Mode in Beads 夏のビーズコレクション [イベントレポート]
ブログアップが遅れましたが、6日(水)に秋冬の糸メーカー展示会に行ってまいりました。
偶数月は自宅教室が立て込んでいるので、ハオの作家さんたちを誘いたかったけれど断念
朝イチで出かけたのは横田さんの展示会。
手芸店売りの3冊目の作品集の作品がずらり。
こんな面白い素材感の糸も。
横田さんの糸は、どの糸と組み合わせても色調が合うのが嬉しいですよね。シンプルな編み地にフワフワとしたニュアンスが出るのがかわいい^^
続いてパピーさん。
段染めの新作が目立ちました。
普通に編むだけで、こんな柄が出るとは!
小物にしてもかわいいモコモコ段染め糸も。
新作毛糸と作品見本にたくさん刺激をいただいた後は、新宿に移動。時間はちょうど正午。
オカダヤで午後の教室に使う素材と、次号ハオ用の試作糸を買い込み、駆け足で新宿伊勢丹へ。
Mode in Beads
夏のビーズコレクション
2018年6月6日[水]〜11日[月]最終日午後6時終了
伊勢丹新宿店本館7階=催物場
夢民舎のお仲間、Sakula embroideryの上村さんが出展中のご案内いただき、行ってまいりました。お昼休憩中の上村さんをメールで強引に呼び戻し…ごめんなさい でも奈良在住でなかなかお会いできない上村さん、短時間でしたがお会いしてお話できてうれしかったです。
上村さんにしては、ちょっと珍しいタイプのブローチを購入。かわいい箱に入れていただいてほくほく
催事は明日11日(月)18時まで。
ビーズってこんなに人気あるのかぁ〜と、毎回驚かされる華やかな催事。ぜひ新宿伊勢丹にお出かけくださいませ。
午後に自宅教室の予定があったので、超駆け足でしたが、刺激いっぱいの1日となりました。
=============
※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
vol.24
http://p.booklog.jp/book/114611
vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
偶数月は自宅教室が立て込んでいるので、ハオの作家さんたちを誘いたかったけれど断念
朝イチで出かけたのは横田さんの展示会。
手芸店売りの3冊目の作品集の作品がずらり。
こんな面白い素材感の糸も。
横田さんの糸は、どの糸と組み合わせても色調が合うのが嬉しいですよね。シンプルな編み地にフワフワとしたニュアンスが出るのがかわいい^^
続いてパピーさん。
段染めの新作が目立ちました。
普通に編むだけで、こんな柄が出るとは!
小物にしてもかわいいモコモコ段染め糸も。
新作毛糸と作品見本にたくさん刺激をいただいた後は、新宿に移動。時間はちょうど正午。
オカダヤで午後の教室に使う素材と、次号ハオ用の試作糸を買い込み、駆け足で新宿伊勢丹へ。
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夏のビーズコレクション
2018年6月6日[水]〜11日[月]最終日午後6時終了
伊勢丹新宿店本館7階=催物場
夢民舎のお仲間、Sakula embroideryの上村さんが出展中のご案内いただき、行ってまいりました。お昼休憩中の上村さんをメールで強引に呼び戻し…ごめんなさい でも奈良在住でなかなかお会いできない上村さん、短時間でしたがお会いしてお話できてうれしかったです。
上村さんにしては、ちょっと珍しいタイプのブローチを購入。かわいい箱に入れていただいてほくほく
催事は明日11日(月)18時まで。
ビーズってこんなに人気あるのかぁ〜と、毎回驚かされる華やかな催事。ぜひ新宿伊勢丹にお出かけくださいませ。
午後に自宅教室の予定があったので、超駆け足でしたが、刺激いっぱいの1日となりました。
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minamiwa 10th Anniversary & KIRAKIRA展 [イベントレポート]
クロバーさんつながりで日頃お世話になっているminamiwaさんが、結成10周年の展示会をされていると伺い、行ってまいりました。
minamiwa 10th Anniversary & KIRAKIRA展
ニットユニット「minamiwa」結成10周年を記念する展示会をメインに、mimamiwaニットカフェ普及会員によるハンドメイド作品の展示販売会「KIRAKIRA展」の同時開催です。
●日時:5月14日~5月19日 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
●会場:Gallery Palette
http://www.gallery-palette.com/2018/1369
minamiwaさんは、mina(あみぐるみ・ニット小物作家の横田美奈さん)と、miwa(ニット&手芸講師・カラーコーディネーターの山口美和さん)のユニットです。手芸人口を増やし、後世に伝えて行くことを基本理念とし、日々活動されているお二人です。ニットカフェの主催、ニットカフェ講師の養成のほか、クロバー株式会社の手芸普及企画「パフェプロジェクト」のイベントもminamiwaメンバーが担当されています。…と、バイタリティには頭が下がるばかり。
去年のハオグループ展のDMも、miwaさんが200枚も配ってくださって…、足向けて寝られません^^;
会場には、mimamiwaニットカフェ普及会員の方9名の作品を展示販売。日替わりワークショップも開催されています。
minamiwaのオリジナル毛糸「minamiwa trend cotton」(←ウールの「minamiwa trend」もあります^^)
ニットカフェで使いやすいよう開発された太めのコットン。白は今年の新色だそうです。
会場では「minamiwa trend cotton」をお試しできるコーナーも。
私も早速体験させていただきました。
編んだモチーフは、会場にある木の枝に結びつけてディスプレイに。
ギャラリーパレットオーナーの秋間さんともパチリ。
minamiwaさんは10周年ですが、「ハオ」も今年で何気に19年目なんですよね〜。こわ〜
「『ハオ』も20周年やりなよ〜!」と秋間さんに言っていただいていますが、どうなるやら^^;
さまざまな分野のハンドメイド作品とminaoさん、miwaさん、秋間さんとのおしゃべりに楽しい時間を過ごさせていただきました^^ 会場で居合わせた出版社の方もご紹介いただいて…。たくさんの出会いが生まれるギャラリー^^
minamiwa 10th Anniversary & KIRAKIRA展。会期は19日(土)まで。ぜひ表参道まで足をお運びくださいね。
=============
「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
