「ラブぐるみ」久々のロケ撮影^^

先週末は久々に横浜港に行ってきました。


1年半ぶり？ 「ラブぐるみ」の撮影です（「ラブぐるみ」についてはこちら→★）

横浜港大さん橋さまのご協力をいただき、撮影クルー用の立派な旗と腕章をいただいたのですが、撮影は相変わらずごくごくちんまりと^^


座って撮影。


腹這いで撮影。


画像チェック。暑過ぎて、だらりとしている私（汗）


立ち姿の人形は、このように人力で支えて…（←ナントこれを撮っている時に、社員旅行中の中学生時代の友人とバッタリ会ってしまい、ビックリ＆赤面：汗）。

「いい作品といい展示」。
リニューアルした「ハオ」の活動方針です。
編みぐるみの「民子とワタル」は、人形作家 佐野純子さんが、2001年の「ハオ」創刊4号目から連載を続けてきたもの。

↑初登場の「民子」18才。ガングロ女子高生から卒業しきれないでいる。

3年前に写真家の林道子さんと出会って、「民子とワタル」を「ラブぐるみ」と名づけ、写真作品集を自費出版。

↑写真作品集制作の裏話は、ハオvol.20で紹介しています。
成長した民子は24才。実は色白だったんです^^

その後も、ご縁のある方々にご協力いただいては、ショップや施設の中で2人のデートシーンを撮影し発表する…という活動を続けています。

今年の夏休みは、横浜港大さん橋で「ラブぐるみ」の写真展を開催する予定。
詳細は追ってご案内させていただきますね。

編みぐるみが見せる意外な表情に魅了されながら、いい作品をいい形で世に送り出し続けることで、小さな実績を積み重ねていけたらいいな。…そしていつの日か、どこかのイメージキャラクターに使っていただけないかなぁ…（野望^^）。