含め、参加作家さんたちの生みの苦しみの夏のスタートです。参加作家の皆さま、週末はお疲れさまでした! 締め切りまで2ヶ月(長いようで短い)! お互いに頑張りましょう!
(欠席の作家さんには、週明けに個別にフィードバックさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい)
========================
※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
とにかくいい天気。既に海水浴日和
恒例、海岸に出て手を合わせ、海の神さまに冊子の無事完成をお祈り…と、
「松村さ〜ん」と背後から声が。
毎年、私がミーティング前に海岸に立ち寄るのを知っている作家さんたちが、海岸に顔を出してくれました^^
今年は私を含め9名の作家さんが集まりました。
きゆな先生にシャッターを押してもらって、記念写真をパチリ。
…私だけ目つぶってます(>_<) なんでやね〜ん!
ランチ(今年は特製ヒレカツ丼でした^^)をいただきながらの自己紹介の後は、早速、作家さん一人ひとりから、考えてきたデザインのプレゼンテーションをスタート。
今年のテーマは「翼・はばたき」。自分のデザイン意図を人に説明することはもちろんですが、同じテーマから他の作家さんがどんなイメージを持ち、どんな作品を作るのか…。とても勉強になる刺激的な時間です。
デザイン画に…
試し編みのスワッチ…。
「ここはどうするの?」「こうしたら?」
他の作家さんから、バンバン質問や意見が飛び交います。
きゆなはれる先生からもアドバイス。画集を見せてもらって、みんなで身を乗り出して「わ〜」
斬新な発想にまたアイデアが湧いてきます。
レベルの高いプレゼンが次々…。
きゆな先生も思わず熱くアドバイス。
スワッチの段階で既に素敵…と思いきや
「このデザインのポイントは『袖』だね」
考えきれていない部分を、きゆな先生は鋭く突いてきます^^; ひ〜。
初参加の作家さん。先月の「オリジナル作品の作り方セミナー」にも参加してくださり、そこからさらにイメージを深めて、編み地をたくさん作ってきてくださいました。こちらも熱い!
ミーティングで出た意見は、決して「こうしなさい」という指示ではありません。
「こうでなくては!」という固定観点を解き放ち、自分の中のイメージを形にするための最適な方法を、頭をやわらかくして考える。そのプロセスを持つことが、デザインのブラッシュアップにつながります。
そして、作品を作り上げること。
これこそが「オリジナル作品」を作れるようになるために、一番大切なことだと思っています。
作品の締め切りは8月25日。私を含め、参加作家さんたちの生みの苦しみの夏のスタートです。参加作家の皆さま、週末はお疲れさまでした! 締め切りまで2ヶ月(長いようで短い)! お互いに頑張りましょう!
(欠席の作家さんには、週明けに個別にフィードバックさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい)
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vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
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※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
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2016-06-19 19:14
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コメント(1)
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先日はありがとうございました!
毎年毎年、面白くなります。
近々メールいたしますので、またよろしくお願いいたします<(_ _)>
by panderful world (2016-06-23 22:00)