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<オリジナル作品の作り方> 五感を色で表す2 [ものづくりの部屋から]

ハオvol.28(2020年10月発行予定)参加作家募集中。
今年の募集テーマは「私の好きな花」
詳しくは下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2020-03-31
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手芸コミュニティサイト「てといと」で、「ハオ」代表の松村を取材していただきました。
https://blog.tetoito.com/news/matsumurashinobu_tetohito/
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「緊急事態」と言っても、普段から自宅で仕事している身にとっては、毎日の買い物が2日おきになったくらいで、やっていることはいつもとあまり変わっていない私です。

むしろパソコンやスマホの四角い画面の中から溢れ出てくる情報に飲まれそう。
zoomとかインスタライブとかナントカチャレンジ……、既にもう消化できてない。。。

いろんな予定がぽっかり空いた今は、もの作りのためのいい時間をいただけたと思って、「外側」のことより「内側」を見つめて過ごしたいな…。

ということで今日は音を色で表す実験をひとつ。
すっかりムーブメントになった星野源さんの「うちで踊ろう Dancing On The Inside」を聞きながら、曲のイメージを色で表してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=b4DeMn_TtF4
IMG_6707.JPG
明るい光や色の粒が、どんどん生まれて広がっていく感じ。あくまで私が感じたイメージです^^

「えーーー? 私はもっと違うふうに感じるけど?」と思った方は、ぜひご自身でもやってみてくださいね^^ 歌詞のある曲は、どうしても詩の内容にイメージが引っ張られてしまうので、本当は歌のない曲の方がやりやすいです。お手持ちのCDや動画サイトなどのBGMなどを利用して、いろんな曲で試してみるのも楽しいですよ。

ステイホーム時間を利用して、自分の「内側」を表現するトレーニング。
ぜひ挑戦してみてくださいね^^


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あなたも「花」をテーマに作品を作ってみませんか?

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vol.26
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vol.24
http://p.booklog.jp/book/114611
vol.23
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<オリジナル作品の作り方> 五感を色で表す [ものづくりの部屋から]

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明日からGW? すっかり曜日感覚が無くなってしまった私です(汗)

先日「てといと」さんのインタビューで、オリジナル作品を作ることの大切さをお話しした際に、「てといと」のスタッフの方たちが「難しそう」「誰かに教えてもらわないと無理かも…」という反応がかえってきて。。。

せっかくのステイホーム週間なので、おうちで気軽にトライできるオリジナル作品作りのトレーニングをご紹介したいと思います^^

今年は開催を取りやめにした「オリジナル作品の作り方セミナー」でも、毎回ウォーミングアップとして行っているのが、五感を色で表す実験。
五感といえば、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚。

何かお題になるものはないかな…と自宅を見渡して、こんなものを用意してみました。
IMG_6697.JPG
大好きなコーヒー[喫茶店]
コーヒーと言えば「茶色」!と当然思いがちですが…。
コーヒーの「味」を色で表すとしたら何色になるでしょう? 味覚を色で表す実験です。今回は2種類のコーヒーを用意してみました。

右は、ハオがお世話になっているニットカフェ「森のこぶた」さんのドリップパック。
去年のグループ展が終わった後に、オーナーの喜多見さんが「お疲れ様でした」とプレゼントしてくださいました。感謝です。

左は、私がいつも豆をお取り寄せしている珈琲屋さんのドリップパック。ノンカフェインのが発売になりましたと、豆を注文した際に試飲用にサービスしてくださったもの。

それぞれの味を色で表すとしたら何色だろう?