『ハオ』vol.26参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください→★
=============
※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
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minamiwa 10th Anniversary & KIRAKIRA展
ニットユニット「minamiwa」結成10周年を記念する展示会をメインに、mimamiwaニットカフェ普及会員によるハンドメイド作品の展示販売会「KIRAKIRA展」の同時開催です。
●日時:5月14日~5月19日 11:00~19:00(最終日は16:00まで)
●会場:Gallery Palette
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minamiwaさんは、mina(あみぐるみ・ニット小物作家の横田美奈さん)と、miwa(ニット&手芸講師・カラーコーディネーターの山口美和さん)のユニットです。手芸人口を増やし、後世に伝えて行くことを基本理念とし、日々活動されているお二人です。ニットカフェの主催、ニットカフェ講師の養成のほか、クロバー株式会社の手芸普及企画「パフェプロジェクト」のイベントもminamiwaメンバーが担当されています。…と、バイタリティには頭が下がるばかり。
去年のハオグループ展のDMも、miwaさんが200枚も配ってくださって…、足向けて寝られません^^;
会場には、mimamiwaニットカフェ普及会員の方9名の作品を展示販売。日替わりワークショップも開催されています。
minamiwaのオリジナル毛糸「minamiwa trend cotton」(←ウールの「minamiwa trend」もあります^^)
ニットカフェで使いやすいよう開発された太めのコットン。白は今年の新色だそうです。
会場では「minamiwa trend cotton」をお試しできるコーナーも。
私も早速体験させていただきました。
編んだモチーフは、会場にある木の枝に結びつけてディスプレイに。
ギャラリーパレットオーナーの秋間さんともパチリ。
minamiwaさんは10周年ですが、「ハオ」も今年で何気に19年目なんですよね〜。こわ〜
「『ハオ』も20周年やりなよ〜!」と秋間さんに言っていただいていますが、どうなるやら^^;
さまざまな分野のハンドメイド作品とminaoさん、miwaさん、秋間さんとのおしゃべりに楽しい時間を過ごさせていただきました^^ 会場で居合わせた出版社の方もご紹介いただいて…。たくさんの出会いが生まれるギャラリー^^
minamiwa 10th Anniversary & KIRAKIRA展。会期は19日(土)まで。ぜひ表参道まで足をお運びくださいね。
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「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
『ハオ』vol.26参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください→★
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感動を形にする 〜オリジナル作品の作り方セミナー〜 [イベントレポート]
日曜日に開催した「オリジナル作品の作り方セミナー」。
午後の部は松村を講師に、「ハオ」vol.26の募集テーマ「冬のオノマトペ」から作品を作るための「アイデアノート」作りを行いました。
ここでも大切なのは「自分はどうしたいか?」。
イメージした「冬の暮らし」のワンシーンについて、より具体的に掘り下げていきます。
思いつくキーワードをシートにどんどん書き込み…。
続いて掘り下げたイメージを色や形で表すコラージュ作り。
雑誌の写真などから、イメージに近い質感や色を探します。
さらに、そのイメージを表す編み地作り。慌ただしい〜(>_<)
棒針で
かぎ針で
アフガン編みで
思い思いに手を動かしました。
作った編み地を見せ合いながらの合評。
アイテムありきで考えるのではなく、編み地に適したアイテムを、きゆな先生も交えてみんなで意見交換しました。
今年はそれをさらに作品として洗練させていく方法についてもお話し、今回のセミナーはお開きに。
先日読んだ茂木健一郎さんの本に書いてあったのですが、
人間は、自分の実力よりちょっと上のことに挑戦し、それを達成したときに、ドーパミンが出て快感を覚えるのだとか。そして、脳はその快感を覚えていて、それを繰り返そうとする。プラスの回路ができるのだそうです。
「オリジナル作品の作り方セミナー」で整理したアイデアの種を、「ハオ」で作品に仕上げて発表する。その繰り返しで、もの作りのレベルは確実に上がっていきます。
ブログをご覧の皆さんも、まだ間に合います^^ 一緒に「ハオ」vol.26で作品を発表してみませんか?
参加作家さん募集中です(…と、最後はお約束の宣伝でしたぁ^^;)
=============
「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
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午後の部は松村を講師に、「ハオ」vol.26の募集テーマ「冬のオノマトペ」から作品を作るための「アイデアノート」作りを行いました。
ここでも大切なのは「自分はどうしたいか?」。
イメージした「冬の暮らし」のワンシーンについて、より具体的に掘り下げていきます。
思いつくキーワードをシートにどんどん書き込み…。
続いて掘り下げたイメージを色や形で表すコラージュ作り。
雑誌の写真などから、イメージに近い質感や色を探します。
さらに、そのイメージを表す編み地作り。慌ただしい〜(>_<)
棒針で
かぎ針で
アフガン編みで
思い思いに手を動かしました。
作った編み地を見せ合いながらの合評。
アイテムありきで考えるのではなく、編み地に適したアイテムを、きゆな先生も交えてみんなで意見交換しました。
今年はそれをさらに作品として洗練させていく方法についてもお話し、今回のセミナーはお開きに。
先日読んだ茂木健一郎さんの本に書いてあったのですが、
人間は、自分の実力よりちょっと上のことに挑戦し、それを達成したときに、ドーパミンが出て快感を覚えるのだとか。そして、脳はその快感を覚えていて、それを繰り返そうとする。プラスの回路ができるのだそうです。
「オリジナル作品の作り方セミナー」で整理したアイデアの種を、「ハオ」で作品に仕上げて発表する。その繰り返しで、もの作りのレベルは確実に上がっていきます。
ブログをご覧の皆さんも、まだ間に合います^^ 一緒に「ハオ」vol.26で作品を発表してみませんか?
