坪島美里さん展示～千駄木 露地～

ハオvol.19　本日校了。
皆さま、応援ありがとうございました。
心おだやか～。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
さてさて、次号のテーマは「点と線」。
作家さんの誌上ギャラリーのほかに、私が「点と線」をテーマにさまざまな取材記事を書いております。

そのひとつが「この作品はこうして生まれた」（←ベタなタイトル：汗）。
ちょっとユニークな見た目だったり、面白い手法で作品づくりをされている作家さんに、作品の誕生した経緯をお聞きしています。
どんなにすごいアイデアも、きっと1日1日の積み重ねの中で、点が線につながるようにして生まれてきたはず…。そこにきっとモノ作りのヒントがあるんじゃないか…と。

インタビューさせていただいた作家さんのお1人。きめこみイラストレーターの坪島美里さん。

今月いっぱい、千駄木の「千駄木 露地」さんというイタリアンレストランで、作品を展示中とご案内いただき、先日、早速行ってきました。
なんと、坪島さんご本人が、ランチをご一緒してくださって…、とってもうれしかったです！　ありがとうございました！

写真は千駄木露地ブログより転載
この展示のために新たに制作された「秋の食材」シリーズ。幅が１メートルほどもある大作が、お店の空間とマッチしていて、ホントに素敵。
お料理もデザートも美味しいし、お店の雰囲気も良くて（さらに双子の眼鏡男子もいて）、谷中方面に行かれる方は、ぜひお立ち寄りください。おすすめ！

谷中の後は新宿へ。
昨日で終わってしまったのですが、水森亜土さんの展示を見に行きました。

取材の際に、坪島さんが水森さんの大ファンだとお聞きしていたので、お誘いして、2人で出かけました。

こちらの展示、

次号のハオの表紙作品を制作された Yukari Saitoさんからご案内いただきました。
なんと、亜土ちゃんの展覧会にゲスト展示されているとのこと!!　すごい～！


展示室の入口に、無造作に直筆のポスターが…。ぜ、贅沢！

水森亜土さんといえば、ガラスにマーカーで歌いながら…という、子ども時代の思い出しかなかったのですが、初めて見る原画は本当に素晴らしかったです。マットや額にもペイントして、明るく元気な空気があふれていて…。大高輝美さんのフェルト人形と、イメージが重なりました。きっとご本人も素敵な方なんだろうなぁ…。

Yukariさんの絵の作品も素敵でした。ハオでは、バッグとクッションを作ってくださったのですが、また違う雰囲気、でも同じ空気感があって…。興味深く見させていただきました。

秋の文化的な１日。気づくと、外はキンモクセイの香りただよう季節になっていました。

＜PR＞
ブログ読者限定！　最新号１割引キャンペーン！ （ただし新規読者さまに限り）
ブログ読者の皆さまに、最新号のハオを１割引（さらに消費税、送料サービス）でお届けいたします。
郵便局の「払込金受入票」に上記のように記入し、ご送金ください（手数料はご負担ください）。
10月15日入金受付の方までに限らせていただきます。
※また、こちらの割引サービスは、公平のため、初めて振込でお申し込みをされる方に限らせていただきます。過去に振込履歴のある方は、追加送金をお願いすることになりますのでご注意ください。

皆さまと誌面でお会いできるのを楽しみにしております!!

＜重要なお知らせ＞
ハオvol.19の購読予約をいただいた方の中に、3月の震災の被災地近くにお住まいの方が何人かいらっしゃいます。お見舞い申し上げるとともに、もし、ご住所等の変更がございましたら、編集部までご一報ください。どうぞよろしくお願いいたします。
[e-mail]