vol.18の見どころ1(割引キャンペーン中) [ハオvol.18の活動]
いつもブログを見てくださってありがとうございます。
先月のアクセス数は12,619アクセスだそうです。どのくらいのレベルかはわからないけれど、自分にとってはすごい数字です。皆さまに感謝です。
ハオは現在、最後の校正中。
今号から、レイアウトソフトを変えたので、やっぱり初めて使った「効果(←影をつける、とか)」が、ちゃんと出力されているか不安でしたが、ほぼ問題ないみたい。
ホントにあと少しで完成です。
今日から、こちらの校正紙を拝借して、最新号の見どころをご紹介しますね。
「ハオ」のコンセプトは「誌上ギャラリー」です。
作家さんの作品を、いい形で誌面に展示し、作家さんの活動がよりよく広がっていく応援をしたいと思っています。
…といっても、好き勝手な作品を集めては収拾がつかないので、「企画展」と称し、毎号共通のテーマを決めて、作家さんに作品を作っていただいています。
最新号のテーマは「時の流れ」。
子ども時代に憧れたアイドル歌手をイメージする人、7年を土の中で過ごし、成虫になってからは7日間しか生きられない蝉の一生をイメージする人…。「時の流れ」という言葉から、作家たちが思い思いに創造力を働かせたクラフト作品を紹介します。
作家さんからは、ギャラリー代として掲載料をいただいています(オリジナルのものづくりをする方なら誰でも参加できます)。
自分の本当に好き(好=ハオ)なもの、自由な表現ができる場。
作る人が自らの手で発信していく冊子なのです。
ハオの常連の作家さんを中心にした「小さな展示室」という企画もあります。
布イラスト、織りのアイデア…、作家さんが独自のテーマで取り組んでいる作品を連載形式でお届けしています。ページのデータ自体をご自身で作ってしまわれる作家さんもいらっしゃいます。皆さん多才です。
いつもブログを見てくださる皆さまに、感謝キャンペーン(というかセールス?)!
ハオ最新号を1割引き(1000円→900円 送料&消費税サービス)でお届けいたします。
郵便局の払込金受入票に、下記のように記入し、お振込みください。できたての本をお届けいたします。
こちらの割引は、本が完成する10月15日振込分まで有効とさせていただきます。
本を買っていただくことで、作家たちの活動を応援していただけるとうれしいです(願!)
次回は、読み物記事についてご紹介します。
先月のアクセス数は12,619アクセスだそうです。どのくらいのレベルかはわからないけれど、自分にとってはすごい数字です。皆さまに感謝です。
ハオは現在、最後の校正中。
今号から、レイアウトソフトを変えたので、やっぱり初めて使った「効果(←影をつける、とか)」が、ちゃんと出力されているか不安でしたが、ほぼ問題ないみたい。
ホントにあと少しで完成です。
今日から、こちらの校正紙を拝借して、最新号の見どころをご紹介しますね。
「ハオ」のコンセプトは「誌上ギャラリー」です。
作家さんの作品を、いい形で誌面に展示し、作家さんの活動がよりよく広がっていく応援をしたいと思っています。
…といっても、好き勝手な作品を集めては収拾がつかないので、「企画展」と称し、毎号共通のテーマを決めて、作家さんに作品を作っていただいています。
最新号のテーマは「時の流れ」。
子ども時代に憧れたアイドル歌手をイメージする人、7年を土の中で過ごし、成虫になってからは7日間しか生きられない蝉の一生をイメージする人…。「時の流れ」という言葉から、作家たちが思い思いに創造力を働かせたクラフト作品を紹介します。
作家さんからは、ギャラリー代として掲載料をいただいています(オリジナルのものづくりをする方なら誰でも参加できます)。
自分の本当に好き(好=ハオ)なもの、自由な表現ができる場。
作る人が自らの手で発信していく冊子なのです。
ハオの常連の作家さんを中心にした「小さな展示室」という企画もあります。
布イラスト、織りのアイデア…、作家さんが独自のテーマで取り組んでいる作品を連載形式でお届けしています。ページのデータ自体をご自身で作ってしまわれる作家さんもいらっしゃいます。皆さん多才です。
いつもブログを見てくださる皆さまに、感謝キャンペーン(というかセールス?)!
ハオ最新号を1割引き(
郵便局の払込金受入票に、下記のように記入し、お振込みください。できたての本をお届けいたします。
こちらの割引は、本が完成する10月15日振込分まで有効とさせていただきます。
本を買っていただくことで、作家たちの活動を応援していただけるとうれしいです(願!)
次回は、読み物記事についてご紹介します。
入稿 [ハオvol.18の活動]
束見本 [ハオvol.18の活動]
注文書づくり [ハオvol.18の活動]
びゅーわー [ハオvol.18の活動]
フリーになる時に、デザイン事務所の社長からいただいた「ビューワー(メーカーHPではビュアーと表記されてましたが)」。
今も使ってる人いるのかな?
