きゆな先生を訪ねるリトリートツアー [ハオvol.32の活動]
ハオvol.32参加作家募集中! 募集テーマ「光」
詳しくは↓下記をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2024-03-31
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師である きゆなはれる先生が、稲村ヶ崎から千葉県のいすみ市に引っ越されて1年。
「畑や花畑をつくった」と自然を満喫されている様子の先生を、春になったらみんなで訪ねようと計画を立てていました。
名付けて「きゆな先生を訪ねるリトリートツアー」。
「リトリート」とは、日常から離れた環境に身を置き、いつもと違った体験を楽しむこと。心身の回復を図るため、旅先の観光地を楽しむというよりは、自分自身に意識を向け、ゆったりとした時間を過ごす時間が一般的…とのこと。
日々生活していると、どうしてもSNSやネットの情報に追われがち。
「セッサ」のレッスンも後半は、どのように今後の仕事に繋げていくか…という話が中心になっていたので、生徒さんたちには、もう一度、原点に立ち戻って、もの作りの本質に触れてほしいという気持ちもありました。
総勢9名。いすみ鉄道の黄色い電車に乗っての大移動。
ニット作家の繁忙期でもあり…。編集長松村は編み物の内職持参での参加(汗)
きゆな先生新居の最寄り駅、上総中川。無人駅です。
なんという光景!
線路の向こうに先生が迎えに来てくれていました。
先生のご自宅の離れにある納屋。
元米蔵だったという納屋は、天井が高くて木の香り。ここをリフォームして、秋にショップをオープンする予定だそう。楽しみ。
せっさの生徒さんときゆな先生は初対面。この2人に先生を会わせたかったのでした^^
よかった。
お昼はフィールドノート竹内シェフお手製の、いすみの野菜カレー。
滋味豊かな美味しさ。
リンゴの赤ワイン煮と白ワイン煮。カレーにピッタリ。
他にも新鮮な筍やサラダなどを、みんなでワイワイいただきました。
食後は、きゆな先生による「感覚」のレッスン。
「ミクロ」と「マクロ」。細かい部分に捉われすぎず、全体的な感覚をとらえようというお話。
先生の手に持っているのは「かにパン」のパッケージ。知る人ぞ知るですが、この「かにパン」のカニのイラストはきゆな先生が若い頃に描いたものなんですよ〜。
その後、先生宅のお庭や近所の神社など、思い思いの場所に散って、感覚の地図作り。
植物に触れて匂いを嗅いだり、風を感じたり。
感覚を自由に色で表す1時間。あっという間でした。
いすみに引っ越してから家族に加わったギンちゃん。かっこいいネコさんです。
実験の後は合評。みんなで自分の感じたことを発表し合いました。
最後はバタバタ(汗) 全員で記念撮影しそびれてしまいました。
残ったメンバーでパチリ。
ここで日帰りチームとはお別れ。
宿泊チームは、いすみ鉄道で大多喜に移動。
明治時代からの建物の残る老舗旅館。大家旅館さんで一泊。
建物のあちこちに「美」のやどる空間。
海の幸たっぷりの夕食も美味しくて、お腹いっぱいになりました。
洗面所のタイルも美しい。
翌日は、大多喜の町を3人で散策。
古い街並みの中に手芸屋さんを発見!
お客さんは珍しいと言った様子でしたが(汗)、マニアの私たちにとっては掘り出し物がたくさん。
古いビーズを「持っていって」と無料でいただきました。
その後は、大多喜のハーブ園でランチ。
映えスポットで写真(笑)
その後、再び、きゆな先生宅を訪問し、先生と人生相談^^;
先生、2日間にわたり、豊かな時間をありがとうございました!
