参加作家ミーティング [ハオvol.31の活動]
こちらでのご紹介が遅くなってしまいました
6月17日(土)。10月発行予定の「ハオ」vol.31の作家作家ミーティングを行いました。
例年、稲村ヶ崎にある きゆなはれる先生のアトリエ「フィールドノート」で開催していたミーティングですが、きゆな先生がお引越しされたので、今年は編集長 松村の自宅近くの会議室を借りての開催となりました。
当日は9名の作家さんが集合。
「Paris(パリ)」をテーマに発想を広げた作品は、シャネルスーツ、ベルサイユのバラ、フランスの作曲家ドビュッシーの音楽…など、それぞれのユニークな捉え方で本当に力作揃い!
3時間予約していた会議室でしたが、一人一人の作品デザインの発表と質疑応答に、最後は時間が足りなくて(汗)
大慌てで片付けをした私たちでした。
昨年度のセッサ1期生の作家さんも、引き続き「ハオ」に参加表明してくれました。
熱心に作ったコラージュやデザインに、1年間の成長を感じ、うれしかった^^
今年のセッサ2期生も、ドキドキの発表を無事終えました。
教科書的なニットの枠に当てはまらない、自由な発想にワクワクしました^^
お疲れさまでした!
遠方や予定がつかず、参加できなかった作家さんたちは、前日にグループライン上でデザインを発表。
こちらも画像や動画を使っての熱いプレゼンとなりました。
ミーティングの様子は録画して共有し、ニットデザイナーきゆなはれる先生からも、一人一人アドバイスやコメントをいただきました。
きゆな先生から、参加者全員に宛てていただいたコメントを共有させていただきますね。
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表現することや説明を重視しちゃって、
部分だけに神経を集中させないで、
全体の感覚、感性という
全体の空気感を見ることが重要かな。
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「発表」となると、どうしても頭で考えた「説明」の方に気を取られがちですが、
大切なのは「どんな感じがするか」。
伝えたい「感じ」を、作品全体で表現すること。
初心者は初心者なり。ベテランはベテランなりの熱い挑戦がこれから始まります。
締切は8月下旬。
「Paris(パリ)」をテーマにどんな作品が完成するか、楽しみです。
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「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
<ハオ編集部YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCiwkMp2I2YgOZonWtSRGu2Q
============
<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
ハオウェブサイトにて、vol.21以降のバックナンバーを全文無料公開していますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://hao-since1999.com/backnumber/
============
ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
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sessa<5月レッスン> 素材選び / イメージを編み地にする [sessa(セッサ)]
少々、SNS迷子になっております(汗)
どの投稿をどのSNSにあげるべきか…、少々迷走気味ですが、お付き合いくださいませ
創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
かなり時間が開いてしまいましたが、こちらのブログでは4月のレッスンまでしかご紹介できていませんでしたので、引き続き5月レッスンの様子をご紹介いたします。
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<5月1st.レッスン> 五感の実験 〜触覚(素材選び)
------------------------------------------
セッサのレッスンも3回目。
五感の実験として、これまで「聴覚」「味覚」「嗅覚」を色で表すワークをしてきました。
今回の五感は「触覚」。
もの作りでは、毛糸などの素材を選ぶ際に大切な視点です。
生徒さんに挑戦してもらったのは「コラージュ」。
前回の「味覚」の実験で食べたチョコレートの味を、古雑誌の写真を切り貼りしてコラージュで表現してもらいました。
チョコレートの味は「どんな感じ」がする?
あたたかみ、サラッとした感じ…。雑誌の写真を使うことで、色鉛筆で自分で描くよりも質感をイメージしやすくなります。
出来上がったコラージュを見せっこして、自分が「どんな感じ」を表現したかったのか。
「抜けるような爽やかさ」
「ぎゅっと詰まった濃厚な感じ」
お互いに表現の核となるキーワードを出し合いました。
続けて、そのイメージを立体に表現するワーク。
空きビンに毛糸などの素材を巻き付けてのオブジェ作りに挑戦してもらいました。
表現したかった「感じ」はどんな素材?
オーガンジーやフェルトなど、毛糸以外の素材も使って、夢中で手を動かす1時間。
偶然、素敵な質感が見つかったり、思ったように形にならなかったり。
立体づくりの難しさを含め、いろいろな気づきがあったのではないかな?
次回からは、いよいよ『ハオ』の作品づくりに着手します。
『ハオ』の募集テーマ「Paris(パリ)」をイメージし、コラージュを作って、素材を選んでくるのが宿題です。
============
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<5月2nd.レッスン>
・オリジナル作品とは?
・イメージを編み地にする。
------------------------------------------
『ハオ』の参加作家ミーティングを6月に控え、レッスンも本格化。
5月2回目レッスンは、イメージを編み地に起こすワークを行いました。
まず最初に、そもそも「オリジナル作品」とは何か?についてのレクチャー。
本やネット上に掲載されている作品を、自分なりにアレンジしたものは「オリジナル」と言えるのか?
自身のもの作りと、流行、評価、売上といった事象をどのように捉えればよいか。
これからもの作りをしていく上で、心に留めておいてほしい視点についてお話しさせていただきました。
前回レッスンの宿題は、今年の『ハオ』の募集テーマ「Paris(パリ)」について、
自分のイメージを表したコラージュを作成してくること、そして、そのイメージに合った素材を探してくること。
ここから昨年度の1期生の生徒さんも飛び入り参加^^
引き続き今年の『ハオ』に参加してくれる彼女と、3人でコラージュを見せながら、自分がテーマを通して表現したいポイントについて発表し合いました。
その後は実践。持参してきた素材を使って、イメージを編み地で表します。
編み物歴が短いなら短いなりに。
自分が表現したいポイントは、細編みと長編みだったらどちらが近い?
やわらかくしたいなら、編み針を太くしてみる?
何事もやってみなくては始まらない! 試行錯誤でどんどん手を動かしました。
短時間で納得する編み地を作るのは難しいので、これは次回までの宿題。
とにかくたくさん手を動かして、「これ!」という編み地を見つけましょう。
いよいよ本格的なオリジナル作品作りがスタートしました!