右の四角いとこが、スイッチを入れると蛍光灯がついて光るんです。これにポジフィルムをのせて、ルーペで見てピントが合っているかを調べたりしたものでした…。
すっかりデジタルカメラの時代になって、引き出しにしまいっぱなしでしたが、次号のハオのイラスト描きに大活躍しました。
プリントした写真とコピー用紙をビューワーにのせて、ひたすらトレース。
古いからすぐ熱くなる。すぐ電池がなくなる。汗をかきかき…。
なんか、だんだん絵が上手になってきた気が…(笑)
今日も作業は続いています。
今も使ってる人いるのかな?
右の四角いとこが、スイッチを入れると蛍光灯がついて光るんです。これにポジフィルムをのせて、ルーペで見てピントが合っているかを調べたりしたものでした…。
すっかりデジタルカメラの時代になって、引き出しにしまいっぱなしでしたが、次号のハオのイラスト描きに大活躍しました。
プリントした写真とコピー用紙をビューワーにのせて、ひたすらトレース。
古いからすぐ熱くなる。すぐ電池がなくなる。汗をかきかき…。
なんか、だんだん絵が上手になってきた気が…(笑)
今日も作業は続いています。
タグ:ビュアー
用紙 [ハオvol.18の活動]
表紙のデザインをしようとして、ハッと思いだす。
中綴じ(ホチキス留めみたいな)の本と違って、背表紙のある冊子は、背の幅がわからないと最終的なデータを作れません。今年は、去年とページ数は同じだけど、カラーページとモノクロページの比率を変えたので、背の幅も変わるんだった(カラーページと、モノクロページの紙が違うのです)。
慌てて、印刷所に「束見本」を発注。
これがvol.17の束見本。
本番と同じ用紙を使い、製本加工したサンプルです。
束見本の背表紙の幅を測って、表紙のデータを作ります。
…と、その前に用紙を決めなきゃいけないんだった。
次号から、コストカットを目指して、カラーページの紙も見直そうと思い、印刷所に「これまでと同じ厚みと発色で、もっと安い紙ありませんか?」と、サンプルを取り寄せておいたのでした。
こうやって同じ紙を使った刷りものを送っていただいて、手触りや厚み、色などをチェックします。
無難なマットコート。
もっとザラっとしたオシャレな紙を使ってるミニコミが多いのですが、エコっぽい紙はインクの色が沈むので、作家さんの作品を載せるのには使いたくないのです。発色も問題ないし、裏に透けてないし、及第点かな。
次号のカラーの用紙はこれに決定。
ほんの数千円のコストダウンですが、こういう小さな積み重ねも大切かと。
細かい作業が続きます。
中綴じ(ホチキス留めみたいな)の本と違って、背表紙のある冊子は、背の幅がわからないと最終的なデータを作れません。今年は、去年とページ数は同じだけど、カラーページとモノクロページの比率を変えたので、背の幅も変わるんだった(カラーページと、モノクロページの紙が違うのです)。
慌てて、印刷所に「束見本」を発注。
これがvol.17の束見本。
本番と同じ用紙を使い、製本加工したサンプルです。
束見本の背表紙の幅を測って、表紙のデータを作ります。
…と、その前に用紙を決めなきゃいけないんだった。
次号から、コストカットを目指して、カラーページの紙も見直そうと思い、印刷所に「これまでと同じ厚みと発色で、もっと安い紙ありませんか?」と、サンプルを取り寄せておいたのでした。
こうやって同じ紙を使った刷りものを送っていただいて、手触りや厚み、色などをチェックします。
無難なマットコート。
もっとザラっとしたオシャレな紙を使ってるミニコミが多いのですが、エコっぽい紙はインクの色が沈むので、作家さんの作品を載せるのには使いたくないのです。発色も問題ないし、裏に透けてないし、及第点かな。
次号のカラーの用紙はこれに決定。
ほんの数千円のコストダウンですが、こういう小さな積み重ねも大切かと。
細かい作業が続きます。
タグ:用紙
今日もイラスト描き [ハオvol.18の活動]
今日は書き文字 [ハオvol.18の活動]
にわかイラストレーター [ハオvol.18の活動]
さっき、気づいた。
「編集」の「編」って、「編む」っていう字だ! ははは。
「編集」って「編み物」なのかぁ。そうかそうか。
…なんて、思った瞬間、自分の中でみしみしとパラダイムシフトが…(笑)
ちょっと危ないヒトになってきつつあるかも。
さてさて、今日も黙々と作業をしております。
今週中に、要チェックのページはレイアウトをあげて、関連の方にまわしたいところ。
今号は、編集作業をひとりでやっているので、いろいろ自分なりのトライをしています。
そのひとつ。
イラストを自分で描く!
