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キルトフェスティバルでガッチリ買いましょう [イベントレポート]

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土曜日。まきまきさんと、最終日のキルトフェスティバルに行ってきました。
まきまきさんとキルトフェスティバルに行くのも、もう3回目。
月日がたつのは早いです。 

去年までは「今年の手芸の動向は? 注目の新製品は?」なんて、マーケッター的視点で構えて見ていたのですが、なんだか今年はつきものが取れたみたい。

「祭り(フェスティバル)を楽しもう!」なんて、気楽な気持ちで臨んだのでした。

とはいっても、去年まで出展していたお気に入りのお店が、今年は出展していなかったり、最終日の土曜日というのに、思った以上にすいていたり…と、チリッと感じるものもありました。

キルトフェスティバルの魅力は、見本市と違ってお買いものができるところ。
まきまきさんと、ワイワイ言いながら、ちっちゃいパーツやボタン、生地など…かなり買いました。

もちろん、お買いもののほかにもお楽しみが…。
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3年目にして、初めて田川啓二さんを発見。
たくさんのオバサマにまぎれて、私もちゃっかり写メを。

今回は「マイルーム」というテーマで有名な作家さんたちが、ご自身のキルトの世界を表現されています。こういう世界観を表現する展示は大好き。勉強になります。
田川さんの「マイルーム」は、田川さんのオフィシャルブログにたくさん写真が載っていました。
http://tilia.xsrv.jp/tagawablog/

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韓国の「ヌビ」と言われる技法をほどこしたチマチョゴリの展示も美しかった。
刺し子に近いのかな? 生地を補強したり、綿を入れて防寒用にもするみたい。
長い糸にちなんで、子どもの長寿を願って、生後100日のお祝いに、ヌビをほどこした服を着せたりもするそう。
暮らしに根ざした手仕事から生まれる美しさ。本当に豊かです。

さて、ひと回りしてティータイム。
本日の戦利品は…
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まきまきさんのお買いもの。
ポンポンブレード各種に、迷彩柄のオーガンジーリボン。
まきまきさんは、いつもお買いもの上手なのです。

私の買ったものは…。
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左から
・「チューリップ」のETIMOかぎ針。4号と6号。ちょっとずつ買い揃えてます。
・デッドストックっぽいボタン。なんと1シート520円。オリーブ色のは、まきまきさんと半分こ。
コートのボタンを付け替える予定。
・ピン留め。 なんで買ったんだろ? 「祭り」は時に自分を見失ってしまうことも。
・チロリアンテープ。 色がかわいくて、柄がわざとらしくないところがよい。
・どんぐり型の鈴チャーム。 「どんぐり」モチーフに弱い。

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まだ買いました。
今春、1年生になる息子用に、袋もの用の生地を買いまくり。
乗り物好きの息子のために、車モチーフの布をいろいろ買いました。
「はらぺこあおむし」のケーキや果物がいっぱいプリントされた生地も、思わず購入。
子どもはなんだかんだ言って、こういう具体的なモチーフが好きなのです。
後ろに見えるのは、喫茶コーナーでいただいたお抹茶と羊羹。

「キルトフェスティバルで語った野望は叶う」
まきまきさんと私のジンクス(?)です。
今年はどんな1年にしたいか? 次のハオはどうしたいか?
そんな話もしつつ、帰途についた1日でした。
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