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http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
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創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
かなり時間が開いてしまいましたが、こちらのブログでは4月のレッスンまでしかご紹介できていませんでしたので、引き続き5月レッスンの様子をご紹介いたします。
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<5月1st.レッスン> 五感の実験 〜触覚(素材選び)
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セッサのレッスンも3回目。
五感の実験として、これまで「聴覚」「味覚」「嗅覚」を色で表すワークをしてきました。
今回の五感は「触覚」。
もの作りでは、毛糸などの素材を選ぶ際に大切な視点です。
生徒さんに挑戦してもらったのは「コラージュ」。
前回の「味覚」の実験で食べたチョコレートの味を、古雑誌の写真を切り貼りしてコラージュで表現してもらいました。
チョコレートの味は「どんな感じ」がする?
あたたかみ、サラッとした感じ…。雑誌の写真を使うことで、色鉛筆で自分で描くよりも質感をイメージしやすくなります。
出来上がったコラージュを見せっこして、自分が「どんな感じ」を表現したかったのか。
「抜けるような爽やかさ」
「ぎゅっと詰まった濃厚な感じ」
お互いに表現の核となるキーワードを出し合いました。
続けて、そのイメージを立体に表現するワーク。
空きビンに毛糸などの素材を巻き付けてのオブジェ作りに挑戦してもらいました。
表現したかった「感じ」はどんな素材?
オーガンジーやフェルトなど、毛糸以外の素材も使って、夢中で手を動かす1時間。
偶然、素敵な質感が見つかったり、思ったように形にならなかったり。
立体づくりの難しさを含め、いろいろな気づきがあったのではないかな?
次回からは、いよいよ『ハオ』の作品づくりに着手します。
『ハオ』の募集テーマ「Paris(パリ)」をイメージし、コラージュを作って、素材を選んでくるのが宿題です。
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<5月2nd.レッスン>
・オリジナル作品とは?
・イメージを編み地にする。
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『ハオ』の参加作家ミーティングを6月に控え、レッスンも本格化。
5月2回目レッスンは、イメージを編み地に起こすワークを行いました。
まず最初に、そもそも「オリジナル作品」とは何か?についてのレクチャー。
本やネット上に掲載されている作品を、自分なりにアレンジしたものは「オリジナル」と言えるのか?
自身のもの作りと、流行、評価、売上といった事象をどのように捉えればよいか。
これからもの作りをしていく上で、心に留めておいてほしい視点についてお話しさせていただきました。
前回レッスンの宿題は、今年の『ハオ』の募集テーマ「Paris(パリ)」について、
自分のイメージを表したコラージュを作成してくること、そして、そのイメージに合った素材を探してくること。
ここから昨年度の1期生の生徒さんも飛び入り参加^^
引き続き今年の『ハオ』に参加してくれる彼女と、3人でコラージュを見せながら、自分がテーマを通して表現したいポイントについて発表し合いました。
その後は実践。持参してきた素材を使って、イメージを編み地で表します。
編み物歴が短いなら短いなりに。
自分が表現したいポイントは、細編みと長編みだったらどちらが近い?
やわらかくしたいなら、編み針を太くしてみる?
何事もやってみなくては始まらない! 試行錯誤でどんどん手を動かしました。
短時間で納得する編み地を作るのは難しいので、これは次回までの宿題。
とにかくたくさん手を動かして、「これ!」という編み地を見つけましょう。
いよいよ本格的なオリジナル作品作りがスタートしました!
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「オンラインハオ展2022」配信中
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sessa<4月2nd.レッスン> 五感の実験 〜味覚と嗅覚 [sessa(セッサ)]
ハオvol.31(2023年10月中旬発行予定)参加作家募集中!
詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
============
創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。
現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
講師の自宅アトリエで開催の、少人数&超実践的な1年間のレッスン。
10年後の手芸業界を担う作家を目指すことが目的です。
------------------------------------------
<4月2nd.レッスン> 五感の実験 〜味覚と嗅覚
------------------------------------------
セッサ2回目のレッスンは、前回に引き続き「五感」の実験。
今回は「味覚」と「嗅覚」について実験をしてみました。
味の異なるチョコレートをいくつか用意し、ひとかけらずつ味わって、味のイメージをスケッチブックに、色で表しました。
生徒さんどちらも前回より、頭がやわらかくなったみたい。
角ばったイメージ、丸いイメージ、のぼっていく感じ、不安な感じ…
感じたままをどんどんスケッチブックに描いては、見せっこしました。
チョコレートではこんな実験も。
講師の帰省土産に買ってきた「八幡屋礒五郎(←七味が有名ですね)」のスパイスチョコレート。
七味に使われているスパイス味のミニチョコレートが7枚セットになっています。
パッケージに大きく書かれたスパイスの名前を隠して、一つ選んで、みんなでシェア。
味のイメージを色で表してみました。
「酸味がある感じ」「ベリーっぽい味を感じる」…など感想を言い合いながら、パッケージを見ると正解は「紫蘇」味。
「はーーー、なるほど!」
「紫蘇と言われれば、そう言えなくもない」
意外な答えに3人でびっくり。
最初から「紫蘇」味ってわかっていたら、同じ色になったかな?
