手芸収納実践編(2) [ものづくりの部屋から]
ご好評の(?)我が家のクローゼットの片づけ。コツコツやっております。本日は続編。
どこから手をつけていいかわからないクローゼットですが、明らかに間違っているところがあるので、本日はそこに着手します。
ひとつは、クローゼットの下段にあるコンテナに詰めた生地。
生地はコンテナのサイズに合わせてたたみ、縦に収納しています。どんな生地があるか一目でわかって便利なのですが、コンテナ自体が重たいし、上の荷物をどかさないと出し入れできないのが非常に使いにくい。ついつい、上に使い終わった生地をちょい置きしてしまうのも、いけないクセ。。。
もうひとつは、クローゼットの上段にある、引き出しに詰めた使用頻度の低い素材。
アイロンビーズとか、先日買った金魚すくいのポイとか、角材とか…とにかくいろいろ。
取り出しやすい引き出しに入っているわりには、高いところにあるので、踏み台なしでは中が見れないという矛盾…。
整理収納アドバイザーの川中先生にも、下の段のものは引き出しタイプの入れ物にする方がよいとアドバイスいただいていました。…ということで、今回はこれらを入れ替えてみることにします。
2時間後。入れ替え完了。
かなり取り出しやすくなりました。でも、この引き出し…かなり重いです。あまりぎゅう詰めにしない方がいいかも。
もう少し頑張りました。
川中先生に「こんなに要るんですか?」と言われてしまった、クローゼット中段にある大量の紙袋類。
作品の納品や、イベントでショッピングバッグ代わりに使ったりと、必要なことも多いので、ついついためこみがちなのですが、確かにここまでは要らないかも。
全部出す! あ~、見たくない。
エアパッキンとか、ビニール袋とか、ちょっとした厚紙とか…とにかく梱包資材をつっこんであったので、ぐしゃぐしゃです(汗)
種類ごとに分類しながら、不要なものを処分していきます。
エアパッキン付きの封筒。
宅配便の封筒。
いつか使うかも…と、ついつい貯め込んで。。。それぞれ一番きれいなのを1枚ずつ残して捨てます。
ビニールの袋は、イベントのショッピングバッグ用にとっておきたい。きれいなのを10枚選んで、イベント用品置場へ移動。残りは処分。
紙袋2つ分に入るだけ残したら、こんなにスペースができました。
…で、作業後。
うーん、まだまだゴチャゴチャしていますが、引き続きがんばります。
先は長い!
<PR>
受講生募集中! ***********************
●教室名
「感性で編む あみもの実験室」
●コンセプト
お手本どおりでなくていい。みんな違って、みんな素敵。
ニット作家たちが提案する色遊びや素材遊び。時には色鉛筆でデッサンも。
やわらか頭で手を動かす2時間は、まるでニットの「実験室」。
ニットデザイナーきゆなはれるのアトリエで、鎌倉の海の風を感じながら、編物をもっと自由に楽しみませんか?
●対象
編み物中級者
細編み、長編みが編める人
●日程
2011年4月~6月
第2、4日曜日(月2回・全6回)
12時~14時
●会場
フィールドノート(きゆなはれるアトリエ)
江ノ電稲村ケ崎駅より徒歩1分
●講師
きゆなはれると夢民舎(むうみんしゃ)
(スタッフ:きゆなはれる 松村忍 前川陽子 丸山由紀子)
●カリキュラム
1(4月) いろんな素材で編んでみよう/ミニポーチ (講師:きゆな、前川)
2(4月) 方眼編みの新提案(土台づくり)/ラリエット、ショール等(講師:きゆな、丸山)
3(5月) 2のつづき(デコレーション)(講師:きゆな、丸山)
4(5月) 玉編みのアクセサリー/アクセサリー、リース等(講師:きゆな、前川)
5(6月) 裂き編み/スリッパ(講師:きゆな、松村)
6(6月) 編みコピー/ブローチ(講師:きゆな、松村)
※各講座の冒頭に、きゆなはれるによるデザイン、造形のレクチャーあり。
●定員
10名(定員になり次第、受付を締め切ります)
●受講費
24,000円(全6回 一部教材費含む)
1日のみの受講も可(その場合、1回4,500円)
●問い合わせ、申し込み
住所、氏名、年齢、電話番号、編み物歴を記載のうえ、メールかハガキで下記までご連絡ください。
メール→ hao@mail.office.to
ハガキ→ 〒248-0024 鎌倉市稲村ケ崎2-5-24 フィールドノート きゆなはれる宛て
どこから手をつけていいかわからないクローゼットですが、明らかに間違っているところがあるので、本日はそこに着手します。
ひとつは、クローゼットの下段にあるコンテナに詰めた生地。
生地はコンテナのサイズに合わせてたたみ、縦に収納しています。どんな生地があるか一目でわかって便利なのですが、コンテナ自体が重たいし、上の荷物をどかさないと出し入れできないのが非常に使いにくい。ついつい、上に使い終わった生地をちょい置きしてしまうのも、いけないクセ。。。