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手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
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「自分はどうしたいのか」〜オリジナル作品の作り方セミナー [イベントレポート]
昨日の記事で
「既存のアイデアを利用したアレンジ作品を販売しても、そこに違法性はなく(モラルの問題はある)、そのようなアレンジ作品も市場では『オリジナル』と呼ばれ、流通している」と書きました。
時流をマーケティングしたアレンジ作品は、ともすると「オリジナル作品」より売れたり評価されたりします。
だからこそ、自分はどんな作家でありたいのか。
アレンジ作品をチャチャッと作って儲ける人になりたいのか、
売れないかもしれないけどオリジナルで勝負し続ける人でありたいのか、というスタンスを自分の中で持たなくてはならない。
午前のきゆな先生のレクチャーでは、そんな気づきになるようなレッスンをしてほしい、とメチャクチャ抽象的なお願いをしておりました^^;
まずは、頭の柔軟体操。音楽を聴いての色遊び。
本題のワークでは、全員に共通のネイビーのシャンブレー生地と画用紙をお渡しし
「お花」を切り抜いて画用紙に貼っていただきました。
さすが「ハオ」の作家さんたち。こちらの予想をはるかに超える「お花」が続々と…
針でひたすら生地をスクラッチ。
立体の「お花」を作った方もいらっしゃいました。
できた「お花」を「どう見せたいか」?
今度はそれを考えながら、「お花」に合う背景を、雑誌をスクラップしてコラージュしていきます。
気づくとみんな立って作業^^
背景に置く色を変えるだけで、同じ「お花」でも見え方が変わってきます。
「自分はどう見せたいのか?」
同じ生地で作ったお花ですが、かわいらしいお花、モダンなお花、シックなお花… それぞれのお花が完成しました。
きゆな先生と完成したワークの合評。
ワークの後は、フィールドノート 竹内シェフの美味しいランチ。
2年かけてじっくり育てた牛肉を使ったハッシュドビーフをいただきました。
時間をかけて育てた牛の肉は、ちょっとかたいけれど肉の味がする。
作品に限らず、食材も「安いから」という理由だけで買っていると、「本物」がなくなってしまう。
「安ければいいという発想をやめる」ということも、自分の価値を守ることにつながるんだよ…と。
どんよりした空模様に合わせ、いつもと違うミントのアロマオイルを炊き、流す音楽をちょっと元気の出るものにし…、「自分はどうしたいか」の気づきを五感で味わうことのできる午前のレッスンとなりました。
=============
「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
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本のアレンジは「オリジナル」か? [イベントレポート]
「ハオ」vol.26(2018年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2018-03-31
==========================
日曜日。午後からはあいにくの雨模様となってしまいましたが、稲村ヶ崎の きゆなはれる先生のアトリエで、恒例となりました「オリジナル作品の作り方セミナー」を開催いたしました^^
今年の参加者は5名。
全員「ハオ」に参加経験のある作家さんばかりの参加となりました。
ちょっと集客をさぼってしまった(汗)
というのも昨年末のグループ展以降、いろいろ考えてしまうことがあり…、今年は新しい方に向けてというよりは、これまでの方ともう少し深い話がしたいと思ったのでした。
「本、ネットなどで発表されているものと全く同じものは、販売してよいのか?」
実は、昨年のハオのグループ展について、ある先輩作家さんから上記のようなご指摘があったのです。具体的なことは教えていただけなかったのですが、その方の目から見てそのような販売品があったということなのでしょう。
参加作家のキャリアは様々なので、販売作品のレベルも様々なのは否めないし、私が全世界に発信されている全ての手芸作品を把握することは不可能なわけですが、やはりそういうお言葉をいただいたことはショックでした。
それにベテランの作家さんでも「どこまでがアレンジで、どこまでがオリジナルか?」ということに悩まれている人が多いみたい…。
今一度「オリジナル作品とは何か?」ということについて、自分の頭を整理しておきたいと、本を読んだり、出版社に問い合わせをしたり、年明けから冬の間いろいろ勉強していたのでした。
オリジナル。
日本語にすると
origin(オリジン)=起源 源です。
もう明らかですよね。
アレンジしちゃったら、起源でも源でもなくなっちゃいます^^;
本に出ている作品をアレンジしたものは「オリジナル作品」ではありません。
オリジナル作品とは、自分自身が起源であり源であるもの。
つまり「自分の内面から生み出されたもの」なのです。
内面とは、その人それぞれが持つ感性(五感)や美学。
「いいな」「美しいな」…自分が五感を通して得た感動を、作品という形にする。
音楽家は音符で。画家は絵の具で。ニット作家は毛糸で。
「自分の感動を人に伝えたいという欲求」
ジャンルは異なっても、もの作りの原点は同じだと思います。
ハオの「オリジナル作品の作り方セミナー」では、その感動を形にするための方法をお伝えしています。
じゃあなぜ、手芸の作家が悩んだり迷ったりしてしまうのか。
あれこれ勉強してたどり着いた、あくまで私の仮説ですが、
それは、私たちの作る作品がセーターやバッグなどの「実用品」であり、その作り方やアイデアは著作権法上の保護の対象とならないこと。
つまり既存のアイデアを利用したアレンジ作品を販売しても、そこに違法性はなく(モラルの問題はある)、そのようなアレンジ作品も市場では「オリジナル」と呼ばれ、流通しているからではないだろうか? 云々
…てなこともレクチャーさせていただいた今回のセミナー ^^
講習の様子は、明日ご紹介させていただきま〜す!
