vol.21 掲載作品より(panderful worldさん) [作家紹介]
ゴールデンウィークも終わり、日常に戻ってきました。
連休は夫の実家のある長野に行き、我が家にしては珍しく、松本や安曇野のあちこちに出かけてまわり、自然を満喫してまいりました^^
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参加作家募集中の『ハオ』vol.22。
『ハオ』はニット、ソーイング、クラフトなどの分野でオリジナル作品を作られる方なら、どなたでも参加できる誌上ギャラリーです。既に参加表明をしてくださった作家さんもいらして、わくわく^^
あなたも作品を発表してみませんか?
「どんな作品が掲載されているの?」「参加している作家さんはどんな人?」
そんな声におこたえできたら…と、前号vol.21にご参加いただいた作家さんの作品を、おひとりずつ順番にご紹介しています。
『ハオ』vol.22参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください→★
発行中の『ハオ』vol.21はこちらから試し読みできます→★
**********************
本日ご紹介するのは、ニット作家のpanderful worldさん(ホームページはコチラから→★)。
「ハオ」へは昨年が2度目の参加です。
昨年のテーマは「風」。
作品タイトル
wind knows how I feel...
風は、私の周りを常にフレッシュにしてくれる。まとわりつくような空気もぶわっと一気に運び去る。 またそよそよと常に循環を促す。その流れに身を任せてもいいし、時には立ち止まってもいい。(hao vol.21より)
作品に添える文章は、作家さんご自身で書いていただいています。私は読者目線で文章をチェック。「これはどういう意味?」 作家さんとメールで文章について、何度かやりとりして…。一言一言、ご自身のイメージを大切にして、文章を丁寧に推敲してくださったのが印象的でした。
「ハオ」の作品はプロのカメラマンが撮影します。誌面への掲載をイメージして、作品全体の形がわかるカットと、編み地の雰囲気が伝わるカットを撮影。肩に添うラインと、背面の黒いモチーフの意外性がいいな…と、↑こちらのアングルで撮影を行いました。
panderful worldさんに「ハオ」での作品づくりについてコメントをいただきましたので、ご紹介します。
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「ハオに参加している理由」
編み物が大好き! 手を動かすのが好き。だんだんと形になっていく編み地が愛おしい。
最初は本に載っている編み図通りに編むだけでしたが、次第に編み物で自分を表現したいと思うようになりました。自分に似合うニットを編みたい。感じた風の匂いを毛糸で表したい。思い描いた世界を、自分の色で編みたい…。
だけどそのために何をしたらいいの?と迷っていた時に出会ったのが、haoです。同じように、手づくりの面白さを追い、オリジナリティを求めて日々頑張っている仲間がいて、常に自分の物づくりの原点を思い出させてくれるので参加しています。
「ハオに参加してよかったこと」
自分らしい作品作りをするためにどうしたらいいか、もんもんと悩んでいたことに対して一筋の光が差し込んできたように感じています。また、色んな手工芸に触れることが出来たり、アイディア豊富な仲間に囲まれてワクワクします! なにより、編むことがもっと楽しく、好きになりました。
「これからハオでやってみたいこと」
hao誌上ギャラリーに参加していますが、色んな企画や取材などでも雑誌の役に立てたらいいなーと思っています。また、自分の編み物作家としての活動の場が広がるよう、フリーペーパー以外の活動にも積極的に参加したいです。 もちろん自分の作品もレベルアップさせたい!
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「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることもあります^^
今年は、ギャラリーでの展覧会も企画中。
オリジナルの作品づくりの豊かさ、楽しさを、もっともっと多くの方と共有したいと思っています。
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
『ハオ』vol.22参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください→★
発行中の『ハオ』vol.21はこちらから試し読みできます→★
連休は夫の実家のある長野に行き、我が家にしては珍しく、松本や安曇野のあちこちに出かけてまわり、自然を満喫してまいりました^^
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参加作家募集中の『ハオ』vol.22。
『ハオ』はニット、ソーイング、クラフトなどの分野でオリジナル作品を作られる方なら、どなたでも参加できる誌上ギャラリーです。既に参加表明をしてくださった作家さんもいらして、わくわく^^
あなたも作品を発表してみませんか?
