手芸収納実践編(1) [ものづくりの部屋から]
最新号vol.18で特集した「手芸収納」。
実は、特集の監修をしていただいた整理収納アドバイザーの川中先生に…
なんと、プライベートで収納アドバイスをしていただきました!
やはり何事も経験せねば。
http://ameblo.jp/unoshuno/
上の写真は、仕事部屋を実際に見ていただき、カウンセリングをして、作っていただいた提案書。
こちらをもとに、これから実際に部屋を片付けていこうと思います…(できるかしら?)。
で、その様子を公開してみようかと…(いいのかしら?)。
バーン! 我が家のクローゼットです。初公開(笑)
右にチラと見えるのは、子どものランドセル。仕事部屋は子どもの勉強部屋も兼ねております。
クローゼットの中にほとんどの仕事道具を収納しています。一見スッキリ!…に見えるのですが…
中はぐっちゃぐちゃです。あー、見せた~、見せてしまいました。
クローゼットにおさまりきらない段ボールが5~6個、仕事部屋のいろんなところに漂流しているのが悩みのタネ。
川中先生によると、案外と中はスカスカしていて、上の部分にまだまだ収納の余地があるとのこと。
…たしかに。うまく収納すれば、外に漂流している段ボールが納まるかもしれません。
また、このクローゼットの右端は、扉のない壁の裏側になっていて、モノがとり出しにくい構造になっています。
こういうところには、「使用頻度の低いモノ」を置くとよいそうです。
…なるほど。まずはここから手をつけることにします。
写真ではモノに埋もれて見えないのですが、クローゼットの右端には小さいワイヤーシェルフが入っているんです。ひとまず、このワイヤーシェルフのものを全部出してみることにします。
…出しました。
独身時代にキッチンで使ってたワイヤーシェルフ。そうそう、こんな棚でした(笑)
この棚を90度回転させて右端の壁につけ、「使用頻度の低いモノ」置場にする作戦…。
で、出したモノ。
ぎゃー! これしまえるの? すでに後悔の嵐。
入ってたモノをひとつひとつ確認して、要らないモノを捨て、棚に戻していきます。
…結局、この過程が一番大切なのね。
とにかく、出したモノを戻さないと仕事にならないので、まだまだ暫定ですが…
ひとまず、こんな。
上の方は作品類と掲載誌(自分が載ってるやつ)&雑誌。雑誌類は、いままで寝かせて重ねていたけど、立てて取り出しやすくしてみました。掲載誌はあまり見返さないので、奥の方へ。「毛糸だま」のバックナンバーは資料として、時々見るので、ひとまず手前の方へ。
赤いふろしき包みは、祖母の着物地。かさばるけど、捨てられないんだな…。
下の方は、イベント用の棚板やパソコンソフトなど。白い段ボールは、息子の赤ちゃんの時の思い出グッズ。
う~ん、これは生活スペースに移動すべきか?
…てなことで、年内はここまで。
亀の歩みで片付けていこうと思いますので、ご参考になれば幸いです。
あ! 川中先生のアドバイスコメントもお待ちしてま~す(笑)
ハオ関連イベント開催します。*********************
佐野純子人形展 Dear Dream Dolls
企画協力:ハオ編集部 / 協賛:リコシェ
ミニコミ誌『ハオ』掲載の編みぐるみや新作の布人形を展示します。一部販売もあります。
●とき
2011年 1月28日(金)〜2月5日(土)
12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで ※1月31日(月)休み
●ところ
ブックギャラリーポポタム
豊島区西池袋2-15-17
TEL/03-5952-0114
http://popotame.m78.com/shop
参加者募集中!***********************
<ボールペン人形ワークショップ>参加者募集
●内容
人形に表情を描き、ボディをデコレーションして、オリジナルドールを作ります。ドールはボールペンになっていますので、ステーショナリーとしてもお使いいただけます。(ボールペンにヌードの人形を付けた状態のものをお客さまにお配りします。顔描き、髪の毛付け、ドレスの着付けをお客さまにやっていただきます。ドレスの素材は、こちらで様々なものを準備しますので、お客さまのお好みで、自分だけの人形を作っていただけます)
●講師 佐野純子
●講習費 3,150円(材料費、消費税込み)
●受講者の持ち物 特になし
●日程
1回目>1月29日 13時~15時
2回目>1月30日 13時~15時
●ところ
ブックギャラリーポポタム
豊島区西池袋2-15-17
TEL/03-5952-0114
http://popotame.m78.com/shop
●定員 各回8名
●予約受付窓口
1)ポポタム店頭
2)ハオ編集部 メールアドレス
・希望日 1回目>1月29日 or 2回目>1月30日
・人数
・お名前
・連絡先(電話番号かメールアドレス)
を明記し、タイトルを「ワークショップ予約申し込み」として、下記アドレスまでご連絡ください。
hao@mail.office.to
※電話での予約、お問い合わせは受け付けておりません。
お問い合わせのある方は、ハオ編集部宛てにメールでご連絡願います。
受講生募集中! ***********************
●教室名
「感性で編む あみもの実験室」
●コンセプト
お手本どおりでなくていい。みんな違って、みんな素敵。
ニット作家たちが提案する色遊びや素材遊び。時には色鉛筆でデッサンも。
やわらか頭で手を動かす2時間は、まるでニットの「実験室」。
ニットデザイナーきゆなはれるのアトリエで、鎌倉の海の風を感じながら、編物をもっと自由に楽しみませんか?