=============
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作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
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日曜日。午後からはあいにくの雨模様となってしまいましたが、稲村ヶ崎の きゆなはれる先生のアトリエで、恒例となりました「オリジナル作品の作り方セミナー」を開催いたしました^^
今年の参加者は5名。
全員「ハオ」に参加経験のある作家さんばかりの参加となりました。
ちょっと集客をさぼってしまった(汗)
というのも昨年末のグループ展以降、いろいろ考えてしまうことがあり…、今年は新しい方に向けてというよりは、これまでの方ともう少し深い話がしたいと思ったのでした。
「本、ネットなどで発表されているものと全く同じものは、販売してよいのか?」
実は、昨年のハオのグループ展について、ある先輩作家さんから上記のようなご指摘があったのです。具体的なことは教えていただけなかったのですが、その方の目から見てそのような販売品があったということなのでしょう。
参加作家のキャリアは様々なので、販売作品のレベルも様々なのは否めないし、私が全世界に発信されている全ての手芸作品を把握することは不可能なわけですが、やはりそういうお言葉をいただいたことはショックでした。
それにベテランの作家さんでも「どこまでがアレンジで、どこまでがオリジナルか?」ということに悩まれている人が多いみたい…。
今一度「オリジナル作品とは何か?」ということについて、自分の頭を整理しておきたいと、本を読んだり、出版社に問い合わせをしたり、年明けから冬の間いろいろ勉強していたのでした。
オリジナル。
日本語にすると
origin(オリジン)=起源 源です。
もう明らかですよね。
アレンジしちゃったら、起源でも源でもなくなっちゃいます^^;
本に出ている作品をアレンジしたものは「オリジナル作品」ではありません。
オリジナル作品とは、自分自身が起源であり源であるもの。
つまり「自分の内面から生み出されたもの」なのです。
内面とは、その人それぞれが持つ感性(五感)や美学。
「いいな」「美しいな」…自分が五感を通して得た感動を、作品という形にする。
音楽家は音符で。画家は絵の具で。ニット作家は毛糸で。
「自分の感動を人に伝えたいという欲求」
ジャンルは異なっても、もの作りの原点は同じだと思います。
ハオの「オリジナル作品の作り方セミナー」では、その感動を形にするための方法をお伝えしています。
じゃあなぜ、手芸の作家が悩んだり迷ったりしてしまうのか。
あれこれ勉強してたどり着いた、あくまで私の仮説ですが、
それは、私たちの作る作品がセーターやバッグなどの「実用品」であり、その作り方やアイデアは著作権法上の保護の対象とならないこと。
つまり既存のアイデアを利用したアレンジ作品を販売しても、そこに違法性はなく(モラルの問題はある)、そのようなアレンジ作品も市場では「オリジナル」と呼ばれ、流通しているからではないだろうか? 云々
…てなこともレクチャーさせていただいた今回のセミナー ^^
講習の様子は、明日ご紹介させていただきま〜す!
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作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。
手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることも^^ 一昨年秋には、ハオに参加する作家たちによる初めてのニット作品集「家族みんなのあったかニット」が発行になりました。
また、年末には掲載作品の展覧会も開催。作品の実物を直接お客さまに見ていただけるだけでなく、作品展開催のプロセスの体験は、きっとよい学びになると思います。今年も吉祥寺駅徒歩3分。最高のロケーションの「ギャラリー永谷」さんで開催予定です^^(3000円程度の実費負担が必要です)
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
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vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
表参道散策「歌川智子20周年記念個展」へ [イベントレポート]
「ハオ」vol.26(2018年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2018-03-31
==========================
「オリジナル作品の作り方セミナー」5月13日(日)参加者募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2018-04-07
=============
昨日アップした「オリジナル作品の作り方セミナー」、既に続々お申し込みをいただいております^^
気になっている方はぜひお問い合わせくださいね。
告知をアップして午後はまったり土曜日。
家族もそれぞれ好き勝手に過ごしていましたので、「ならば!」と表参道に出かけてまいりました。
1月にお会いした京都のファンシーヤーンメーカー「モンドフィル」さん(1月の記事はこちら→★)からご案内いただいていた合同素材展。
アパレルに素材を卸されているメーカーやブランド数社による展示会だそうです。
糸やレース、ビーズなどの素材をはじめ、ショール、子ども服、アクセサリーなど。珍しくてお買い得なものがざくざく!
あ〜(>_<) これは「MHHの会」として、作家のみんなも誘うべきだった!
アパレル用のニット生地をアップサイクルしたシューズが3,000円(定価は14,000円くらい)! 他にもモンドフィルさんの はんぱファンシーヤーンなど、爆買いしてしまいました。。。
次の機会には、ぜひハオの作家さんたちにもお声がけしようと思います。
モンドフィルのH社長ともご挨拶。
次につながりそうな嬉しいご提案もいただきました^^
会場を出て…、
せっかく表参道に来ているので、ギャラリーパレットさんにも行っておこうと歩いていると…
道中、以前から気になっていた輸入毛糸のショップ「WALNUT」さんを発見!
この2月に表参道に移転されたのだそうです。店内はお客さまでとても賑わっていました。
WALNUTさんの会社が発行されている編み物ライフスタイルマガジン「amirisu」を購入。
一度読んでみたかったんです。じっくり堪能予定。
ギャラリーパレットでは、バッグ作家 歌川智子さんの作家活動20周年個展を開催中です。
ダンボールを使った両面織り機「おりりん」を使ったバッグや、クロバーの「咲きおり」を使ったウェアなど、カラフルでアイデア満載の作品を楽しみました。
歌川さんともご挨拶。FBなどで活動を拝見していましたが、直接お話するのは初めてだったので嬉しかった^^
ギャラリーパレットオーナーの秋間さんとも、いろいろ情報交換させていただき、有意義な午後となりました。
歌川さんの個展は本日16時まで(すみません(>_<)! ブログアップが遅れました!)