情報に惑わされず、自分の感覚を大切にする。
オリジナル作りに必要な視点についてお伝えしました。
「嗅覚」の実験は、近所の河原に出かけました。
雑草や花や空気の匂いを感じながら、スケッチブックに「匂いの地図」作り。
ちょっぴり雨が降りそうな曇り空。
お天気によって感じる匂いが異なることも、発見でした^^
レッスンの後は、講師も交えて親睦ランチ会。
生徒さんのお話をたくさん聞かせていただき、楽しかった^^
同じ年齢、誕生月も同じだけど、全くタイプの違うお二人の生徒さん。昨年度は生徒さん1人だったから、また違う難しさがあるわ(笑)
次回のレッスンをどのように組み立てようかな…と、頭をめぐらせるGWです。
のびのびと五感の翼を豊かに広げることが、オリジナル作りの第一歩です。
============
「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
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詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
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創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。
現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
講師の自宅アトリエで開催の、少人数&超実践的な1年間のレッスン。
10年後の手芸業界を担う作家を目指すことが目的です。
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<4月2nd.レッスン> 五感の実験 〜味覚と嗅覚
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セッサ2回目のレッスンは、前回に引き続き「五感」の実験。
今回は「味覚」と「嗅覚」について実験をしてみました。
味の異なるチョコレートをいくつか用意し、ひとかけらずつ味わって、味のイメージをスケッチブックに、色で表しました。
生徒さんどちらも前回より、頭がやわらかくなったみたい。
角ばったイメージ、丸いイメージ、のぼっていく感じ、不安な感じ…
感じたままをどんどんスケッチブックに描いては、見せっこしました。
チョコレートではこんな実験も。
講師の帰省土産に買ってきた「八幡屋礒五郎(←七味が有名ですね)」のスパイスチョコレート。
七味に使われているスパイス味のミニチョコレートが7枚セットになっています。
パッケージに大きく書かれたスパイスの名前を隠して、一つ選んで、みんなでシェア。
味のイメージを色で表してみました。
「酸味がある感じ」「ベリーっぽい味を感じる」…など感想を言い合いながら、パッケージを見ると正解は「紫蘇」味。
「はーーー、なるほど!」
「紫蘇と言われれば、そう言えなくもない」
意外な答えに3人でびっくり。
最初から「紫蘇」味ってわかっていたら、同じ色になったかな?
情報に惑わされず、自分の感覚を大切にする。
オリジナル作りに必要な視点についてお伝えしました。
「嗅覚」の実験は、近所の河原に出かけました。
雑草や花や空気の匂いを感じながら、スケッチブックに「匂いの地図」作り。
ちょっぴり雨が降りそうな曇り空。
お天気によって感じる匂いが異なることも、発見でした^^
レッスンの後は、講師も交えて親睦ランチ会。
生徒さんのお話をたくさん聞かせていただき、楽しかった^^
同じ年齢、誕生月も同じだけど、全くタイプの違うお二人の生徒さん。昨年度は生徒さん1人だったから、また違う難しさがあるわ(笑)
次回のレッスンをどのように組み立てようかな…と、頭をめぐらせるGWです。
のびのびと五感の翼を豊かに広げることが、オリジナル作りの第一歩です。
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ハオの作家も制作に携わりました。
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さよなら稲村ヶ崎会 [「ハオ」の歴史]
ハオvol.31(2023年10月中旬発行予定)参加作家募集中!
詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
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海! 土曜日の雨とはうってかわって、キラキラに晴れた日曜日。
きゆなはれる先生のアトリエのある稲村ヶ崎を訪ねました。
きゆな先生から衝撃のお知らせがあったのは、先月。
5月に稲村ヶ崎のアトリエを引き払い、千葉の山里に拠点を移されるというのです。
これまで20年近く、ハオのミーティングやセミナーなどでお世話になっていた稲村ヶ崎のアトリエ。
移転先は稲村ヶ崎より遠くなってしまうので、2時間のミーティングのために皆で集まる場所としては難しくなってしまいました。。。
それよりも何よりも、思い出がいっぱいの稲村ヶ崎のアトリエを最後に訪ねたい、きゆな先生もお引越しためアトリエの不用品を処分したいということで、急遽、アトリエセールを兼ねた「さよなら稲村ヶ崎会」を開催することに。
何度も通った稲村ヶ崎駅。
アトリエに向かう江ノ電沿いの細い路地。
もう通うことはないと思うと、なんとも寂しい。
アトリエでは先生が、撮影用として集めた食器などがテーブルにずらり。
ハオの作家さんが次々に集合して、先生の移転話を聞きながらお茶タイム。
書棚の古いニット本や資料本をみんなで物色(笑)
撮影用に集めたという食器は作家ものなど良いお品ばかり。あれもこれも欲しくなってしまう
鎌倉観光を兼ねてご家族で来てくださった作家さんも。ハーブなどさまざまな緑がいっぱいの庭で、昆虫探し。カマキリの卵を3つも発見!
カメラマンTくん一家も遊びに来てくれて、皆で記念撮影。
この線路越しに見えるアトリエ。もう、最後なんだね。しっかり目に焼き付けました。
次号『ハオ』より参加作家ミーティングは、稲村ヶ崎ではなく、編集長松村の自宅近くの調布で開催いたします。ミーティングの様子は きゆな先生とも共有し、引き続き先生から 作品デザインのアドバイスをいただくことができますので、ご安心ください!
編集長 松村のアトリエセールの戦利品は…
撮影用小物にも使えそうなカップアンドソーサーと作家もののお皿いろいろ。
何よりお宝は、きゆな先生の初著書! すでに絶版になっている貴重本を10円(!)でゲット。
先生にサインして貰えばよかった!
1987年発行とは思えない斬新さ!
観音開きの製本が贅沢!
本の中に きゆな先生のメッセージコラムを発見。
「いつも好奇心いっぱいで生き生きと五感をとぎすませ、本物にめぐりあいたい」
あぁ、これを自分は『ハオ』や「セッサ」で求めているんだなぁ。
30代からブレない きゆな先生を改めて尊敬なのでした。
お引越しされても年に1回は皆で会いに行ける企画を考えたいな。
きゆな先生、お引越しの準備頑張ってください! お忙しい中、楽しい時間をありがとうございました!
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「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
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ハオの作家も制作に携わりました。
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海! 土曜日の雨とはうってかわって、キラキラに晴れた日曜日。
きゆなはれる先生のアトリエのある稲村ヶ崎を訪ねました。
きゆな先生から衝撃のお知らせがあったのは、先月。
5月に稲村ヶ崎のアトリエを引き払い、千葉の山里に拠点を移されるというのです。
これまで20年近く、ハオのミーティングやセミナーなどでお世話になっていた稲村ヶ崎のアトリエ。
移転先は稲村ヶ崎より遠くなってしまうので、2時間のミーティングのために皆で集まる場所としては難しくなってしまいました。。。
それよりも何よりも、思い出がいっぱいの稲村ヶ崎のアトリエを最後に訪ねたい、きゆな先生もお引越しためアトリエの不用品を処分したいということで、急遽、アトリエセールを兼ねた「さよなら稲村ヶ崎会」を開催することに。
何度も通った稲村ヶ崎駅。
アトリエに向かう江ノ電沿いの細い路地。
もう通うことはないと思うと、なんとも寂しい。
アトリエでは先生が、撮影用として集めた食器などがテーブルにずらり。
ハオの作家さんが次々に集合して、先生の移転話を聞きながらお茶タイム。
書棚の古いニット本や資料本をみんなで物色(笑)
撮影用に集めたという食器は作家ものなど良いお品ばかり。あれもこれも欲しくなってしまう
鎌倉観光を兼ねてご家族で来てくださった作家さんも。ハーブなどさまざまな緑がいっぱいの庭で、昆虫探し。カマキリの卵を3つも発見!
