「ニット&ウール」展-スウェーデンから届いた2つの物語 [イベントレポート]
金曜日は、かねてより行きたかった展覧会に出かけました。
場所は、スウェーデン大使館(苦手エリア:六本木)。
半旗が掲げられていました。
「ニット&ウール」展-スウェーデンから届いた2つの物語
http://www.swedenabroad.com/News____13369.aspx?slaveid=121864
2011年3月15日(火曜)-30日(水曜)
会場:スウェーデン大使館ギャラリー
主催:スウェーデン大使館
開館時間
平日:9.00-17.30(12.30-13.30は昼休みのため閉館)
本展示会では、羊毛紡績工房のクオリティーやデザインを重視して手掛けてきたプロジェクト、紡績工房の歴史や職人の技術、またブリットマリーが伝統的なニットパターンからインスピレーションを得て手がけた新しい手編みセーターなどをお楽しみいただける。(HPより)
数年前にこちらでニット展が開催された時は、オバサマでぎっしりだったのですが、今回は地震の影響か来場者もまばら…。それでも照明を落としたギャラリーは、やわらかい日の光がさしこんで、なんとも心地いい空間です。
スウェーデンのさまざまな地方の伝統パターン。
編み目の細かさに驚かされます。
寒くて長い冬が、スウェーデンにここまでの手工芸を生み出させたのだろうか…。いろんな思いが胸をよぎります。
創造力を刺激するアイデアがいろいろ…。
モノトーンの作品が多かったのですが、個人的にはやはりカラフルな作品に目が行きました。
袖下の処理が勉強になる…。
水色の使い方が絶妙。
ブリットマリーさんの真骨頂(?)。テクニックとデザインのなんともいえないバランス感。
もう、「どうやって編むか」はあえて考えないようにしたい(笑)
計画停電の影響で、ちょっと巣ごもり状態になっていた1週間でしたが、久々に都心の空気を吸って、気分を切り替えることができたかな…。
明日からはまた通常営業で頑張ります!
場所は、スウェーデン大使館(苦手エリア:六本木)。
半旗が掲げられていました。
「ニット&ウール」展-スウェーデンから届いた2つの物語
http://www.swedenabroad.com/News____13369.aspx?slaveid=121864
2011年3月15日(火曜)-30日(水曜)
会場:スウェーデン大使館ギャラリー
主催:スウェーデン大使館
開館時間
平日:9.00-17.30(12.30-13.30は昼休みのため閉館)
本展示会では、羊毛紡績工房のクオリティーやデザインを重視して手掛けてきたプロジェクト、紡績工房の歴史や職人の技術、またブリットマリーが伝統的なニットパターンからインスピレーションを得て手がけた新しい手編みセーターなどをお楽しみいただける。(HPより)
数年前にこちらでニット展が開催された時は、オバサマでぎっしりだったのですが、今回は地震の影響か来場者もまばら…。それでも照明を落としたギャラリーは、やわらかい日の光がさしこんで、なんとも心地いい空間です。
スウェーデンのさまざまな地方の伝統パターン。
編み目の細かさに驚かされます。
寒くて長い冬が、スウェーデンにここまでの手工芸を生み出させたのだろうか…。いろんな思いが胸をよぎります。
創造力を刺激するアイデアがいろいろ…。
モノトーンの作品が多かったのですが、個人的にはやはりカラフルな作品に目が行きました。
袖下の処理が勉強になる…。
水色の使い方が絶妙。
ブリットマリーさんの真骨頂(?)。テクニックとデザインのなんともいえないバランス感。
もう、「どうやって編むか」はあえて考えないようにしたい(笑)
計画停電の影響で、ちょっと巣ごもり状態になっていた1週間でしたが、久々に都心の空気を吸って、気分を切り替えることができたかな…。
明日からはまた通常営業で頑張ります!
タグ:スウェーデン大使館