紙と色鉛筆を用意して、コーヒーを味わいながら、自由に色鉛筆をはしらせます。

早速やってみました。
IMG_6699.JPG
まずは「森のこぶた」さんの。すごくマイルド。やさしい感じ。でもよ〜く味わうと、奥の方にちょっと植物っぽい風味も感じる。

IMG_6701.JPG
続いてデカフェの方。「森のこぶた」さんのより強い感じ。より植物っぽい。後味に少し強い酸味がぱちぱちする感じ。植物っぽい色の中に、酸味のつぶつぶを黄色で描いてみた。
写真を撮ろうとパッケージと並べたら、パッケージの色とそっくりなことにビックリ! 潜在的に影響受けてたのかしら(汗)

コーヒーといえば茶色!と思いがちだけど、味に着目すると茶色以外の色が出てきました^^

もちろんそれぞれの感じ方なので、選んだ色に正解はありません。
でもこれが自分で感じて選んだ「オリジナル」の第一歩です^^

IMG_6698.JPG
お茶を飲みながらできる「内側」を表現するトレーニング。
ステイホーム時間を利用して、ぜひやってみてくださいね^^


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「てといと」にてインタビューが掲載されました。 [メディア掲載情報]

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「てといと」という手芸コミュニティサイトで、「ハオ」代表の松村を取材していただきました。
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ご自宅に来ていただいてインタビュー…の予定が、緊急事態宣言下ということで急遽ビデオチャットによる取材に。目の前に資料を並べてお話できないので、事前に経歴などをまとめた資料を作ったり…と、自分のこれまでの活動を棚卸しするよい機会にもなりました^^

「ハオ」創刊の経緯や、オリジナル作りの大切さについてもお話しています。
よろしければぜひご覧ください。


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あなたも「花」をテーマに作品を作ってみませんか?

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<参加作家募集中>「オリジナル」作品って何だろう?(5) [ハオvol.28の活動]

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もの作りには その人の生き方が表れる、という記事を前回書きました。

hao original2.jpg
自分の「内面」から生み出したオリジナル作品を作るか(貴美子派)、
流行やニーズなど「外側」をマーケティングした「追利自成(おりじなる)」作品を作るか(八郎派)。


「スカーレット」の貴美子ほど振り切ることは難しいけれど、もの作りを趣味から一歩深めたい、「作家」を目指したいと思うなら、やはり「内側」からのもの作り(=オリジナリティ)が必要になってくると「ハオ」は考えます。


自粛中なので、あまりいい例が見つからなかったのですが…
IMG_6665.JPG
↑コレ。息子の新しい財布です。

なんと100均。税込み110円!
すぐに無くしたり落としたりするから、高級な財布は使いたくないんだそうで^^;

IMG_6666.JPG
100均なので素材はそれなり…なのですが、ポケットなど必要な機能はしっかりついています。シンプルだし配色もいい。同じタイプのを小学生から5年使って、さすがにボロッボロになったので、新しいのを買い直しました。110円で(笑)


これと同じもの作れますか?って聞かれたら、そりゃ作れるけれども…。100円じゃ無理だわ〜。


私がまだ学生だったバブルの頃と違って、今は安くてもそこそこいいモノが買えちゃう時代です。企業が今の流行りをマーケティングして、大衆にウケるものを大規模で安価に早いサイクルで市場に送り出してきます。

また「手作り」は、「無いから作る」という時代はとうに終わって(昨今のマスクは例外ですが)、豊かさや癒しなど、暮らしにより良い彩りをプラスする存在になっています。

趣味で楽しむ分にはいいけれど、作家として活動したいと思うなら、100均やファストファッションのお店で買えるようなものを作っていたら、企業の価格設定や生産力には到底かないません。そのうちすぐに疲弊してしまうでしょう。

100均やファストファッションと勝負するのではなく、使う人の心を動かし、暮らしに豊かさや彩りを与えるものを作りたい。

そのために必要なのは、やはり作り手の感動から生まれたもの。
今の時代だからこそ、もの作りに必要なのは「オリジナリティ」だと思うのです。


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<参加作家募集中>「オリジナル」作品って何だろう?(4) [ハオvol.28の活動]

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もの作りの「内側」と「外側」の話のつづきです。
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情報、流行、利益、評価といった「外側」のこと。

これらは、あなたが企業の商品開発担当であるならとても大切なことです。
目標利益のために市場調査をして流行やニーズを分析し、売れる商品を世に送り出すことが求められるわけです。
もし人事異動があって担当が変わったら? 心配御無用。新しい担当者があなたに代わって、市場調査をし新しい商品を開発し続けるでしょう。