カメラマンTくん一家も遊びに来てくれて、皆で記念撮影。
この線路越しに見えるアトリエ。もう、最後なんだね。しっかり目に焼き付けました。
次号『ハオ』より参加作家ミーティングは、稲村ヶ崎ではなく、編集長松村の自宅近くの調布で開催いたします。ミーティングの様子は きゆな先生とも共有し、引き続き先生から 作品デザインのアドバイスをいただくことができますので、ご安心ください!
編集長 松村のアトリエセールの戦利品は…
撮影用小物にも使えそうなカップアンドソーサーと作家もののお皿いろいろ。
何よりお宝は、きゆな先生の初著書! すでに絶版になっている貴重本を10円(!)でゲット。
先生にサインして貰えばよかった!
1987年発行とは思えない斬新さ!
観音開きの製本が贅沢!
本の中に きゆな先生のメッセージコラムを発見。
「いつも好奇心いっぱいで生き生きと五感をとぎすませ、本物にめぐりあいたい」
あぁ、これを自分は『ハオ』や「セッサ」で求めているんだなぁ。
30代からブレない きゆな先生を改めて尊敬なのでした。
お引越しされても年に1回は皆で会いに行ける企画を考えたいな。
きゆな先生、お引越しの準備頑張ってください! お忙しい中、楽しい時間をありがとうございました!
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ハオの作家も制作に携わりました。
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sessa<4月1st.レッスン> 五感と美学 [sessa(セッサ)]
ハオvol.31(2023年10月中旬発行予定)参加作家募集中!
詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
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創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。
現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
講師の自宅アトリエで開催の、少人数&超実践的な1年間のレッスン。
10年後の手芸業界を担う作家を目指すことが目的です。
----------------------------------
<4月1st.レッスン> 五感と美学
----------------------------------
2年目のセッサは、昨年から1名生徒さんが増えて2名。
キャンセルが出て満席にはならなかったけれど、昨年は生徒さん1名でもかなりパワーが必要だったので、ちょっとホッとしている自分もいたりします^^;
初対面はいつもドキドキ。
生徒さんは2人とも30代で同学年。しかも同じ4月生まれ!
良い仲間になれるといいな。
最初のレッスンは、オリジナル作品を作るときに大切な「五感」について。
五感って何?
聴覚・視覚・あとは…?
オリジナル作品を作るには、五感を豊かにすること(感じる力を強くすること)が大切。
そこで実験。
音楽を聞いて、頭に思い浮かんだ色や形を、自由に描いてみよう。
クロッキー帳に色鉛筆で、何曲も何曲も。
ひたすら描いているうちに、だんだん線が自由になってきました。
「この曲難しかった!」
「自分のと似ている!」
講師の描いたものも合わせて、ワイワイ3人で見せっこ。
同じ音を聞いているのに、「明るい」と感じたり、「寂しい」と感じたり、感じ方は人それぞれなのが面白い^^
講師と解釈が同じだから合っているとか、誰が上手とかは関係無し。
誰でもオリジナルを作れる感性を持っているのです^^
スマホやパソコンの画面から離れて、1日の中で少しでも五感に心を澄ます時間を持とう。毎日1ページ、音を聞いてイメージを描いてくるのが次回までの宿題。
のびのびと五感の翼を豊かに広げることが、オリジナル作りの第一歩です。
============
「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
<ハオ編集部YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCiwkMp2I2YgOZonWtSRGu2Q
============
<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
ハオウェブサイトにて、vol.21以降のバックナンバーを全文無料公開していますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://hao-since1999.com/backnumber/
============
ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
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創造力と「ビジネススキル」の両方を身につける教室「sessa(セッサ)」。
現役ニット作家であり、ニット・クラフト作家のための雑誌『ハオ』編集長、松村 忍が主宰しています。
講師の自宅アトリエで開催の、少人数&超実践的な1年間のレッスン。
10年後の手芸業界を担う作家を目指すことが目的です。
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<4月1st.レッスン> 五感と美学
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2年目のセッサは、昨年から1名生徒さんが増えて2名。
キャンセルが出て満席にはならなかったけれど、昨年は生徒さん1名でもかなりパワーが必要だったので、ちょっとホッとしている自分もいたりします^^;
初対面はいつもドキドキ。
生徒さんは2人とも30代で同学年。しかも同じ4月生まれ!
良い仲間になれるといいな。
最初のレッスンは、オリジナル作品を作るときに大切な「五感」について。
五感って何?
聴覚・視覚・あとは…?
オリジナル作品を作るには、五感を豊かにすること(感じる力を強くすること)が大切。
そこで実験。
音楽を聞いて、頭に思い浮かんだ色や形を、自由に描いてみよう。
クロッキー帳に色鉛筆で、何曲も何曲も。
ひたすら描いているうちに、だんだん線が自由になってきました。
「この曲難しかった!」
「自分のと似ている!」
講師の描いたものも合わせて、ワイワイ3人で見せっこ。
同じ音を聞いているのに、「明るい」と感じたり、「寂しい」と感じたり、感じ方は人それぞれなのが面白い^^
講師と解釈が同じだから合っているとか、誰が上手とかは関係無し。
誰でもオリジナルを作れる感性を持っているのです^^
スマホやパソコンの画面から離れて、1日の中で少しでも五感に心を澄ます時間を持とう。毎日1ページ、音を聞いてイメージを描いてくるのが次回までの宿題。
のびのびと五感の翼を豊かに広げることが、オリジナル作りの第一歩です。
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sessaのインスタユーザーネームを変更しました。 [sessa(セッサ)]
ハオvol.31(2023年10月中旬発行予定)参加作家募集中!