お近くにいらっしゃる方は、ぜひ会場にお立ち寄りくださいね。
ふと思いついてのお出かけでしたが、収穫いっぱいの1日になりました^^
=============
「ハオ」vol.26(2018年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
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「オリジナル作品の作り方セミナー」5月13日(日)参加者募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
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=============
ハオの作家たちによる 初めてのニット作品集
「家族みんなのあったかニット」
成美堂出版より発売中!
ぜひ、ご覧ください!
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415322384/
=============
※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
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気になっている方はぜひお問い合わせくださいね。
告知をアップして午後はまったり土曜日。
家族もそれぞれ好き勝手に過ごしていましたので、「ならば!」と表参道に出かけてまいりました。
1月にお会いした京都のファンシーヤーンメーカー「モンドフィル」さん(1月の記事はこちら→★)からご案内いただいていた合同素材展。
アパレルに素材を卸されているメーカーやブランド数社による展示会だそうです。
糸やレース、ビーズなどの素材をはじめ、ショール、子ども服、アクセサリーなど。珍しくてお買い得なものがざくざく!
あ〜(>_<) これは「MHHの会」として、作家のみんなも誘うべきだった!
アパレル用のニット生地をアップサイクルしたシューズが3,000円(定価は14,000円くらい)! 他にもモンドフィルさんの はんぱファンシーヤーンなど、爆買いしてしまいました。。。
次の機会には、ぜひハオの作家さんたちにもお声がけしようと思います。
モンドフィルのH社長ともご挨拶。
次につながりそうな嬉しいご提案もいただきました^^
会場を出て…、
せっかく表参道に来ているので、ギャラリーパレットさんにも行っておこうと歩いていると…
道中、以前から気になっていた輸入毛糸のショップ「WALNUT」さんを発見!
この2月に表参道に移転されたのだそうです。店内はお客さまでとても賑わっていました。
WALNUTさんの会社が発行されている編み物ライフスタイルマガジン「amirisu」を購入。
一度読んでみたかったんです。じっくり堪能予定。
ギャラリーパレットでは、バッグ作家 歌川智子さんの作家活動20周年個展を開催中です。
ダンボールを使った両面織り機「おりりん」を使ったバッグや、クロバーの「咲きおり」を使ったウェアなど、カラフルでアイデア満載の作品を楽しみました。
歌川さんともご挨拶。FBなどで活動を拝見していましたが、直接お話するのは初めてだったので嬉しかった^^
ギャラリーパレットオーナーの秋間さんとも、いろいろ情報交換させていただき、有意義な午後となりました。
歌川さんの個展は本日16時まで(すみません(>_<)! ブログアップが遅れました!)
お近くにいらっしゃる方は、ぜひ会場にお立ち寄りくださいね。
ふと思いついてのお出かけでしたが、収穫いっぱいの1日になりました^^
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ハオの作家たちによる 初めてのニット作品集
「家族みんなのあったかニット」
成美堂出版より発売中!
ぜひ、ご覧ください!
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「書き出してやりたいことを実現する」手帳講座 [イベントレポート]
「この講座は、松村さんにこそ必要かもってお誘いです~(*^o^*)」
ハオの作家 まるちゃんに誘われて、小金井の手芸カフェ「まにあ〜な」さんで開催の「『書き出してやりたいことを実現する』手帳講座」を受講してきました。
手帳講座に興味があるというよりも「手帳講座が必要な人」とハオの作家さんに思われていることがショック(笑)
「おぅおぅ、行ってやろうじゃん(鼻息)」
ということで出かけてまいりました(態度悪っ!)。
まにあ〜なさんでは告知前からキャンセル待ちが出るほど大人気の講座だそう。
作家さん向けというよりは、主婦の方向けだったかな。
いろいろ企画したり、メンバーをまとめたりという立場の私にとっては、既に知っていてやっていることが多かったです(まるちゃん、ごめんなさい)。
でも講師の方のお話は面白く、あっという間に2時間が過ぎ、時間が足りないくらいでした。
講習の中で出てきた「大人の自由帳」。
さっそく自分でもやってみようと、帰宅前にノートを買ってきました。
気分を盛り上げるために、かわいいスヌーピーのノートが欲しかったんだけど、「これ!」というものが見つけられず、シンプルなリングノートにスヌーピーのシールを貼りました^^
…と、ノートを用意したところで軽い既視感。
似たようなノート、既に持っていました〜。
右の白いノートは「ハオ」用。
左の水色のノートは「息子」用。
白のノートには「ハオ」についてのなりたい姿、妄想、一人ブレスト、作家さんとの打ち合わせメモなど。vol.21のリニューアルのときからずっと使ってます。
水色のノートは、息子の三者面談の記録、学校見学や塾の先生からの電話メモ、内申点の皮算用(汗)など、息子の進路絡みのことを書いてます。
そういえば、自分自身のことを書くノートは持っていないな…と気づいて。
スヌーピーのノートは自分のことを書くノートに使いたいと思います^^
さっそく、目標を書きましたよ^^
「50歳で手袋の個展!」
逆算したら4日で手袋を1組編まないといけない計算になり、いきなり軌道修正を迫られてます(滝汗) でも書き出すって大切ですね。可視化することで、今何をすればいいかがハッキリ見えてきました。
手帳講座の番場先生の「手帳」は、お子さんの運動会の写真や、お料理の写真を貼ったりと、すごくかわいいものだったのですが、私のはなぐり書き(汗)
「写真貼るなんて面倒! 私にはムリムリ!」と、講習中は思っていましたが、そういえばこういうのは作っているな…と思い出しました。
アイデアノート!(ドラえもん風に)
写真どころか、編み地も貼ってました。