外側から生まれるものは「あなたでなくてもできること」。
言葉悪く聞こえるけれど、企業なら事業を継続していくうえで、必要なこととも言えます。

オリジナル作品は、自分のフィルターを通して生まれたものなので「あなたにしかできないこと」です。しかし、世の中のニーズとは全く別のところから生まれたものなので、オリジナル作品=売れる作品とは限らないのが悩ましいところです。
自分の作るものが、たまたま世の流行と合っていれば、ワッと注目されることもある
ん〜、厳しい世界です^^;


またまたNHKの朝ドラ「スカーレット」の話になりますが、「外側」問題の代表選手が主人公の夫 八郎でした(見てた人にしかわからない例えでごめんなさい)。

陶芸家の八郎は、主人公 貴美子の笑顔からインスピレーションを得た大皿作品を作り、賞を取って一躍有名になります。しかし、周囲からの「もっと売れるものを」というプレッシャーから、思うように作品が作れなくなってしまいます。
自分が陶芸を教えたはずの妻 貴美子は隣でどんどん成長し、自分を脅かすような作品を作るようになります。
銀座の個展が決まっていた八郎は、東京に下見に行き、都会に団地が増えていることに気づき、これまでの作風をガラリと変え、団地住まいに合った和食器セットを作ることを思い立ちます。

八郎は最初はオリジナル作品を作っていたはずなのに、売り上げや評価を求められ、人と自分を比べ、作風も迷走してしまうのです。

一方、主人公の貴美子はといえば、自分の作りたい作品を求めて自宅に穴窯を作るも、何度も失敗。借金はするわ、子どもの学費に手をつけるわ、旦那(八郎)は出て行っちゃうわ…(汗) 最終的に成功して名声を得るわけですが、永遠に成功しなかった可能性だってあるわけで…。

ちなみに八郎の和食器セットはそれなりに売れて、個展もそこそこの成功をおさめます。八郎、頑張った。

「内側」を追求し続けた貴美子と、「外側」に合わせた作品で及第点を得た八郎。
どちらが正解なのでしょうか?

もの作りを仕事にするなら、自分の作りたいものより、人の欲しがるものを作らないといけないと言う人もいます。それも間違っていないひとつの価値観だと思います。

もの作りには、その人の生き方(価値観)が表れます。
あなたは貴美子と八郎、どちらの生き方が好きですか?


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<参加作家募集中>「オリジナル」作品って何だろう?(3) [ハオvol.28の活動]

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前回の記事は
オリジナル作品とは自分の内面から生み出したもの、というお話でした。

では反対の「外側」には何があるのでしょう?
hao original2.jpg
インターネットやSNS。あるいは業界が主催する◯◯ショーのようなイベントから、山のように入ってくる情報
ナチュラル系、かんたん手芸、北欧風、新発売の素材や道具…。押さえておかないと不安になってしまう流行
売れる、売れない、集客どうする、手芸で食べていけるのか…といった経済的な問題。
インスタのフォロワーが◯万人、◯◯賞で入賞、褒められたい、認められたいという評価のこと…などなど。。。

もの作りを仕事にしたいと思ったときに生まれる様々な問題や悩み。
それは、あなたの作品作りそのものとは全く関係ない「外側」のことではありませんか?

もの作りで壁にぶつかった時、それが「内側」の問題なのか「外側」の問題なのかを考えると、頭が整理しやすいかもしれません。
(次回に続きます)

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<参加作家募集中>「オリジナル」作品って何だろう?(2) [ハオvol.28の活動]

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オリジナル作品とは何か?というお話の続きです^^

「手芸本の作品の目数を変えれば、『オリジナル』と言えますか?」という質問をされたことがあります。本に出ているものと全く同じだとパクリになっちゃうから、目数や色、素材をちょっと変えようと。そしたら自分で考えたものだから「オリジナル」なんじゃないか?と。まぁ、気持ちはわからなくもないけど…^^;

そもそも「オリジナル」「オリジン」って、どういう意味でしょう?
日本語に訳すと「根源の」とか「起源の」となります。

だとすれば、手芸書の作品のアレンジ作品は?
「起源(オリジン)」でないことは明らかですよね。

オリジナル作品とは、自分が起源であり、根源であること。
hao original1.jpg
つまり、自分の内面から生み出したもののことです。

では「内面」とは?

