みちくさ市無事終了！

17日（日）、鬼子母神商店街のみちくさ市に参加してきました。


去年までは、ハオの販売を担当してくださっていたリコシェさんとの共同出店だったのですが、今年はフリーペーパー化したこともありハオ編集部単独での参加。とはいえ、人形作家の佐野さん、帽子作家のKAOさんも古本や素材、試作品などを持って参加しに来てくれ、おしゃべりしながらの楽しい1日となりました。

KAOさんの娘さんも、フェイクスイーツの手作りアクセサリーを作って参戦！
古本20冊の販売があれば、ハンドメイド品なども気軽に販売できるところが、みちくさ市の楽しさです。


本は、ハオの作家さんから寄付いただいた古手芸本や、不要になった手芸本資料などをざくざく販売。


佐野さん＆KAOさんからの激安毛糸も大人気。


4時の店じまいまで、お客さんいっぱいのハオブースでした。

ハオ編集部の売上げは、もろもろ経費を引いて11,700円なり！　佐野さん＆KAOさんも、それを上回る売上げ！　ぱちぱち！　KAOさんのお嬢さんのアクセサリーも、気に入って買ってくださったお客さまがいらして本当にうれしかった。
さらに、みちくさ市の常連さんや、遊びに来てくださった作家さんたちから、うれしいワンコインの嵐が降り注ぎ…、皆さまのあたたかいお気持ちに感涙！のワタクシなのでした。

日頃は、取材だったり撮影だったりのバタバタで、作家さんたちとお話するのも事務的なことが中心になりがちなのですが、こうして１日隣に腰をおろして、お互いの本や素材を触りながら、何気ないお話をして、作家さんの思いに耳を傾けることができるのもイベントのプラスαの効用かな。

ぽかぽかのお日さまの下で、気持ちもお財布もあったかくなった秋の１日になりました。
遊びにいらしてくださった皆さま、ありがとうございました！