詳細は下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2023-03-30
============
4月、新年度。出会いの季節です。
セッサも2年目のレッスンが本日スタートし、新しい生徒さんを迎えました。
レッスンの様子は、改めてこちらでご紹介しますね。
本日はお知らせ。
セッサ2年目をスタートするにあたり、インスタのユーザーネームを変更しました。
新しいユーザーネームは
sessa_knitdesign_bizskills
ニットデザインとビジネススキル。
講座のコンセプトがより伝わりやすくなったのではないかな?
ビジュアルも昨年までのグリーンベースから、ビンクを基調とした温かみのある色に変更。「映え」を狙います(笑)
ちなみにこちらのデータは、Adobeのイラストレーターで作りました。
これまでは古〜いバージョンの買い切りタイプのイラレを使っていたのですが、
この度一念発起して、Creative Cloudに変更! 早く操作に慣れたい!
…と、個人的な話題になってしまいましたが^^;
今年も生徒さんお一人お一人の活動を後押しできるよう、真摯にレッスンして参ります。新年度のセッサもどうぞよろしくお願いいたします!
セッサ代表 松村 忍
※以前のユーザーネームとリンクしているQRコードやWebサイトなどは、使えなくなっているものもあります。
ご不便をおかけしますが、ご承知おきください。
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セッサも2年目のレッスンが本日スタートし、新しい生徒さんを迎えました。
レッスンの様子は、改めてこちらでご紹介しますね。
本日はお知らせ。
セッサ2年目をスタートするにあたり、インスタのユーザーネームを変更しました。
新しいユーザーネームは
sessa_knitdesign_bizskills
ニットデザインとビジネススキル。
講座のコンセプトがより伝わりやすくなったのではないかな?
ビジュアルも昨年までのグリーンベースから、ビンクを基調とした温かみのある色に変更。「映え」を狙います(笑)
ちなみにこちらのデータは、Adobeのイラストレーターで作りました。
これまでは古〜いバージョンの買い切りタイプのイラレを使っていたのですが、
この度一念発起して、Creative Cloudに変更! 早く操作に慣れたい!
…と、個人的な話題になってしまいましたが^^;
今年も生徒さんお一人お一人の活動を後押しできるよう、真摯にレッスンして参ります。新年度のセッサもどうぞよろしくお願いいたします!
セッサ代表 松村 忍
※以前のユーザーネームとリンクしているQRコードやWebサイトなどは、使えなくなっているものもあります。
ご不便をおかけしますが、ご承知おきください。
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ハオvol.31 参加作家を募集します。 [ハオvol.31の活動]
ミニコミ誌「ハオ」では、2023年10月発行予定のvol.31に作品掲載を希望する作家を募集いたします。
「ハオ」は、作家たちが掲載料を出し合って発行する、作り手発信の冊子です。
忙しい毎日の中でも何かを発信したい人、今のもの作りから一歩踏み出したい人のための本です。
1年にひとつ。真摯に作品と向き合い、発表し、形に残す。仲間たちとの交流も、あなたのもの作りに新しい風を運んできてくれるでしょう。
vol.30掲載作品/ 植村みのり
掲載する作品はすべてプロのカメラマンが撮影。作品をよりよい形で記録に残せるだけでなく、自己PRにも活用いただけます。参加作家も撮影に立ち会ったり、スタイリングの検討をしたり、冊子作りの過程に参加することができます。
冊子発行に合わせ掲載作品の作品展も開催しています。今年も11月30日より吉祥寺のギャラリー永谷1を予約しています。参加作家は会場費の負担なしで、ギャラリーでの作品展にも参加できます(3,000円程度の実費負担があります)。
※写真は昨年のハオ展2022の様子です。
オリジナル作品作りに挑戦してみたい方、作品展示や販売の経験を積みたい方、ハオに参加してみませんか?
下記に募集要項を記させていただきましたので、ぜひご参加ください!
たくさんの方のご応募をお待ちしております。
※vol.21以降のバックナンバーを全文公開しています。
https://hao-since1999.com/backnumber/
※冊子の実物をご覧になりたい方は、下記をご覧ください。
https://hao-since1999.com/place/
================================
<ハオvol.31 参加作家募集要項>
■参加資格
ニットやソーイング、クラフトの分野で、オリジナルの作品を制作している方ならどなたでも。
■掲載料
16,000円
貸しギャラリーの「レンタル料」と同様に、『ハオ』 への作品掲載には「掲載料」が必要です。掲載料は、掲載決定後、指定の口座にお振込いただきます。
■vol.31(2023年10月中旬発行予定)の誌上ギャラリー募集テーマ
Paris(パリ)
2024年のオリンピック開催都市はパリ。
あなたにとって「パリ」はどんなイメージですか?
ルーブル美術館の芸術作品。凱旋門やエッフェル塔。映画「アメリ」の世界。
行きつけの洋菓子屋さんやレストランで身近に「パリ」を感じることも…。
実際に行ったことがある方もない方も、憧れのパリに思いを馳せてみませんか?