それは感性や美学
感性とは、センス=五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)で、美しいものや良いものを心で感じること。美学とは、自分が何をいいと思うかという価値観のことです。

何かを見て(感じて)、「いいな」「ステキだな」と思った感動。
それを作品で表す。
自分の感性のフィルターを通したものだから、自分にしか作れないし、
自分の感動から生まれたものだから、見る人を感動させることができる。
それがオリジナル作品なんだよと。

ちょっと難しいでしょうか^^;


3月まで放送されていたNHKの朝ドラ「スカーレット」は、陶芸家のお話でしたが、もの作りがテーマとあって、共感する部分がたくさんあるドラマでした。

16週目のタイトルは「熱くなる瞬間」。

ものを作る人には、作品を作りたいという思いが湧いてくる「熱くなる瞬間」がある、という有名芸術家のジョージ富士川。
陶芸家を目指す主人公の貴美子は、子どもの頃に拾った焼き物のかけらに映った夕日に自分が励まされたこと。「あの時の気持ちを残したい、いつかこのかけらの色を出して見た人を励ましたい。それが自分の夢であり、『熱くなる瞬間』だ」とジョージ富士川に語るのでした…そんなエピソードだったような。うろ覚えなので、正確じゃないかも。。。

これを見た時、「わー、これ! まさに『オリジナル作品』のこと言ってる!」と思わず興奮してしまいました^^;

陶芸も編み物も音楽も…、もの作りの根っこは同じ。
心が熱くなる瞬間を作品にする。

陶芸家は焼き物で。
ニット作家は毛糸で。
音楽家は音符で。

あなたの「心が熱くなる瞬間」は何ですか?


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今日は午前中、某手芸サイトの方に松村を取材していただきました。
本当はお会いして…の予定でしたが、外出自粛時ですので、ビデオチャットでのインタビュー。
資料を直接お見せできないので、もどかしさもありましたが、お話するという点に関してはストレスなく取材をお受けすることができました。

すごいなー。ビデオチャット。今回の外出自粛を機に、私たちの仕事の仕方が大きく変わっていくかもしれませんね。記事がアップされたら、またご案内いたしますね^^


ところで「オリジナル作品を募集します!」と看板を掲げている「ハオ」ですが、今日先方のライターさんとお話をしていて…、そもそも「オリジナル作品とは何か?」ということについて、もっとこちらが発信しないといけないなと反省してしまった私です^^;

今年はコロナのせいで開催を早々に取りやめてしまった「オリジナル作品の作り方セミナー」。過去の資料を掘り出してきて、少しブログ上で解説してみようかな…と思います。

hao original.jpg
手書きですみません[あせあせ(飛び散る汗)] こちら一昨年のセミナーで配布した資料の一部です。よくこんな汚いの配ったな…。恥ずかしいのでアップするのを躊躇しましたが、自分なりに考えてまとめたものなので思い切ってアップ。

さて、カッコの中には何が入るでしょうか?
今月アップしてきたお花の記事の中に、ヒントがいっぱい書いてあります^^
答え合わせは、また次回。

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<参加作家募集中>「花」をテーマに作品づくり(2) [ハオvol.28の活動]

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今日は肌寒い雨の東京です。
あたたかい日と寒い日を繰り返しながら、季節は進んでいきます。

ハオの作家さんpanderful worldさんのフェイスブックに、こんなかわいい写真の投稿を見つけたので、お願いして写真を転載させていただきました。
panderful.jpg
「黄色いのは菜の花、紫は踊子草(オドリコソウ)、向かって右の黄緑のは燈台草(トウダイグサ)、後ろにはぺんぺん草も隠れてます♪」とpanderful worldさん^^

次号のハオの募集テーマは「私の好きな花」。
こんなさりげない雑草たちをイメージして作品を作ってもステキですよね。

ところで、このかわいい雑草のブーケは、panderful worldさんの6歳になる娘さんが摘んだものなのだそう。シェア畑を借り、週に一度、ご家族で畑仕事をしているそうで、そこでお嬢さんが摘んだものを麻紐でまとめて小瓶に飾ったのだと教えていただきました。

この春、1年生になった娘さん。入学式は終わったものの、休校が続いているそう。

私がSNSで見たパソコンディスプレイの中の雑草たちと、panderful worldさんがママの目で見た娘さんの摘んだ雑草たち。きっと違う風に見えているんじゃないかな?

