「色の旅〜夢をのせたニット展」に行ってきました。 [イベントレポート]
トレマーガの小須田先生にご案内いただき、「色の旅〜夢をのせたニット展」を見に、新橋に行ってまいりました。
色の旅~夢をのせたニット展
【日時】2015年5月12日(火)~ 5月16日(土)
【時間】11:00~19:00
最終日は15:00 まで
【場所】 STAGE銀座 (ステージ銀座)
東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F
http://ameblo.jp/kagibari/entry-12021320532.html
オリジナルのニットデザインを学ぶ講座の生徒さん8名による作品展です。
さまざまな国をテーマにしたニット作品が並ぶ、まさに「色の旅」です。
トレマーガの小須田先生。会うたびに若返っていらっしゃる気が…^^
後ろのニットは、ニューカレドニアをテーマにした作品だそう。素敵です。
訪問のお目当ては、参加作家のお一人、三輪由美さんの作品。
昨年、ハオ主催の「オリジナル作品の作り方セミナー」を受講してくださった生徒さんが参加されているのです。
意欲的に勉強を続けられているご様子。素晴らしいですね^^
ギャラリーをキョロキョロして、小須田先生に
「三輪さんの作品はどちらですか?」
と尋ねると、
ギャラリーのウィンドウでお客様をお出迎えしていました。
ウィンドウの作品は日替わりなのだそう。よい日に伺いました。
北欧 雪の森がテーマの作品。ビーズを2000個も使っているそう。
ビーズもすごい〜と思いましたが、私は薄手のワンピースとショールというアイテムを選ばれたことに感心しました。お決まりのプルオーバーではなく、イメージした「感じ」を表現するには、どのようなアイテムにすればよいのか。オーロラ色のラメ糸を引き揃えたワンピースがイメージにぴったりですね^^
会場には「氷」をテーマに作ったみなさんのアイデアノート、それをもとに作ったクラッチバッグ(財布?)もパネルにして展示されていました。
こういう展示方法、参考になります。
作品に使われた毛糸やスワッチが、作品ボードと一緒に並べられていたのも制作の楽しさが伺えてよかったです。
頭で「こんなの作れたらなぁ」と考えるだけなら誰でもできるけれど、実際に手を動かし、ひとつの作品に仕上げることって、なかなかできないことだと思います。
「やる」と「やらない」の大きな違い。
きっと生徒さん、お一人お一人の中に今回のプロセスが大きな学びとなって刻まれていることでしょう。こうした制作を今回で終わらせず、継続的に続けていくと、本当に力がついていくと思います。
こちらのニットデザイン教室は、今年は残念ながら開講の予定はないそうで…。
そんな方にピッタリなのが「ハオ」! ただいま参加作家さん募集中です!
1年にひとつ、真摯に作品と向き合い、制作し発表する。
一歩深めたモノづくりを、あなたもご一緒にやってみませんか?
…って、最後はいつもの宣伝かーい(笑)!
****************
★『ハオ』vol.23参加作家募集中です。あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか? 詳しくは下記をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31
※↓下記にて電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
色の旅~夢をのせたニット展
【日時】2015年5月12日(火)~ 5月16日(土)
【時間】11:00~19:00
最終日は15:00 まで
【場所】 STAGE銀座 (ステージ銀座)
東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F
http://ameblo.jp/kagibari/entry-12021320532.html
オリジナルのニットデザインを学ぶ講座の生徒さん8名による作品展です。
さまざまな国をテーマにしたニット作品が並ぶ、まさに「色の旅」です。
トレマーガの小須田先生。会うたびに若返っていらっしゃる気が…^^
後ろのニットは、ニューカレドニアをテーマにした作品だそう。素敵です。
訪問のお目当ては、参加作家のお一人、三輪由美さんの作品。
昨年、ハオ主催の「オリジナル作品の作り方セミナー」を受講してくださった生徒さんが参加されているのです。
意欲的に勉強を続けられているご様子。素晴らしいですね^^
ギャラリーをキョロキョロして、小須田先生に
「三輪さんの作品はどちらですか?」
と尋ねると、
ギャラリーのウィンドウでお客様をお出迎えしていました。
ウィンドウの作品は日替わりなのだそう。よい日に伺いました。
北欧 雪の森がテーマの作品。ビーズを2000個も使っているそう。
ビーズもすごい〜と思いましたが、私は薄手のワンピースとショールというアイテムを選ばれたことに感心しました。お決まりのプルオーバーではなく、イメージした「感じ」を表現するには、どのようなアイテムにすればよいのか。オーロラ色のラメ糸を引き揃えたワンピースがイメージにぴったりですね^^
会場には「氷」をテーマに作ったみなさんのアイデアノート、それをもとに作ったクラッチバッグ(財布?)もパネルにして展示されていました。
こういう展示方法、参考になります。
作品に使われた毛糸やスワッチが、作品ボードと一緒に並べられていたのも制作の楽しさが伺えてよかったです。
頭で「こんなの作れたらなぁ」と考えるだけなら誰でもできるけれど、実際に手を動かし、ひとつの作品に仕上げることって、なかなかできないことだと思います。
「やる」と「やらない」の大きな違い。
きっと生徒さん、お一人お一人の中に今回のプロセスが大きな学びとなって刻まれていることでしょう。こうした制作を今回で終わらせず、継続的に続けていくと、本当に力がついていくと思います。
こちらのニットデザイン教室は、今年は残念ながら開講の予定はないそうで…。
そんな方にピッタリなのが「ハオ」! ただいま参加作家さん募集中です!
1年にひとつ、真摯に作品と向き合い、制作し発表する。
一歩深めたモノづくりを、あなたもご一緒にやってみませんか?
…って、最後はいつもの宣伝かーい(笑)!
****************
★『ハオ』vol.23参加作家募集中です。あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか? 詳しくは下記をご覧ください。
http://hao-since1999.blog.so-net.ne.jp/2015-03-31
※↓下記にて電子書籍版を100円でお求めいただけます(試し読みもできます)。
vol.22
http://p.booklog.jp/book/96932
vol.21
http://p.booklog.jp/book/83618
※vol.20以前のバックナンバーをお求めの方は↓下記をご覧下さい。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/backnumber/
2015-05-15 11:21
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