「どんな作品が掲載されているの?」「参加している作家さんはどんな人?」
そんな声におこたえできたら…と、前号vol.21にご参加いただいた作家さんの作品を、おひとりずつ順番にご紹介しています。
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本日ご紹介するのは、ニット作家のpanderful worldさん(ホームページはコチラから→★)。
「ハオ」へは昨年が2度目の参加です。
昨年のテーマは「風」。
作品タイトル
wind knows how I feel...
風は、私の周りを常にフレッシュにしてくれる。まとわりつくような空気もぶわっと一気に運び去る。 またそよそよと常に循環を促す。その流れに身を任せてもいいし、時には立ち止まってもいい。(hao vol.21より)
作品に添える文章は、作家さんご自身で書いていただいています。私は読者目線で文章をチェック。「これはどういう意味?」 作家さんとメールで文章について、何度かやりとりして…。一言一言、ご自身のイメージを大切にして、文章を丁寧に推敲してくださったのが印象的でした。
「ハオ」の作品はプロのカメラマンが撮影します。誌面への掲載をイメージして、作品全体の形がわかるカットと、編み地の雰囲気が伝わるカットを撮影。肩に添うラインと、背面の黒いモチーフの意外性がいいな…と、↑こちらのアングルで撮影を行いました。
panderful worldさんに「ハオ」での作品づくりについてコメントをいただきましたので、ご紹介します。
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「ハオに参加している理由」
編み物が大好き! 手を動かすのが好き。だんだんと形になっていく編み地が愛おしい。
最初は本に載っている編み図通りに編むだけでしたが、次第に編み物で自分を表現したいと思うようになりました。自分に似合うニットを編みたい。感じた風の匂いを毛糸で表したい。思い描いた世界を、自分の色で編みたい…。
だけどそのために何をしたらいいの?と迷っていた時に出会ったのが、haoです。同じように、手づくりの面白さを追い、オリジナリティを求めて日々頑張っている仲間がいて、常に自分の物づくりの原点を思い出させてくれるので参加しています。
「ハオに参加してよかったこと」
自分らしい作品作りをするためにどうしたらいいか、もんもんと悩んでいたことに対して一筋の光が差し込んできたように感じています。また、色んな手工芸に触れることが出来たり、アイディア豊富な仲間に囲まれてワクワクします! なにより、編むことがもっと楽しく、好きになりました。
「これからハオでやってみたいこと」
hao誌上ギャラリーに参加していますが、色んな企画や取材などでも雑誌の役に立てたらいいなーと思っています。また、自分の編み物作家としての活動の場が広がるよう、フリーペーパー以外の活動にも積極的に参加したいです。 もちろん自分の作品もレベルアップさせたい!
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「ハオ」では、毎号テーマに合わせた作品を募集しています。
作品はカメラマンが撮影。作品をいい形で記録に残すことができ、ご自身のPR等にご利用いただけます。また、冊子は1000部印刷し、関東を中心に手芸店やギャラリー、カフェなどに設置。たくさんの方にあなたの作品を見ていただけます。手芸メーカーや、出版社、編集者の方にも献本していますので、お仕事のお声がかかることもあります^^
今年は、ギャラリーでの展覧会も企画中。
オリジナルの作品づくりの豊かさ、楽しさを、もっともっと多くの方と共有したいと思っています。
あなたも『ハオ』で作品を発表してみませんか?
『ハオ』vol.22参加作家募集中。詳しくはこちらをご覧ください→★
発行中の『ハオ』vol.21はこちらから試し読みできます→★
2014-05-07 10:02
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