だから私とpanderful worldさんが同じ雑草をイメージして作品を作っても、まったく違うものになるはず^^
作り手の経験や思いや視点といったフィルターを通すから、作品に「自分らしさ」が生まれる。それがつまりは「オリジナル作品を作る」ということなんですよね。


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<参加作家募集中>例えば「桜」をテーマにするなら(3) [作家紹介]

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「ハオ」では毎年、作品テーマを決めて、誌面に掲載を希望する作家さんを募集しています。昨年のテーマは「楽園」でした。前号vol.27の掲載作品の中に、ちょうど桜をモチーフにして制作した作品がありましたので、ご紹介します^^

kitami4.jpg
<作品タイトル>
さくらさくら
写真で見た吉野山の山桜。
山々を覆う薄紅の花に会いたい。
その場所はきっと、ひとときの楽園。
(hao vol.27より)

作者は喜多見理恵さん。虎ノ門のニットカフェ「森のこぶた」のオーナーさんでもあります。
「森のこぶた」さんには10年以上前から『ハオ』を置いていただいていて、喜多見さんとも長いお付き合い。いつも忙しそうな喜多見さんですが、実は作家さんでもあり、昨年初めて『ハオ』に参加してくださいました。

kitami3.jpg
段染めの糸で透かし編みのテープをはいで仕立てたボレロ。

kitami5.jpg
こちらは撮影風景。

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作品の軽やかで動きのある様子を撮りたくて、

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モデルさんにクルクル動いてもらいながら、何カットも撮影しました^^

こちらの作品は、吉野山の山桜の写真からイメージをふくらませて作られたとのこと。
今更ながら、どれどれ…と「吉野山 山桜」で画像検索してみました。
わぁ、ほんとだ! すごいピンクのグラデーション(ご存知ない方は、ぜひ検索してみて)!
山の景色を俯瞰で見たときのさまざまな桜色への憧れが、作品に表れているのを改めて感じました。

 
喜多見さんに「ハオ」での作品づくりについてコメントをいただきましたので、ご紹介します。
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★ハオに参加した理由…
「森のこぶた」のオープンからほぼ10年(虎ノ門に移転してから8年目)を迎えます。
手芸のお客様も近隣の常連様も増え、スタッフも落ち着いてきたところなので創作活動を再開したいと考え始めていました。ハオさんの活動には以前から興味があったので、一度参加してみたいと思っていました。

★ハオに参加して良かったこと…
小品や試し編みは時々行っていましたが、1着を期限までに編む作業は緊張感があり楽しかったです。
またきゆな先生をはじめ、ほかの作家さんたちの作品や「創作への思い」に触れ刺激になりました。

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「自分の作品を本に載せてみたい」
「1年にひとつ、ちゃんとした作品を作りためたい」
「作品をカメラマンに撮影してほしい」
「作家仲間が欲しい」…
ハオに参加する理由は、人それぞれ。

一生懸命作って、発表する。
「ハオ」ってそれだけです。

ゼロから発想し、手を動かして試行錯誤し、アイデアを形にする。
そのプロセスこそ、オリジナルの作品作りに欠かせないものだと「ハオ」は考えます。
評価はその後についてくるもの。
まずは、作る人に一番大切なことに真摯に取り組む。
「ハオ」はそんなもの作りの応援をしていきたいと思っています。


あなたも今年は「花」をテーマに作品を作ってみませんか?

ハオvol.28(2020年10月発行予定)参加作家募集中。
今年の募集テーマは「私の好きな花」
詳しくは下記↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/2020-03-31

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※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.26
http://p.booklog.jp/book/128199
vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
vol.24
http://p.booklog.jp/book/114611
vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
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