(オリジナル作品の作り方セミナー、今年は5月13日開催予定。さりげなく告知^^;)
↓こちら今村曜子先生の個展に置かれていた魂のノート
おそらくライフスタイル、ライフステージ、仕事の内容によって「手帳」の形はいろいろあってよいのでしょうね。
アイデアノートも自分の頭の中のイメージを「見える」化するための作業。
頭の中でモヤモヤしているものを「一度全部出して」「見える化」すると、行動が起こしやすくなる(作品が作りやすくなる)ということかな。
…と、自分なりに講習内容を復習。
手帳講座の後は、まるちゃんとランチ。さらにお仕事終わりのshizukaさんと合流して5時間しゃべりっぱなし。次号のテーマや、グループ展の運営のことなども、たくさんおしゃべりして有意義なインプットの1日でした^^
=============
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ハオの作家 まるちゃんに誘われて、小金井の手芸カフェ「まにあ〜な」さんで開催の「『書き出してやりたいことを実現する』手帳講座」を受講してきました。
手帳講座に興味があるというよりも「手帳講座が必要な人」とハオの作家さんに思われていることがショック(笑)
「おぅおぅ、行ってやろうじゃん(鼻息)」
ということで出かけてまいりました(態度悪っ!)。
まにあ〜なさんでは告知前からキャンセル待ちが出るほど大人気の講座だそう。
作家さん向けというよりは、主婦の方向けだったかな。
いろいろ企画したり、メンバーをまとめたりという立場の私にとっては、既に知っていてやっていることが多かったです(まるちゃん、ごめんなさい)。
でも講師の方のお話は面白く、あっという間に2時間が過ぎ、時間が足りないくらいでした。
講習の中で出てきた「大人の自由帳」。
さっそく自分でもやってみようと、帰宅前にノートを買ってきました。
気分を盛り上げるために、かわいいスヌーピーのノートが欲しかったんだけど、「これ!」というものが見つけられず、シンプルなリングノートにスヌーピーのシールを貼りました^^
…と、ノートを用意したところで軽い既視感。
似たようなノート、既に持っていました〜。
右の白いノートは「ハオ」用。
左の水色のノートは「息子」用。
白のノートには「ハオ」についてのなりたい姿、妄想、一人ブレスト、作家さんとの打ち合わせメモなど。vol.21のリニューアルのときからずっと使ってます。
水色のノートは、息子の三者面談の記録、学校見学や塾の先生からの電話メモ、内申点の皮算用(汗)など、息子の進路絡みのことを書いてます。
そういえば、自分自身のことを書くノートは持っていないな…と気づいて。
スヌーピーのノートは自分のことを書くノートに使いたいと思います^^
さっそく、目標を書きましたよ^^
「50歳で手袋の個展!」
逆算したら4日で手袋を1組編まないといけない計算になり、いきなり軌道修正を迫られてます(滝汗) でも書き出すって大切ですね。可視化することで、今何をすればいいかがハッキリ見えてきました。
手帳講座の番場先生の「手帳」は、お子さんの運動会の写真や、お料理の写真を貼ったりと、すごくかわいいものだったのですが、私のはなぐり書き(汗)
「写真貼るなんて面倒! 私にはムリムリ!」と、講習中は思っていましたが、そういえばこういうのは作っているな…と思い出しました。
アイデアノート!(ドラえもん風に)
写真どころか、編み地も貼ってました。
(オリジナル作品の作り方セミナー、今年は5月13日開催予定。さりげなく告知^^;)
↓こちら今村曜子先生の個展に置かれていた魂のノート
おそらくライフスタイル、ライフステージ、仕事の内容によって「手帳」の形はいろいろあってよいのでしょうね。
アイデアノートも自分の頭の中のイメージを「見える」化するための作業。
頭の中でモヤモヤしているものを「一度全部出して」「見える化」すると、行動が起こしやすくなる(作品が作りやすくなる)ということかな。
…と、自分なりに講習内容を復習。
手帳講座の後は、まるちゃんとランチ。さらにお仕事終わりのshizukaさんと合流して5時間しゃべりっぱなし。次号のテーマや、グループ展の運営のことなども、たくさんおしゃべりして有意義なインプットの1日でした^^
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SANGATSUKAWATA Fair Isle Knitting 記憶の断片3 [イベントレポート]
3月の初日は、春を飛び越えて初夏を思わせるような陽気。
ハオのお仲間でもある かわたさんがつさんの個展の初日とあって、昨日は国立へ出かけてきました。
SANGATSUKAWATA Fair Isle Knitting 記憶の断片3
会場:ギャラリー ゆりの木
東京都国立市東1-15-20
開催期間 : 3月1日(木)〜6日(火)
時間 : 11時〜18時(最終日は16:30まで)
会場にはフェアアイルニットの力作が並びます。コートがすごい!
バッグの著書もあり、教室もされているかわたさん。オリジナルのバッグとフェアアイルをコラボさせた作品もありました。伝統的な形にとらわれず、図案を活かしたユニークなシルエットの作品が目をひきました。
かわたさんのフェアアイルは、風景などからイメージを膨らませたオリジナルの図案。それぞれの図案にはタイトルとイメージフォトがついています。
新作のベスト。何をテーマにした図案だと思いますか? ぜひ会場でかわたさんに聞いてみてくださいね^^
ネックウォーマーやリストウォーマーの小物は、この1年で作りためた新作だそう。
私も頑張らなくては! 大いに刺激をいただきました。
会場には口コミでいらしたという方、ご主人がフェアアイルが大好き…という方など、代わる代わるにいらして、かわたさんとニットトークが弾んでおりました。
会期は6日(火)まで。
編み込みニットがお好きな方は必見^^ ぜひお出かけくださいね。
かわたさん、素敵な展示をありがとうございました。
=============
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http://p.booklog.jp/book/114611
vol.23
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SANGATSUKAWATA Fair Isle Knitting 記憶の断片3
会場:ギャラリー ゆりの木
東京都国立市東1-15-20
開催期間 : 3月1日(木)〜6日(火)
時間 : 11時〜18時(最終日は16:30まで)
会場にはフェアアイルニットの力作が並びます。コートがすごい!