帰りのいすみ鉄道は、偶然ランタン電車。
カラフルに揺られるランタンを満喫しながら帰途につきました。
クリエイティブで、たくさんエネルギーをチャージできた2日間。
GWが明けたら、いよいよ次号「ハオ」の活動が本格的に始動します。
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「オンラインハオ展2023」配信中
最新号vol.31の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
<ハオ編集部YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCiwkMp2I2YgOZonWtSRGu2Q
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<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
ハオウェブサイトにて、vol.21以降のバックナンバーを全文無料公開していますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://hao-since1999.com/backnumber/
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
詳しくは↓下記をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2024-03-31
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師である きゆなはれる先生が、稲村ヶ崎から千葉県のいすみ市に引っ越されて1年。
「畑や花畑をつくった」と自然を満喫されている様子の先生を、春になったらみんなで訪ねようと計画を立てていました。
名付けて「きゆな先生を訪ねるリトリートツアー」。
「リトリート」とは、日常から離れた環境に身を置き、いつもと違った体験を楽しむこと。心身の回復を図るため、旅先の観光地を楽しむというよりは、自分自身に意識を向け、ゆったりとした時間を過ごす時間が一般的…とのこと。
日々生活していると、どうしてもSNSやネットの情報に追われがち。
「セッサ」のレッスンも後半は、どのように今後の仕事に繋げていくか…という話が中心になっていたので、生徒さんたちには、もう一度、原点に立ち戻って、もの作りの本質に触れてほしいという気持ちもありました。
総勢9名。いすみ鉄道の黄色い電車に乗っての大移動。
ニット作家の繁忙期でもあり…。編集長松村は編み物の内職持参での参加(汗)
きゆな先生新居の最寄り駅、上総中川。無人駅です。
なんという光景!
線路の向こうに先生が迎えに来てくれていました。
先生のご自宅の離れにある納屋。
元米蔵だったという納屋は、天井が高くて木の香り。ここをリフォームして、秋にショップをオープンする予定だそう。楽しみ。
せっさの生徒さんときゆな先生は初対面。この2人に先生を会わせたかったのでした^^
よかった。
お昼はフィールドノート竹内シェフお手製の、いすみの野菜カレー。
滋味豊かな美味しさ。
リンゴの赤ワイン煮と白ワイン煮。カレーにピッタリ。
他にも新鮮な筍やサラダなどを、みんなでワイワイいただきました。
食後は、きゆな先生による「感覚」のレッスン。
「ミクロ」と「マクロ」。細かい部分に捉われすぎず、全体的な感覚をとらえようというお話。
先生の手に持っているのは「かにパン」のパッケージ。知る人ぞ知るですが、この「かにパン」のカニのイラストはきゆな先生が若い頃に描いたものなんですよ〜。
その後、先生宅のお庭や近所の神社など、思い思いの場所に散って、感覚の地図作り。
植物に触れて匂いを嗅いだり、風を感じたり。
感覚を自由に色で表す1時間。あっという間でした。
いすみに引っ越してから家族に加わったギンちゃん。かっこいいネコさんです。
実験の後は合評。みんなで自分の感じたことを発表し合いました。
最後はバタバタ(汗) 全員で記念撮影しそびれてしまいました。
残ったメンバーでパチリ。
ここで日帰りチームとはお別れ。
宿泊チームは、いすみ鉄道で大多喜に移動。
明治時代からの建物の残る老舗旅館。大家旅館さんで一泊。
建物のあちこちに「美」のやどる空間。
海の幸たっぷりの夕食も美味しくて、お腹いっぱいになりました。
洗面所のタイルも美しい。
翌日は、大多喜の町を3人で散策。
古い街並みの中に手芸屋さんを発見!
お客さんは珍しいと言った様子でしたが(汗)、マニアの私たちにとっては掘り出し物がたくさん。
古いビーズを「持っていって」と無料でいただきました。
その後は、大多喜のハーブ園でランチ。
映えスポットで写真(笑)
その後、再び、きゆな先生宅を訪問し、先生と人生相談^^;
先生、2日間にわたり、豊かな時間をありがとうございました!
帰りのいすみ鉄道は、偶然ランタン電車。
カラフルに揺られるランタンを満喫しながら帰途につきました。
クリエイティブで、たくさんエネルギーをチャージできた2日間。
GWが明けたら、いよいよ次号「ハオ」の活動が本格的に始動します。
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<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406