ギャラリーfeve : ツヴィリンゲ「紙のしごと」展

最新号ハオvol.17にて、ギャラリーフェブの引田かおりさんにエッセイを書いていただきました。

女性誌などでもよく登場されている引田さんは、本当に素敵な大人の女性。
10年後、自分もこうありたい、と思う人です。

「リスニングアティテュード」

学生時代に専攻していた「コミュニケーション」の授業で習った言葉ですが、引田さんとお話すると、いつもこの言葉を思い出します。
日本語で言うと何だろ？　「聞く態度、姿勢」ってことかな。
こちらの話を、じっと耳を傾けて聞いてくださっているのが伝わってくる安心感。
見習いたいです。

週末、引田さんに掲載誌をお届けに吉祥寺に行きました。

★フェブで開催中の展覧会

ツヴィリンゲ「紙のしごと」展
http://www.hikita-feve.com/now.html

ツヴィリンゲの染め紙、
ドイツ生まれの「クライスターパピア」。
手製の文房具、フレーベルの星かざりなどを紹介します。

2009年10月24日(土)〜31日(土)　28日(水)はお休み
12:00〜19:00　[最終日は17:30まで]

ツヴィリンゲとは、ドイツ語で双子のこと。
文字通り、双子の寺園 直子さんと森住 香さんのユニットだそう。
http://www.zwillinge.jp/

アンティークレースを使って染めたという、はがきボックスやバインダー、ノートなどが展示販売されていました。
ひとつひとつ丁寧に作家さんが説明してくださったのですが、作品のイメージそのままの素敵な人たち。ついうちとけた気持ちになって、「読んでください！」と、ハオを一冊差し上げてしまいました（誰に会ってもいいように、いつも持ち歩いている）。読んでくださるとうれしいな。


ギャラリーオーナーの目からみた、もの作りをする人に忘れてほしくない大切なこととは？
ハオvol.17では、そんなテーマで引田さんにエッセイを書いていただいています。
書店さんに入るのは、もう少し先になりますが、
ハオのウェブサイトで直接購入のご案内もしておりますので、ぜひご覧くださいませ。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/subscription/

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