「パリ」をテーマに制作したウェアや小物などの作品を募集いたします。
■お申し込み方法
関心のある方は、まずはメールにて編集部にご連絡ください。
↓お問い合わせメールアドレス
hao.since1999@gmail.com
応募には以下の書類が必要です。
・制作予定の作品のラフスケッチ
・作品の簡単な解説(何をイメージしたものか、作品の素材や手法…等)
・ご自身のこれまでの作品ファイル
送り先等は、ご連絡いただいた方にメールにて返信させていただきます。
※書類の到着をもって受付とさせていただきますので、お早めにお問い合わせください。
※お問い合わせ件名は「参加作家募集について」としてください。
※[hao]は小さな本のため、参加希望者が多数の場合、全員の作品を掲載できないことがあります。希望者多数の場合は、作品のアイテムのバランスや作風を考慮して、参加者を選ばせていただきます。
■申し込み締め切り
2023年6月1日必着
※ご応募いただいた方には、6月末までに参加の可否をご連絡いたします。
※参加者の完成作品納品日は2023年8月中旬頃になります。
※参加作家の方は6月17日(土)開催の、顔合わせミーティング(東京都調布市)にご出席をお願いします。
■ハオ展2023について
2023年11月30日~12月4日。吉祥寺の「ギャラリー永谷1」にて、ハオvol.31の掲載作品を展示するグループ展を開催いたします。「Paris(パリ)」の作品はすべて出品いたしますので、ご了承のうえ「ハオ」への参加をご検討ください。
グループ展の出品には、上記掲載料以外に、DM代など3,000円程度の実費を後日集金させていただきます。予めご承知おきください。
■作品写真の使用について
※本誌掲載用に撮影した作品写真の著作権は、ハオ編集部にあります。
※作品写真は本誌掲載のほか、本誌及び関連イベントの宣伝のため、スタッフブログ、公式ウェブサイト、DMハガキなどの印刷物に使用する場合があります。
※作品写真を本誌の表紙に使用する場合があります。表紙に掲載した作品写真は、当該号のウェブサイトのイメージ画像として1年間使用します。また、ポストカード化して読者プレゼントとして1年間使用します。予めご了承ください。
■お問い合わせ
ご連絡先を明記のうえ、上記アドレスにメールにてご連絡お願いいたします。
皆さまからのご参加を心よりお待ちしております。
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「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
<ハオ編集部YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCiwkMp2I2YgOZonWtSRGu2Q
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<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
ハオウェブサイトにて、vol.21以降のバックナンバーを全文無料公開していますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://hao-since1999.com/backnumber/
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
「ハオ」は、作家たちが掲載料を出し合って発行する、作り手発信の冊子です。
忙しい毎日の中でも何かを発信したい人、今のもの作りから一歩踏み出したい人のための本です。
1年にひとつ。真摯に作品と向き合い、発表し、形に残す。仲間たちとの交流も、あなたのもの作りに新しい風を運んできてくれるでしょう。
vol.30掲載作品/ 植村みのり
掲載する作品はすべてプロのカメラマンが撮影。作品をよりよい形で記録に残せるだけでなく、自己PRにも活用いただけます。参加作家も撮影に立ち会ったり、スタイリングの検討をしたり、冊子作りの過程に参加することができます。
冊子発行に合わせ掲載作品の作品展も開催しています。今年も11月30日より吉祥寺のギャラリー永谷1を予約しています。参加作家は会場費の負担なしで、ギャラリーでの作品展にも参加できます(3,000円程度の実費負担があります)。
※写真は昨年のハオ展2022の様子です。
オリジナル作品作りに挑戦してみたい方、作品展示や販売の経験を積みたい方、ハオに参加してみませんか?
下記に募集要項を記させていただきましたので、ぜひご参加ください!
たくさんの方のご応募をお待ちしております。
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<ハオvol.31 参加作家募集要項>
■参加資格
ニットやソーイング、クラフトの分野で、オリジナルの作品を制作している方ならどなたでも。
■掲載料
16,000円
貸しギャラリーの「レンタル料」と同様に、『ハオ』 への作品掲載には「掲載料」が必要です。掲載料は、掲載決定後、指定の口座にお振込いただきます。
■vol.31(2023年10月中旬発行予定)の誌上ギャラリー募集テーマ
Paris(パリ)
2024年のオリンピック開催都市はパリ。
あなたにとって「パリ」はどんなイメージですか?
ルーブル美術館の芸術作品。凱旋門やエッフェル塔。映画「アメリ」の世界。
行きつけの洋菓子屋さんやレストランで身近に「パリ」を感じることも…。
実際に行ったことがある方もない方も、憧れのパリに思いを馳せてみませんか?
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関心のある方は、まずはメールにて編集部にご連絡ください。
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・制作予定の作品のラフスケッチ
・作品の簡単な解説(何をイメージしたものか、作品の素材や手法…等)
・ご自身のこれまでの作品ファイル
送り先等は、ご連絡いただいた方にメールにて返信させていただきます。
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■申し込み締め切り
2023年6月1日必着
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※参加者の完成作品納品日は2023年8月中旬頃になります。
※参加作家の方は6月17日(土)開催の、顔合わせミーティング(東京都調布市)にご出席をお願いします。
■ハオ展2023について
2023年11月30日~12月4日。吉祥寺の「ギャラリー永谷1」にて、ハオvol.31の掲載作品を展示するグループ展を開催いたします。「Paris(パリ)」の作品はすべて出品いたしますので、ご了承のうえ「ハオ」への参加をご検討ください。
グループ展の出品には、上記掲載料以外に、DM代など3,000円程度の実費を後日集金させていただきます。予めご承知おきください。
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ハオの作家も制作に携わりました。
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1年目のセッサ、無事終了。 [sessa(セッサ)]
昨年の4月にスタートした、編集長 主催 創造力とビジネススキルの両方を身につける教室「セッサ」。
初年度は生徒さん1名のみでしたが、マンツーマンの熱いレッスンを繰り広げ、先日無事全てのレッスンを終了しました。
最後のレッスンは「クリエイター訪問」。
活躍中の作家さんを訪ね、お話を伺うことで、生徒さんのモチベーションアップと、セッサ終了後の活動のヒントにしてもらうことを目的とした企画です。
ご協力いただいたのは、糸紡ぎ作家のREIKOMONOさん。
初年度のクリエイター訪問の作家さんは、講師とつながりのある方にお願いしたいと思っていました。
REIKOMONOさんとは、10年以上前に『ハオ@hao_since1999』の取材を通して知り合いました。その後はSNSを通した交流のみで、お会いするのは本当に久しぶり。
生徒さんが手染め毛糸や紡ぎ分野に興味があることはもちろんですが、手芸業界にどっぷりの講師と異なり、アパレルとのコラボや美術館でのワークショップなども手掛ける「レイコちゃん」と是非つながってほしい!という気持ちで、協力をお願いいたしました。
お会いしたのは高円寺のカフェ「ぽれやぁれ」さん。
今月、REIKOMONOさんの糸紡ぎのイベントを開催したご縁で、会場協力してくださいました。
インタビュアーは生徒さん。
事前に考えてきた質問に、楽しい脱線もありながら、REIKOMONOさんに答えていただきました。
紡ぎ車もご持参いただき、紡ぎの実演も^^
生徒さんも糸を紡がせていただいて、あっという間の90分でした。
インタビューの後は、ぽれやぁれさんの小松菜のカレーで3人でランチ。やさしくて体に元気をもらえるお味でした^^ カレーは月替りで季節のお味が楽しめるそう。スタッフの皆さま、ありがとうございました!
