「オリジナル作品の作り方セミナー」無事?終了 [ハオvol.27の活動]
「ハオ」vol.27(2019年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31
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先週日曜日は、稲村ガ崎のきゆなはれる先生のアトリエで、恒例となりました「オリジナル作品の作り方セミナー」を開催いたしました。
ん〜、皆さんいろいろご事情があったのと、連休疲れもあったのかな? 実は体調不良によるキャンセルが相次ぎ、今年はなんと生徒さん1名での開催に
えええ〜、とさすがにガッカリの私でしたが、しかし、これはむしろ濃く深くセミナーができるチャンス!
こういうことがあると、昔はイライラしたり落ち込んだりしたものでしたが、サッと気持ちを前向きに切り替えられるようになったのは、20年の月日の効用かもしれません(笑)
日曜日の鎌倉はいいお天気。
アトリエに行く前に、恒例の海を拝もうと、路地の角を曲がったら…
フワッと磯の香りが広がりました。5月の風はまだ少しひんやり。ムッと湿度の高いイヤな香りでなく、思わず胸いっぱい吸い込みたくなるような爽やかな香りでした。
パーンと全てが外側に弾けるような力強い景色。
今年の貴重な参加者は、ハオ作家のまりあむ ばっとさん。いつもありがとう。
セミナーは急遽、私も生徒として参加することにいたしました^^
午前中は、きゆな先生のレクチャーから。
まりあむ ばっとさんもアトリエに来る前に海に寄ってきたそうで、まずは今朝見た海のイメージを色鉛筆で表してみるウォーミングアップからスタート。
引き続き「形」についてのレクチャー。
人型があって、原型があって、身頃と袖があって…。そこから発想をスタートすると、どうしても作品のシルエットは教科書的になってしまいます。
「必ずしも八頭身の絵を描かなくていいんだよ」
一流の画家やファッションデザイナーの絵やスタイル画をたくさん見せてもらいました。
頭をやわらかくした後は、最初に描いた「海」のイメージをウェアの形に表現。色鉛筆で描くと絵心の無さを突きつけられてしまいますが、きゆな先生のおすすめは色紙でのコラージュ。配置を変えたり、思わぬ発見があったり…、これはかなり楽しい作業!
こちら、まりあむさん。
こちらが私の。
「外側に弾ける感じ」を表現するとこうなった(笑) 台紙からはみ出ちゃった(笑) 手足のつけ方も、私とまりあむさんでは全然違うのが面白い。
ランチは竹内シェフの鯖のカレー。
ライスにもカレーを引き立てる工夫いろいろ。美味しかった。
午後は、次号ハオのテーマ「楽園」を題材にアイデアノート作り。
午前のきゆな先生のワークを「楽園」テーマでも取り組んでみました。
それに合わせた編み地作り。
さらにそれを具体的に作品に落とし込む考え方を、きゆな先生からアドバイスいただいて…。
充実の5時間!
あー、ハオ参加の皆さんにもっと聞いてほしかった〜!
…というか、私、生徒として参加できて、めっちゃ得した〜(笑)
すごくためになる内容だったので、また日を改めて開催したいな。。。
参加作家の皆さんには、来月のミーティングの際に今回のポイントをお伝えいたしますね。
今回、ご都合つかなかった皆さまも、来月は体調を整えて元気にお会いできますように!
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「ハオ」vol.27(2019年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31
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ハオの作家たちによる 初めてのニット作品集
「家族みんなのあったかニット」
成美堂出版より発売中!
ぜひ、ご覧ください!
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415322384/
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※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
vol.24
http://p.booklog.jp/book/114611
vol.23
http://p.booklog.jp/book/105736
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
詳細は↓をご覧ください。
https://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2019-03-31
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先週日曜日は、稲村ガ崎のきゆなはれる先生のアトリエで、恒例となりました「オリジナル作品の作り方セミナー」を開催いたしました。
ん〜、皆さんいろいろご事情があったのと、連休疲れもあったのかな? 実は体調不良によるキャンセルが相次ぎ、今年はなんと生徒さん1名での開催に
えええ〜、とさすがにガッカリの私でしたが、しかし、これはむしろ濃く深くセミナーができるチャンス!
こういうことがあると、昔はイライラしたり落ち込んだりしたものでしたが、サッと気持ちを前向きに切り替えられるようになったのは、20年の月日の効用かもしれません(笑)
日曜日の鎌倉はいいお天気。
アトリエに行く前に、恒例の海を拝もうと、路地の角を曲がったら…
フワッと磯の香りが広がりました。5月の風はまだ少しひんやり。ムッと湿度の高いイヤな香りでなく、思わず胸いっぱい吸い込みたくなるような爽やかな香りでした。
パーンと全てが外側に弾けるような力強い景色。
今年の貴重な参加者は、ハオ作家のまりあむ ばっとさん。いつもありがとう。
セミナーは急遽、私も生徒として参加することにいたしました^^
午前中は、きゆな先生のレクチャーから。
まりあむ ばっとさんもアトリエに来る前に海に寄ってきたそうで、まずは今朝見た海のイメージを色鉛筆で表してみるウォーミングアップからスタート。
引き続き「形」についてのレクチャー。
人型があって、原型があって、身頃と袖があって…。そこから発想をスタートすると、どうしても作品のシルエットは教科書的になってしまいます。
「必ずしも八頭身の絵を描かなくていいんだよ」
一流の画家やファッションデザイナーの絵やスタイル画をたくさん見せてもらいました。
頭をやわらかくした後は、最初に描いた「海」のイメージをウェアの形に表現。色鉛筆で描くと絵心の無さを突きつけられてしまいますが、きゆな先生のおすすめは色紙でのコラージュ。配置を変えたり、思わぬ発見があったり…、これはかなり楽しい作業!
こちら、まりあむさん。
こちらが私の。
「外側に弾ける感じ」を表現するとこうなった(笑) 台紙からはみ出ちゃった(笑) 手足のつけ方も、私とまりあむさんでは全然違うのが面白い。
ランチは竹内シェフの鯖のカレー。
ライスにもカレーを引き立てる工夫いろいろ。美味しかった。
午後は、次号ハオのテーマ「楽園」を題材にアイデアノート作り。
午前のきゆな先生のワークを「楽園」テーマでも取り組んでみました。
それに合わせた編み地作り。
さらにそれを具体的に作品に落とし込む考え方を、きゆな先生からアドバイスいただいて…。
充実の5時間!
あー、ハオ参加の皆さんにもっと聞いてほしかった〜!
…というか、私、生徒として参加できて、めっちゃ得した〜(笑)
すごくためになる内容だったので、また日を改めて開催したいな。。。
参加作家の皆さんには、来月のミーティングの際に今回のポイントをお伝えいたしますね。
今回、ご都合つかなかった皆さまも、来月は体調を整えて元気にお会いできますように!
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「ハオ」vol.27(2019年10月発行予定)参加作家募集中です!
詳細は↓をご覧ください。
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ハオの作家たちによる 初めてのニット作品集
「家族みんなのあったかニット」
成美堂出版より発売中!
ぜひ、ご覧ください!
http://www.seibidoshuppan.co.jp/product/9784415322384/
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vol.25
http://p.booklog.jp/book/121284
vol.24
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vol.23
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vol.22
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vol.21
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2019-05-24 15:46
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