バッグの著書もあり、教室もされているかわたさん。オリジナルのバッグとフェアアイルをコラボさせた作品もありました。伝統的な形にとらわれず、図案を活かしたユニークなシルエットの作品が目をひきました。
かわたさんのフェアアイルは、風景などからイメージを膨らませたオリジナルの図案。それぞれの図案にはタイトルとイメージフォトがついています。
新作のベスト。何をテーマにした図案だと思いますか? ぜひ会場でかわたさんに聞いてみてくださいね^^
ネックウォーマーやリストウォーマーの小物は、この1年で作りためた新作だそう。
私も頑張らなくては! 大いに刺激をいただきました。
会場には口コミでいらしたという方、ご主人がフェアアイルが大好き…という方など、代わる代わるにいらして、かわたさんとニットトークが弾んでおりました。
会期は6日(火)まで。
編み込みニットがお好きな方は必見^^ ぜひお出かけくださいね。
かわたさん、素敵な展示をありがとうございました。
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奥野ビル再び。 [イベントレポート]
2月後半は、夫がインフルエンザになってしまい、こちらも予定が狂い冴えない毎日でした。。。
この週末からなんとか日常に戻ることができ、土曜日はエイっと銀座へ。
奥野ビル。再び。
たくさんのギャラリーが入っている奥野ビル。
昨年11月に石原先生の個展を見に、初めてここを訪れ、「あぁ、こういうトコで個展をやってみたいなぁ」というのが、2018年の個人的な目標になっていたのでした。
昨日見に行った展示はこちら。
岸本タクさんとtsukiさん、そして音楽のコラボによるお花の展示です。
岸本タクさんは、実は「ハオ」ではお馴染みの方なんです。
★ロケ地:岸本邸
毎年、ご近所のママ友 岸本さんのご自宅前を、ハオの撮影に使わせていただいているのでした。背景に写る植物は、もちろん岸本パパことタクさんの手によるもの。
そんなパパさんが憧れの奥野ビルで展示とあらば、見に行かねばなりません。
珍しい植物とオリジナルの音楽と映像。相方のtsukiさんは可愛らしい女性でしたが、展示は色味を抑えたカッコイイ雰囲気。
天井からゆらゆら揺れるのはユーカリ。
コバルトブルーのは、「旅人の木」の実。名前もすてき。染めたものではなく天然の色だそう。
「五感がテーマ」ということで、植物を触ったり、香りを楽しんだりできるコーナーもありました。他にもコルクの木を触らせてもらったり、見たことのない植物の触感と形に発見がいっぱいでした。
蛾のリース。こういうの好き^^
石原先生のレッスンでは、こういう路線は絶対やらないと思うので新鮮。
岸本さんから、展示のお話やお花業界のお話を聞かせていただき、手芸業界と重なる点を感じて考えさせられることもいろいろありました。
「植物だけでなくもっと異業種とコラボすると面白いと思う」と岸本さん。
↓去年のハオのグループ展では、私のニットコサージュをドウダンツツジの枝に咲かせるディスプレイに挑戦したけれど、そういうハンドメイドと植物のコラボは、動きや奥行きが出るし、もっとハオの展示でも取り入れていきたいなぁ…と思っているところです。
ご近所に思わぬブレーン発見(笑)
展示を見た後は、奥野ビルのギャラリーを上から下までじっくり探検。
昨年の石原先生の個展ギャラリー「エクリュ」のオーナーさんともお会いして、ご挨拶することができました。
岸本さん、素敵な展示をありがとうございました。
久々に出かけて帰ると、花粉症でグシュグシュに。
夫のインフルで幽閉されている間に、季節が変わっていたようです。
幽閉中に確定申告を終え、ハオの会計も計算が終わったところ。
冊子については、もろもろ総括して、来月参加作家の皆さんにフィードバックさせていただく予定。
春はもうすぐです。
=============
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奥野ビル。再び。
たくさんのギャラリーが入っている奥野ビル。
昨年11月に石原先生の個展を見に、初めてここを訪れ、「あぁ、こういうトコで個展をやってみたいなぁ」というのが、2018年の個人的な目標になっていたのでした。
昨日見に行った展示はこちら。
岸本タクさんとtsukiさん、そして音楽のコラボによるお花の展示です。
岸本タクさんは、実は「ハオ」ではお馴染みの方なんです。
★ロケ地:岸本邸
毎年、ご近所のママ友 岸本さんのご自宅前を、ハオの撮影に使わせていただいているのでした。背景に写る植物は、もちろん岸本パパことタクさんの手によるもの。
そんなパパさんが憧れの奥野ビルで展示とあらば、見に行かねばなりません。
珍しい植物とオリジナルの音楽と映像。相方のtsukiさんは可愛らしい女性でしたが、展示は色味を抑えたカッコイイ雰囲気。
天井からゆらゆら揺れるのはユーカリ。
コバルトブルーのは、「旅人の木」の実。名前もすてき。染めたものではなく天然の色だそう。
「五感がテーマ」ということで、植物を触ったり、香りを楽しんだりできるコーナーもありました。他にもコルクの木を触らせてもらったり、見たことのない植物の触感と形に発見がいっぱいでした。
蛾のリース。こういうの好き^^
石原先生のレッスンでは、こういう路線は絶対やらないと思うので新鮮。
岸本さんから、展示のお話やお花業界のお話を聞かせていただき、手芸業界と重なる点を感じて考えさせられることもいろいろありました。
「植物だけでなくもっと異業種とコラボすると面白いと思う」と岸本さん。
↓去年のハオのグループ展では、私のニットコサージュをドウダンツツジの枝に咲かせるディスプレイに挑戦したけれど、そういうハンドメイドと植物のコラボは、動きや奥行きが出るし、もっとハオの展示でも取り入れていきたいなぁ…と思っているところです。
ご近所に思わぬブレーン発見(笑)
展示を見た後は、奥野ビルのギャラリーを上から下までじっくり探検。
昨年の石原先生の個展ギャラリー「エクリュ」のオーナーさんともお会いして、ご挨拶することができました。
岸本さん、素敵な展示をありがとうございました。
久々に出かけて帰ると、花粉症でグシュグシュに。
夫のインフルで幽閉されている間に、季節が変わっていたようです。
幽閉中に確定申告を終え、ハオの会計も計算が終わったところ。
冊子については、もろもろ総括して、来月参加作家の皆さんにフィードバックさせていただく予定。
春はもうすぐです。
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HOCOMOCO SHEEP展に行ってきました [イベントレポート]
晴天の日曜日。今日はエイっと足をのばして平塚のLittle Partyさんへ。
かわいい外観^^
ハオvol.25に初参加されたHOCOMOCO SHEEPさんの展示に行ってまいりました。
会場ではワンコインでスピンドルでの糸紡ぎ体験ができます。
HOCOMOCO SHEEPさんから糸紡ぎを教わっているのは…
な、な、なんとフラワーデザインの石原先生〜!