もうひとつは、クローゼットの上段にある、引き出しに詰めた使用頻度の低い素材。
アイロンビーズとか、先日買った金魚すくいのポイとか、角材とか…とにかくいろいろ。
取り出しやすい引き出しに入っているわりには、高いところにあるので、踏み台なしでは中が見れないという矛盾…。
整理収納アドバイザーの川中先生にも、下の段のものは引き出しタイプの入れ物にする方がよいとアドバイスいただいていました。…ということで、今回はこれらを入れ替えてみることにします。
2時間後。入れ替え完了。
かなり取り出しやすくなりました。でも、この引き出し…かなり重いです。あまりぎゅう詰めにしない方がいいかも。
もう少し頑張りました。
川中先生に「こんなに要るんですか?」と言われてしまった、クローゼット中段にある大量の紙袋類。
作品の納品や、イベントでショッピングバッグ代わりに使ったりと、必要なことも多いので、ついついためこみがちなのですが、確かにここまでは要らないかも。
全部出す! あ~、見たくない。
エアパッキンとか、ビニール袋とか、ちょっとした厚紙とか…とにかく梱包資材をつっこんであったので、ぐしゃぐしゃです(汗)
種類ごとに分類しながら、不要なものを処分していきます。
エアパッキン付きの封筒。
宅配便の封筒。
いつか使うかも…と、ついつい貯め込んで。。。それぞれ一番きれいなのを1枚ずつ残して捨てます。
ビニールの袋は、イベントのショッピングバッグ用にとっておきたい。きれいなのを10枚選んで、イベント用品置場へ移動。残りは処分。
紙袋2つ分に入るだけ残したら、こんなにスペースができました。
…で、作業後。
うーん、まだまだゴチャゴチャしていますが、引き続きがんばります。
先は長い!
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●教室名
「感性で編む あみもの実験室」
●コンセプト
お手本どおりでなくていい。みんな違って、みんな素敵。
ニット作家たちが提案する色遊びや素材遊び。時には色鉛筆でデッサンも。
やわらか頭で手を動かす2時間は、まるでニットの「実験室」。
ニットデザイナーきゆなはれるのアトリエで、鎌倉の海の風を感じながら、編物をもっと自由に楽しみませんか?
●対象
編み物中級者
細編み、長編みが編める人
●日程
2011年4月~6月
第2、4日曜日(月2回・全6回)
12時~14時
●会場
フィールドノート(きゆなはれるアトリエ)
江ノ電稲村ケ崎駅より徒歩1分
●講師
きゆなはれると夢民舎(むうみんしゃ)
(スタッフ:きゆなはれる 松村忍 前川陽子 丸山由紀子)
●カリキュラム
1(4月) いろんな素材で編んでみよう/ミニポーチ (講師:きゆな、前川)
2(4月) 方眼編みの新提案(土台づくり)/ラリエット、ショール等(講師:きゆな、丸山)
3(5月) 2のつづき(デコレーション)(講師:きゆな、丸山)
4(5月) 玉編みのアクセサリー/アクセサリー、リース等(講師:きゆな、前川)
5(6月) 裂き編み/スリッパ(講師:きゆな、松村)
6(6月) 編みコピー/ブローチ(講師:きゆな、松村)
※各講座の冒頭に、きゆなはれるによるデザイン、造形のレクチャーあり。
●定員
10名(定員になり次第、受付を締め切ります)
●受講費
24,000円(全6回 一部教材費含む)
1日のみの受講も可(その場合、1回4,500円)
●問い合わせ、申し込み
住所、氏名、年齢、電話番号、編み物歴を記載のうえ、メールかハガキで下記までご連絡ください。
メール→ hao@mail.office.to
ハガキ→ 〒248-0024 鎌倉市稲村ケ崎2-5-24 フィールドノート きゆなはれる宛て
2011-02-12 17:44
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コメント(2)
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せんでんがおおいのですね、
by お名前 (2011-02-14 17:57)
>お名前さま
記事とPRの切れ目がわかりづらかったですね。申し訳ありません。少し見やすいように直してみました。
こちらのブログはミニコミ誌の広報宣伝のためのものですので、どうしても宣伝要素が多くなってしまうこと、ご理解くださいませ。
告知文は、記事の終わりにまとめて掲載しておりますので、ご不要の場合は読み飛ばしていただけると助かります。
またお気づきの点がありましたら、ご指摘くださいね。
今後ともよろしくお願いいたします。 松村
by hao (2011-02-15 08:06)