実は、話したりなくて、この後も喫茶店に移動してお話の続きを。
10時半集合で、15時近くまでREIKOMONOさんにおつきあいいただいてしまいました(汗)
レイコちゃん、本当にありがとう! 感謝!です。
インタビューの内容は10月発行の『ハオvol.31』に掲載予定です。
まだ先になりますが、ためになるお話がたくさんですので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
全部のレッスンが終わって。
生徒さんからうれしい感想をいただきました。
==========
sessaで言われ続けてきた「人からいくら言われたり教えてもらっても、自分が行動に移さなければわかることはないのだということ。続けなければ何も生まれず、個性の出し方、人とのつながり、コラボレーションは生まれないこと」
私から見て「こんなことしたい」と思うことをやっているレイコモノさんのお話には、その要素が自然と含まれていました。
==========
まさに伏線回収。
REIKOMONOさんのお話で、これまでのsessaの内容が腹落ちした形となり、sessa初年度は無事終了したのでした。
sessaは卒業しましたが、生徒さんの活動はこれからが本番。
5月には手染め毛糸のECサイトをオープンさせるべく、準備中。
またその後の活動も、こちらでご紹介していけたらと思っています。
来月からは2期生を迎え、sessa2023年度のレッスンをスタートいたします。
生徒さんに合わせた手作りのレッスンで、またきっと新しい展開になることでしょう。
実はあともう1席、お席がございます。
sessa2期生の申し込み締め切りは3月31日。
作家活動を踏み出したいという方、ご連絡をお待ちしております!
============
「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
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https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
初年度は生徒さん1名のみでしたが、マンツーマンの熱いレッスンを繰り広げ、先日無事全てのレッスンを終了しました。
最後のレッスンは「クリエイター訪問」。
活躍中の作家さんを訪ね、お話を伺うことで、生徒さんのモチベーションアップと、セッサ終了後の活動のヒントにしてもらうことを目的とした企画です。
ご協力いただいたのは、糸紡ぎ作家のREIKOMONOさん。
初年度のクリエイター訪問の作家さんは、講師とつながりのある方にお願いしたいと思っていました。
REIKOMONOさんとは、10年以上前に『ハオ@hao_since1999』の取材を通して知り合いました。その後はSNSを通した交流のみで、お会いするのは本当に久しぶり。
生徒さんが手染め毛糸や紡ぎ分野に興味があることはもちろんですが、手芸業界にどっぷりの講師と異なり、アパレルとのコラボや美術館でのワークショップなども手掛ける「レイコちゃん」と是非つながってほしい!という気持ちで、協力をお願いいたしました。
お会いしたのは高円寺のカフェ「ぽれやぁれ」さん。
今月、REIKOMONOさんの糸紡ぎのイベントを開催したご縁で、会場協力してくださいました。
インタビュアーは生徒さん。
事前に考えてきた質問に、楽しい脱線もありながら、REIKOMONOさんに答えていただきました。
紡ぎ車もご持参いただき、紡ぎの実演も^^
生徒さんも糸を紡がせていただいて、あっという間の90分でした。
インタビューの後は、ぽれやぁれさんの小松菜のカレーで3人でランチ。やさしくて体に元気をもらえるお味でした^^ カレーは月替りで季節のお味が楽しめるそう。スタッフの皆さま、ありがとうございました!
実は、話したりなくて、この後も喫茶店に移動してお話の続きを。
10時半集合で、15時近くまでREIKOMONOさんにおつきあいいただいてしまいました(汗)
レイコちゃん、本当にありがとう! 感謝!です。
インタビューの内容は10月発行の『ハオvol.31』に掲載予定です。
まだ先になりますが、ためになるお話がたくさんですので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
全部のレッスンが終わって。
生徒さんからうれしい感想をいただきました。
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sessaで言われ続けてきた「人からいくら言われたり教えてもらっても、自分が行動に移さなければわかることはないのだということ。続けなければ何も生まれず、個性の出し方、人とのつながり、コラボレーションは生まれないこと」
私から見て「こんなことしたい」と思うことをやっているレイコモノさんのお話には、その要素が自然と含まれていました。
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まさに伏線回収。
REIKOMONOさんのお話で、これまでのsessaの内容が腹落ちした形となり、sessa初年度は無事終了したのでした。
sessaは卒業しましたが、生徒さんの活動はこれからが本番。
5月には手染め毛糸のECサイトをオープンさせるべく、準備中。
またその後の活動も、こちらでご紹介していけたらと思っています。
来月からは2期生を迎え、sessa2023年度のレッスンをスタートいたします。
生徒さんに合わせた手作りのレッスンで、またきっと新しい展開になることでしょう。
実はあともう1席、お席がございます。
sessa2期生の申し込み締め切りは3月31日。
作家活動を踏み出したいという方、ご連絡をお待ちしております!
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「オンラインハオ展2022」配信中
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画で配信中です。
ハオ編集部のYouTubeチャンネルでは、冊子の編集風景など、誌面では見られない冊子作りの裏側もご覧いただけます。ぜひチャンネル登録をお願いいたします!
<ハオ編集部YouTubeチャンネル>
https://www.youtube.com/channel/UCiwkMp2I2YgOZonWtSRGu2Q
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<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
ハオウェブサイトにて、vol.21以降のバックナンバーを全文無料公開していますので、ぜひご覧になってくださいね。
https://hao-since1999.com/backnumber/
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07341-8/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073414
<新版 かぎ針困ったときに開く本>
http://www.shin-sei.co.jp/np/isbn/978-4-405-07340-1/
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4405073406
作家を目指す人のための教室「sessa(セッサ)」2期生募集のご案内 [sessa(セッサ)]
来年度の『ハオ』に向けて、松村主宰の 作家を目指す人のための教室「sessa(セッサ)」も2期生を募集いたします。
初年度は生徒さん1名のマンツーマンレッスンでしたが、2年目は人数が増えるといいな^^
sessaで、なりたかった自分にグッと近づく1年にしませんか?
