圧倒的手仕事が感動を生む1 ＞ sakula embroidery 10周年個展

きゆな先生の造形教室「夢民舎」のお仲間でもあり、vol.18でインタビューもさせていただいたアクセサリー作家のsakulaさん。10周年記念の個展が、今日から銀座でスタートしています。
奈良在住で普段なかなかお会いできないsakulaさん。「会場で『ハオ』を置きましょうか？」とメールいただき、初日に飛んで伺いました。


Sakula embroideryビーズ刺繍クチュールアクセサリー　
10周年記念個展・期間限定ショップ
日程：2014年11月18日(火曜日)～11月23日(日曜日)
時間：11時～18時（※最終日16時まで）
会場：銀座幸伸ギャラリー２階


夢の国のような会場。


ビーズをひとつひとつ止め付けて作られたアクセサリーに溜息。


ハオとグループ展のDMもしっかり置かせていただきました。


自分の求める世界を手間を惜しまずに作り上げていくところ。
実用品として高いクオリティと完成度があるところ。
私がsakulaさんを尊敬し、すごく影響を受けているところでもあります。
隙なく施された無数の手技には、人の心を動かすものがある…と感じるのは、私だけでしょうか？

グループ展の時に身につけようと、ロングネックレスをひとつお買い上げ^^
「かった人には、ペンダントトップか指輪をプレゼントしてるんですよ^^」とsakulaさんに言われ、
えー　おまけまでもらえちゃうの！と思いきや、「かった人」って、「ジャンケンに勝った人」なんだそうで^^;　なんでやねん！
…といいつつ、最初はグーでsalukaさんとジャンケンし、しっかり勝利をおさめて指輪をゲットしたワタクシでした↓

オマケと侮るなかれ、天然石のビーズをひとつひとつ刺した立派な作品でございます。

sakulaさん、スタッフさん、素敵な展示をありがとうございました。
展示は23日まで。sakulaさんの素晴らしい手仕事を、ぜひ手にとってご覧くださいませ。

さて、会場を後にした私が次に向かったのは…？
長くなったので、続きはまた明日^^;

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＜ハオvol.22の掲載作品の作品展を開催します！＞

ミニコミ誌『ハオ』作品展 2014
「小さな本の中の小さなギャラリー」
ニットを中心とした若手作家の作品を紹介するミニコミ誌『ハオ』が、誌面から飛び出し、東京都三鷹市のギャラリーで展覧会を開催します。8人の作家が「おひさま」をテーマに制作したウェアや小物をはじめ、最新号『ハオvol.22(10月発行）』の掲載作品を展示いたします。オリジナルの作品作りに興味がある方にぜひご覧いただきたい展覧会です。クリスマスプレゼントにぴったりな冬小物も販売いたします。

■日時
2014年12月1日（月）～7日（日）（火曜休み）
11時～22時（最終日17時まで）

●場所　
カフェハイファミリア
東京都三鷹市下連雀3-38-4三鷹産業プラザ１Ｆ
Tel/ 0422-38-8311
http://www.hi-famiglia.com/

●お問い合わせ
ハオ編集部
[e-mail]

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※vol.21は配布を終了いたしました。
※vol.21は、↓下記にて電子書籍版を100円でお求めいただけます（試し読みもできます）。
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/