(予算がないだけ…という説もあり:汗)
これまでより、少しだけ「手づくり感」のある誌面にできないかな…と試行錯誤中です。
自分流の「編」集。うまくいくといいですが。
「編集」の「編」って、「編む」っていう字だ! ははは。
「編集」って「編み物」なのかぁ。そうかそうか。
…なんて、思った瞬間、自分の中でみしみしとパラダイムシフトが…(笑)
ちょっと危ないヒトになってきつつあるかも。
さてさて、今日も黙々と作業をしております。
今週中に、要チェックのページはレイアウトをあげて、関連の方にまわしたいところ。
今号は、編集作業をひとりでやっているので、いろいろ自分なりのトライをしています。
そのひとつ。
イラストを自分で描く!
(予算がないだけ…という説もあり:汗)
これまでより、少しだけ「手づくり感」のある誌面にできないかな…と試行錯誤中です。
自分流の「編」集。うまくいくといいですが。
歌えロレッタ愛のために! [ハオvol.18の活動]
ハオで私たちの作品を着てくれるモデルさんは、作品のイメージに合いそうな方を、私の少ないお友だち人脈をふりしぼってお願いしている方たち。
といっても、もう20代のお友だちはほとんどいないので(笑)、面識のない「お友だちのお友だち」にお願いして出演していただいています。。。
それにしてもプロのモデルさんでもない方を、初対面のヒトの家に呼びつけて、真夏にセーターを着せたり脱がせたり、ポーズをとらせたりするわけなので、我ながらとんでもないことをやっておるな…と思います。
そんな「とんでもないこと」につき合ってくださるモデルさんは、やはりモノづくりや表現に関わっている人が多いのも偶然ではないのかもしれません。
今年、初めてモデルをやってくれた鯨子(くじらこ)ちゃんは、劇団に所属する女優さん。
ポーズもきまってます。
鯨子ちゃんの舞台を見てみたいな~と思っていたら、今月公演があるそうなので、こちらでもご紹介です。
秘密結社ブランコ『歌えロレッタ愛のために!』
★作・演出 鎌田順也(ナカゴー)
★出演 墨井鯨子(乞局)、中澤功(サモ・アリナンズ)、橋本健司(桃園会)、林生弥(ブルドッキングヘッドロック)
【日時】
2010年09月
・22日(水)19:30
・23日(木)15:00/19:30
・24日(金)15:00/19:30
・25日(土)15:30/19:30
・26日(日)14:00/18:00
(全9回)
【会場】
Art Theater かもめ座
(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩15分、丸の内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)
【チケット料金】
当日前売り共に2,500円(全席自由)
【お問い合わせ】
秘密結社ブランコ hk.blanco@gmail.com
http://ventanablanco.blogspot.com/
表現の方法は違っても、自分の好きなことのために頑張っている人は、みんな素敵。
応援したい!と思ってしまいます。
ハオに縁のある方が出演されている舞台です。
皆さまぜひ足をお運びください。
といっても、もう20代のお友だちはほとんどいないので(笑)、面識のない「お友だちのお友だち」にお願いして出演していただいています。。。
それにしてもプロのモデルさんでもない方を、初対面のヒトの家に呼びつけて、真夏にセーターを着せたり脱がせたり、ポーズをとらせたりするわけなので、我ながらとんでもないことをやっておるな…と思います。
そんな「とんでもないこと」につき合ってくださるモデルさんは、やはりモノづくりや表現に関わっている人が多いのも偶然ではないのかもしれません。
今年、初めてモデルをやってくれた鯨子(くじらこ)ちゃんは、劇団に所属する女優さん。
ポーズもきまってます。
鯨子ちゃんの舞台を見てみたいな~と思っていたら、今月公演があるそうなので、こちらでもご紹介です。
秘密結社ブランコ『歌えロレッタ愛のために!』
★作・演出 鎌田順也(ナカゴー)
★出演 墨井鯨子(乞局)、中澤功(サモ・アリナンズ)、橋本健司(桃園会)、林生弥(ブルドッキングヘッドロック)
【日時】
2010年09月
・22日(水)19:30
・23日(木)15:00/19:30
・24日(金)15:00/19:30
・25日(土)15:30/19:30
・26日(日)14:00/18:00
(全9回)
【会場】
Art Theater かもめ座
(JR阿佐ヶ谷駅より徒歩15分、丸の内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩5分)
【チケット料金】
当日前売り共に2,500円(全席自由)
【お問い合わせ】
秘密結社ブランコ hk.blanco@gmail.com
http://ventanablanco.blogspot.com/
表現の方法は違っても、自分の好きなことのために頑張っている人は、みんな素敵。
応援したい!と思ってしまいます。
ハオに縁のある方が出演されている舞台です。
皆さまぜひ足をお運びください。