やる気あり!という方のお申し込みをお待ちしております。
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現役ニット作家が伴走するから確実に力がつく。
創造力とビジネススキルの両方を身につける教室
「sessa(セッサ)」。2023年4月開講。
2期生(限定3名)募集のご案内
手芸作家として著者本を出版したり、手芸関連企業の商品開発やキットデザインなど、手芸業界で作家として活動したいと考える20〜40代の女性に向けて。
現役ニット作家であり、「新進クラフト作家の誌上ギャラリー」がコンセプトのミニコミ誌『ハオ』の編集長でもある松村 忍による、作家を目指す人のための教室「sessa(セッサ)」が、2023年4月開講の2期生3名を募集します。
「sessa(セッサ)」は、月2回1年間のカリキュラムで、オリジナル作品を作る創造力と、もの作りを仕事とするために必要なビジネススキルの両方を学べる教室です。20〜40代の女性を対象に、10年後の手芸業界を担う作家を目指すことを目的としています。
「作る」だけでも「売る」だけでもダメ
ハンドメイド通販サイトやイベントなどで、思うように売れない。編み物講師の資格は取ったが、オリジナル作品が作れない、どのように仕事に繋げれば良いかわからない…など。ミニコミ誌『ハオ』の発行を20年以上続ける中で、多くの作り手の悩みに出会ってきました。
実は、自分の内面の表現である「作ること」と、自分の外側(市場)をマーケティングする「売ること」は、アプローチの仕方が真逆。もの作りをする人の悩みやモヤモヤの原因の多くは、それを混同していることにあるように思います。
市場調査した「売る」ための作品なら、制作時間がかかるハンドメイドは量産品にかないません。流行に自分を合わせるもの作りに、やりがいを見出し続けるのも難しいのではないでしょうか。また、お客さまのことを考えない自己満足のもの作りは、ひとりよがりになりがちです。
もの作りの世界で長く活動するためには「オリジナル作品を生み出すクリエイティブ力」と、それを「仕事に繋げるスキル」の両方をバランス良く持ち合わせることが大切だと考えます。
「作る」と「売る」の両方を学べる!
「sessa(セッサ)」では、月2回のレクチャーを通し、オリジナル作品づくりの発想法と、企画立案、マーケティング、宣伝、コピーライティング、フォトスタイリングの基礎など、もの作りを仕事にするために必要なスキルの両方を学ぶことができます。
確実に実績が積める!
「sessa(セッサ)」は、講師が編集長をつとめるミニコミ誌『ハオ』への参加が必須条件です。
クリエイティブ力を伸ばすには、実際に手を動かし、作品を作り上げる経験が欠かせません。『ハオ』誌上での作品発表を通し、オリジナル作品の作り方を実践的に学べます。オリジナル作りが未経験でも、講師が「sessa」のクラス内で直接伴走しながら制作を進めますので安心です。『ハオ』は年1回10月発行。冊子の発行に合わせて、確実に作品を仕上げて発表しますので、お勤めや家族のことに時間が取られ、なかなかもの作りを実行に移せない方にも、良いペースメーカーとして取り組んでいただけます。
また、一般のハオ参加作家と共に、吉祥寺のギャラリーでのグループ展(12月)への出展、作品販売の経験も積むことができます。
現在開講中の1期生も、「毛糸屋さんでの毛糸の見方が変わった」「自分のやりたいことにグンと近づけた」と成果を感じています。
今だけ!
「sessa(セッサ)」2期生は限定3名。4月入会のみの募集です。上場企業で販促・マーケティングに携わり、手芸業界で20年以上活動してきた講師が、一人ひとりに向き合い、生徒同士がお互いにsessa(切磋)琢磨しながら成長していけるクラスを目指します。宿題あり。やる気のある方だけの募集です。ぜひ、この機会にお問い合わせ下さい。
2023年1月13日
sessa(セッサ)・ハオ編集部
代表/松村 忍
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「sessa(セッサ)」2023年度 第2期生募集要項
★受講資格
・20〜40代の女性の方。
・ミニコミ誌『ハオ』vol.31(2023年10月発行)へ参加意思のある方。
・将来的に手芸業界で作家として活動したいとお考えの方。
※ミニコミ誌『ハオ』の詳細は、同封の最新号見本誌・媒体資料及び、下記ウェブサイトをご覧ください。 https://hao-since1999.com
※講師は編み物が専門なので、編み物を題材にしたレクチャーになりますが、もの作り全般についての教室なので、織り、フェルト、パッチワークなどジャンルは問いません。
★会場
松村 忍 自宅アトリエ
(東京都調布市。京王線国領駅徒歩3分、小田急バス南国領より徒歩1分)
※五感を磨く教室のため、オンラインレッスンはありません。
★日程
2023年4月〜2024年3月(全22回)。
月2回原則第2・4土曜日10:00〜12:00(展示会準備のため、10・11月は月1回)。
★講習料
1ヶ月10,000円(税込)。
※4〜7月…40,000円 8〜12月…40,000円 1月〜3月…30,000円を前月末までに振込。
別途「ハオ」掲載料16,000円(税込)、ハオ展参加実費(約3,000円)が必要です。
★応募締め切り
2023年3月末(4月入会のみの募集です。年度途中での入会はできません。)
★申し込み・お問い合わせ先(メールでご連絡ください)
講座お申し込みの方は、住所、電話番号、生年月日、手芸歴を明記願います。
shishi@bf6.so-net.ne.jp(松村)
【オンラインハオ展2022】順次配信中 [ハオYouTubeチャンネル]
新しい年が始まりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
ハオのインスタとYoutubeチャンネルでは、【オンラインハオ展2022】を順次配信しています。
最新号vol.30の作品撮影風景や、誌面に掲載しきれなかったエキストラカット、作家による作品の見どころ紹介等を動画でご紹介いたします。
自粛等で昨年末開催の「ハオ展2022」を見逃してしまった方、ぜひオンラインで「ハオ」のオリジナルニットの世界をお楽しみください。
『ハオ』の最新情報はインスタで発信中です。お気軽に「hao_since1999」をフォローお願いいたします!
https://www.instagram.com/hao_since1999/?hl=ja
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<バックナンバーを全文無料公開しています>
『ハオ』ってどんな冊子? どんな人が参加して、どんな作品が載っているの?
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ハオの作家も制作に携わりました。
<新版 棒針編み困ったときに開く本>
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