いろいろありまして一緒にお出かけすることに! き、き、緊張〜(汗) レッスンは受けていますが、プライベートでご一緒するのは初めてです
平塚駅で待ち合わせをして、駅ビルで先生とランチ…というか面接 ひ〜
稲村ヶ崎のきゆな先生の教室に通っている石原先生。
最近そこでいろいろ「松村さん」の話題が出ているらしい(ご学友の皆さん、悪口言っても全部バレてますよ:笑)。
「松村さんて、かわいいものが好きな人なのよ」
先日きゆな先生が私のことを↑そう言われたそうで、それがいたく石原先生の琴線に触れた模様。
「あなたってかわいいものが好きな人だったのね」
…という話から、私自身の活動についてモヤモヤしている部分をグッサグッサと指摘され…。ひ〜
小一時間の「面接」の後、タクシーでHOCOMOCO SHEEP展へ向かったのでした。
会場では、ハオグループ展でも人気だった手紡ぎ糸をはじめ
草木染めの羊毛
手編みの小物などを販売。
カフェが移転準備中ということでクローズだったのが残念でしたが、お友だちや以前毛糸を買ったことがあるというお客さまで会場は賑わっておりました^^
HOCOMOCO SHEEP展
2月10日(土)〜12日(月祝)
11:00〜17:00
会場:Little Party
平塚市松風町29-3(平塚駅より徒歩12分)
展示は明日まで。
草木染め毛糸や糸紡ぎに興味のある方、ぜひ足をお運びくださいね。
平塚駅に戻って、駅ビルのフードコートで、さらに「面接」の後半戦。
…なんて茶化して書いていますが、石原先生のこれまでの活動のお話、普段なかなか伺えなかったことをたくさん聞かせていただき。。。本当にありがたい時間でした。
健康で体の動く40代後半から50代が一番頑張れる(頑張らなければいけない)時よ、と。
少し春の気配を感じる日曜日。
グループ展が終わって、ちょっと冬眠状態だった気持ちにガツンとカンフル剤を打ち込まれたワタクシなのでした。
=============
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かわいい外観^^
ハオvol.25に初参加されたHOCOMOCO SHEEPさんの展示に行ってまいりました。
会場ではワンコインでスピンドルでの糸紡ぎ体験ができます。
HOCOMOCO SHEEPさんから糸紡ぎを教わっているのは…
な、な、なんとフラワーデザインの石原先生〜!
いろいろありまして一緒にお出かけすることに! き、き、緊張〜(汗) レッスンは受けていますが、プライベートでご一緒するのは初めてです
平塚駅で待ち合わせをして、駅ビルで先生とランチ…というか面接 ひ〜
稲村ヶ崎のきゆな先生の教室に通っている石原先生。
最近そこでいろいろ「松村さん」の話題が出ているらしい(ご学友の皆さん、悪口言っても全部バレてますよ:笑)。
「松村さんて、かわいいものが好きな人なのよ」
先日きゆな先生が私のことを↑そう言われたそうで、それがいたく石原先生の琴線に触れた模様。
「あなたってかわいいものが好きな人だったのね」
…という話から、私自身の活動についてモヤモヤしている部分をグッサグッサと指摘され…。ひ〜
小一時間の「面接」の後、タクシーでHOCOMOCO SHEEP展へ向かったのでした。
会場では、ハオグループ展でも人気だった手紡ぎ糸をはじめ
草木染めの羊毛
手編みの小物などを販売。
カフェが移転準備中ということでクローズだったのが残念でしたが、お友だちや以前毛糸を買ったことがあるというお客さまで会場は賑わっておりました^^
HOCOMOCO SHEEP展
2月10日(土)〜12日(月祝)
11:00〜17:00
会場:Little Party
平塚市松風町29-3(平塚駅より徒歩12分)
展示は明日まで。
草木染め毛糸や糸紡ぎに興味のある方、ぜひ足をお運びくださいね。
平塚駅に戻って、駅ビルのフードコートで、さらに「面接」の後半戦。
…なんて茶化して書いていますが、石原先生のこれまでの活動のお話、普段なかなか伺えなかったことをたくさん聞かせていただき。。。本当にありがたい時間でした。
健康で体の動く40代後半から50代が一番頑張れる(頑張らなければいけない)時よ、と。
少し春の気配を感じる日曜日。
グループ展が終わって、ちょっと冬眠状態だった気持ちにガツンとカンフル剤を打ち込まれたワタクシなのでした。
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