●対象
編み物中級者
細編み、長編みが編める人
●日程
2011年4月~6月
第2、4日曜日(月2回・全6回)
12時~14時
●会場
フィールドノート(きゆなはれるアトリエ)
江ノ電稲村ケ崎駅より徒歩1分
●講師
きゆなはれると夢民舎(むうみんしゃ)
(スタッフ:きゆなはれる 松村忍 前川陽子 丸山由紀子)
●カリキュラム
1(4月) いろんな素材で編んでみよう/ミニポーチ (講師:きゆな、前川)
2(4月) 方眼編みの新提案(土台づくり)/ラリエット、ショール等(講師:きゆな、丸山)
3(5月) 2のつづき(デコレーション)(講師:きゆな、丸山)
4(5月) 玉編みのアクセサリー/アクセサリー、リース等(講師:きゆな、前川)
5(6月) 裂き編み/スリッパ(講師:きゆな、松村)
6(6月) 編みコピー/ブローチ(講師:きゆな、松村)
※各講座の冒頭に、きゆなはれるによるデザイン、造形のレクチャーあり。
●定員
10名(定員になり次第、受付を締め切ります)
●受講費
24,000円(全6回 一部教材費含む)
1日のみの受講も可(その場合、1回4,500円)
●問い合わせ、申し込み
住所、氏名、年齢、電話番号、編み物歴を記載のうえ、メールかハガキで下記までご連絡ください。
メール→ hao@mail.office.to
ハガキ→ 〒248-0024 鎌倉市稲村ケ崎2-5-24 フィールドノート きゆなはれる宛て
実は、特集の監修をしていただいた整理収納アドバイザーの川中先生に…
なんと、プライベートで収納アドバイスをしていただきました!
やはり何事も経験せねば。
http://ameblo.jp/unoshuno/
上の写真は、仕事部屋を実際に見ていただき、カウンセリングをして、作っていただいた提案書。
こちらをもとに、これから実際に部屋を片付けていこうと思います…(できるかしら?)。
で、その様子を公開してみようかと…(いいのかしら?)。
バーン! 我が家のクローゼットです。初公開(笑)
右にチラと見えるのは、子どものランドセル。仕事部屋は子どもの勉強部屋も兼ねております。
クローゼットの中にほとんどの仕事道具を収納しています。一見スッキリ!…に見えるのですが…
中はぐっちゃぐちゃです。あー、見せた~、見せてしまいました。
クローゼットにおさまりきらない段ボールが5~6個、仕事部屋のいろんなところに漂流しているのが悩みのタネ。
川中先生によると、案外と中はスカスカしていて、上の部分にまだまだ収納の余地があるとのこと。
…たしかに。うまく収納すれば、外に漂流している段ボールが納まるかもしれません。
また、このクローゼットの右端は、扉のない壁の裏側になっていて、モノがとり出しにくい構造になっています。
こういうところには、「使用頻度の低いモノ」を置くとよいそうです。
…なるほど。まずはここから手をつけることにします。
写真ではモノに埋もれて見えないのですが、クローゼットの右端には小さいワイヤーシェルフが入っているんです。ひとまず、このワイヤーシェルフのものを全部出してみることにします。
…出しました。
独身時代にキッチンで使ってたワイヤーシェルフ。そうそう、こんな棚でした(笑)
この棚を90度回転させて右端の壁につけ、「使用頻度の低いモノ」置場にする作戦…。
で、出したモノ。
ぎゃー! これしまえるの? すでに後悔の嵐。
入ってたモノをひとつひとつ確認して、要らないモノを捨て、棚に戻していきます。
…結局、この過程が一番大切なのね。
とにかく、出したモノを戻さないと仕事にならないので、まだまだ暫定ですが…
ひとまず、こんな。
上の方は作品類と掲載誌(自分が載ってるやつ)&雑誌。雑誌類は、いままで寝かせて重ねていたけど、立てて取り出しやすくしてみました。掲載誌はあまり見返さないので、奥の方へ。「毛糸だま」のバックナンバーは資料として、時々見るので、ひとまず手前の方へ。
赤いふろしき包みは、祖母の着物地。かさばるけど、捨てられないんだな…。
下の方は、イベント用の棚板やパソコンソフトなど。白い段ボールは、息子の赤ちゃんの時の思い出グッズ。
う~ん、これは生活スペースに移動すべきか?
