著者名をどうしよう… [ものづくりの部屋から]
外はまだまだ寒いですが、お日さまの光の色は確実に春が近づいていることを感じさせます。
秋に、ハオの作家メンバーで初めての作品集を発行できることになり、1月はそのデザイン作業に追われておりましたが、2月に入ってそれも落ち着き(いや、実制作に入らないといけないのですが^^;)、いろいろ出歩いては今後のことに頭を巡らせております。
今週は、「ハオ」にいつも広告をいただいているメルヘンアートさんの春夏新商品の内見会へ。
ショールームには、メルヘンアートさんのヒット商品マニラヘンプヤーンを使ったステキな帽子が飾られており、「ん? どこかで見覚えが…」と思ったら、「ハオ」の作家さんでもある帽子作家のKAOさん作。ご縁がつながり、作家の活動が広がっているのを目の当たりにし、嬉しくなりました^^
次号の「ハオ」にも広告をいただけるとのお言葉をいただき、さらに感謝!感謝!
創作意欲をかきたてられる素材ばかりで、ついついたくさんお買い物もしてしまいました^^;
翌日は、きゆな先生が講師をつとめるヴォーグ学園手芸デザインアカデミーのアシスタントとして市ヶ谷へ。
久々に夢民舎の同級生でもあるAさん(ヴォーグにお勤めなのです)と時間を合わせてランチもできました^^
編集者のAさんに聞いてみたいことがあって…
それは今度発行になる「ハオ」作家たちの作品集の著者名をどうするか?ということ。
2013年に発行したニットの基礎本「かぎ針編み困ったときに開く本(おかげさまで7刷!ありがとうございます!)」では、いろいろ悩んだ末「松村忍&[hao]」という著者名にさせていただきました。
去年の「スタイリスト佐藤かなのいちばん使えるニット」は、私たちはニッターの位置付けだったので表立って名前を出す必要はなかった。
でも今回は、初めてデザインから担当する作品集だし…。
いつまでも「内山田洋とクール・ファイブ方式」でいいんだろうか?とか。
でも著者名「ハオ」だと、何者だかわからんしなぁ…とか。
かつて下田直子さんと茅木真知子さんが「ダブルハピネス」ってユニットで活動されてたみたいに、何か決めた方がいいのかしら…とか。
Aさんに「客観的に見てどう?」と聞いたところ、クール・ファイブ方式でいいんじゃないか?とのこと。「松村忍&[hao]」という著者名を積み上げていって、amazonなどで検索されて出てくるようになる方がよいのでは?と…。なるほど。
きゆな先生にも同様に質問してみました。
「昔、そういえば生徒たちと『空間工房』っていう名前でやってたな…」
初耳!なお話もありつつ、「どっちでもいいんじゃない」^^; ははは。
そういえば「きゆなはれると夢民舎」って名前で、展覧会やったりもしたなぁ…。
やっぱ、クール・ファイブ方式でいいのかな?
私の一存で決められることでもないのですが、もうしばらく考えたいと思いまーす。
さてさて春が近づいているということは、この季節です。
確定申告
今まで古ーいノートPCで作業していたのですが、今年は思い切って、普段づかいのマックにブートキャンプでウィンドウズを入れ、弥生会計をダウンロードしました〜! 頑張った、私〜!…って、昨日はそれで力尽きてダウン^^; 今日から真面目に入力します。。。
昨年の佐藤かなさん本のギャラも、経理上は私の事業売り上げとして計上していますので、この勢いで「ハオ」の会計報告も作っちゃいたいところです。
がんばります!
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※バックナンバーの電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.22→★
vol.21→★
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方はこちらをご覧下さい。→★
秋に、ハオの作家メンバーで初めての作品集を発行できることになり、1月はそのデザイン作業に追われておりましたが、2月に入ってそれも落ち着き(いや、実制作に入らないといけないのですが^^;)、いろいろ出歩いては今後のことに頭を巡らせております。
今週は、「ハオ」にいつも広告をいただいているメルヘンアートさんの春夏新商品の内見会へ。
ショールームには、メルヘンアートさんのヒット商品マニラヘンプヤーンを使ったステキな帽子が飾られており、「ん? どこかで見覚えが…」と思ったら、「ハオ」の作家さんでもある帽子作家のKAOさん作。ご縁がつながり、作家の活動が広がっているのを目の当たりにし、嬉しくなりました^^
次号の「ハオ」にも広告をいただけるとのお言葉をいただき、さらに感謝!感謝!
創作意欲をかきたてられる素材ばかりで、ついついたくさんお買い物もしてしまいました^^;
翌日は、きゆな先生が講師をつとめるヴォーグ学園手芸デザインアカデミーのアシスタントとして市ヶ谷へ。
久々に夢民舎の同級生でもあるAさん(ヴォーグにお勤めなのです)と時間を合わせてランチもできました^^
編集者のAさんに聞いてみたいことがあって…
それは今度発行になる「ハオ」作家たちの作品集の著者名をどうするか?ということ。
2013年に発行したニットの基礎本「かぎ針編み困ったときに開く本(おかげさまで7刷!ありがとうございます!)」では、いろいろ悩んだ末「松村忍&[hao]」という著者名にさせていただきました。
去年の「スタイリスト佐藤かなのいちばん使えるニット」は、私たちはニッターの位置付けだったので表立って名前を出す必要はなかった。
でも今回は、初めてデザインから担当する作品集だし…。
いつまでも「内山田洋とクール・ファイブ方式」でいいんだろうか?とか。
でも著者名「ハオ」だと、何者だかわからんしなぁ…とか。
かつて下田直子さんと茅木真知子さんが「ダブルハピネス」ってユニットで活動されてたみたいに、何か決めた方がいいのかしら…とか。
Aさんに「客観的に見てどう?」と聞いたところ、クール・ファイブ方式でいいんじゃないか?とのこと。「松村忍&[hao]」という著者名を積み上げていって、amazonなどで検索されて出てくるようになる方がよいのでは?と…。なるほど。
きゆな先生にも同様に質問してみました。
「昔、そういえば生徒たちと『空間工房』っていう名前でやってたな…」
初耳!なお話もありつつ、「どっちでもいいんじゃない」^^; ははは。
そういえば「きゆなはれると夢民舎」って名前で、展覧会やったりもしたなぁ…。
やっぱ、クール・ファイブ方式でいいのかな?
私の一存で決められることでもないのですが、もうしばらく考えたいと思いまーす。
さてさて春が近づいているということは、この季節です。
確定申告
今まで古ーいノートPCで作業していたのですが、今年は思い切って、普段づかいのマックにブートキャンプでウィンドウズを入れ、弥生会計をダウンロードしました〜! 頑張った、私〜!…って、昨日はそれで力尽きてダウン^^; 今日から真面目に入力します。。。
昨年の佐藤かなさん本のギャラも、経理上は私の事業売り上げとして計上していますので、この勢いで「ハオ」の会計報告も作っちゃいたいところです。
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2016-02-12 12:01
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