…てなことで、年内はここまで。
亀の歩みで片付けていこうと思いますので、ご参考になれば幸いです。
あ! 川中先生のアドバイスコメントもお待ちしてま~す(笑)
ハオ関連イベント開催します。*********************
佐野純子人形展 Dear Dream Dolls
企画協力:ハオ編集部 / 協賛:リコシェ
ミニコミ誌『ハオ』掲載の編みぐるみや新作の布人形を展示します。一部販売もあります。
●とき
2011年 1月28日(金)〜2月5日(土)
12:00〜19:00 ※最終日は17:00まで ※1月31日(月)休み
●ところ
ブックギャラリーポポタム
豊島区西池袋2-15-17
TEL/03-5952-0114
http://popotame.m78.com/shop
参加者募集中!***********************
<ボールペン人形ワークショップ>参加者募集
●内容
人形に表情を描き、ボディをデコレーションして、オリジナルドールを作ります。ドールはボールペンになっていますので、ステーショナリーとしてもお使いいただけます。(ボールペンにヌードの人形を付けた状態のものをお客さまにお配りします。顔描き、髪の毛付け、ドレスの着付けをお客さまにやっていただきます。ドレスの素材は、こちらで様々なものを準備しますので、お客さまのお好みで、自分だけの人形を作っていただけます)
●講師 佐野純子
●講習費 3,150円(材料費、消費税込み)
●受講者の持ち物 特になし
●日程
1回目>1月29日 13時~15時
2回目>1月30日 13時~15時
●ところ
ブックギャラリーポポタム
豊島区西池袋2-15-17
TEL/03-5952-0114
http://popotame.m78.com/shop
●定員 各回8名
●予約受付窓口
1)ポポタム店頭
2)ハオ編集部 メールアドレス
・希望日 1回目>1月29日 or 2回目>1月30日
・人数
・お名前
・連絡先(電話番号かメールアドレス)
を明記し、タイトルを「ワークショップ予約申し込み」として、下記アドレスまでご連絡ください。
hao@mail.office.to
※電話での予約、お問い合わせは受け付けておりません。
お問い合わせのある方は、ハオ編集部宛てにメールでご連絡願います。
受講生募集中! ***********************
●教室名
「感性で編む あみもの実験室」
●コンセプト
お手本どおりでなくていい。みんな違って、みんな素敵。
ニット作家たちが提案する色遊びや素材遊び。時には色鉛筆でデッサンも。
やわらか頭で手を動かす2時間は、まるでニットの「実験室」。
ニットデザイナーきゆなはれるのアトリエで、鎌倉の海の風を感じながら、編物をもっと自由に楽しみませんか?
●対象
編み物中級者
細編み、長編みが編める人
●日程
2011年4月~6月
第2、4日曜日(月2回・全6回)
12時~14時
●会場
フィールドノート(きゆなはれるアトリエ)
江ノ電稲村ケ崎駅より徒歩1分
●講師
きゆなはれると夢民舎(むうみんしゃ)
(スタッフ:きゆなはれる 松村忍 前川陽子 丸山由紀子)
●カリキュラム
1(4月) いろんな素材で編んでみよう/ミニポーチ (講師:きゆな、前川)
2(4月) 方眼編みの新提案(土台づくり)/ラリエット、ショール等(講師:きゆな、丸山)
3(5月) 2のつづき(デコレーション)(講師:きゆな、丸山)
4(5月) 玉編みのアクセサリー/アクセサリー、リース等(講師:きゆな、前川)
5(6月) 裂き編み/スリッパ(講師:きゆな、松村)
6(6月) 編みコピー/ブローチ(講師:きゆな、松村)
※各講座の冒頭に、きゆなはれるによるデザイン、造形のレクチャーあり。
●定員
10名(定員になり次第、受付を締め切ります)
●受講費
24,000円(全6回 一部教材費含む)
1日のみの受講も可(その場合、1回4,500円)
●問い合わせ、申し込み
住所、氏名、年齢、電話番号、編み物歴を記載のうえ、メールかハガキで下記までご連絡ください。
メール→ hao@mail.office.to
ハガキ→ 〒248-0024 鎌倉市稲村ケ崎2-5-24 フィールドノート きゆなはれる宛て
2010-12-30 09:59
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コメント(2)
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お忙し中ですが、お片づけお疲れさまです!
全てを出すことによって体力を使いますが、
内容の把握と使用頻度別の収納(置き方)が重要です。
見た目が大きく変わっていなくてもきっと使い勝手は
変わっているでしょうね☆
向かって右側の部分は壁が入り込んでいるので
横使いすることによりウォークインクロゼット風に。
松村さんは整理&収納の知識も多く、実行力のある方なので
きっと使い勝手のよいクロゼットになると思います。
今後のお片づけレポートも楽しみにしていますね!!
by unoshuno川中靖子 (2011-01-10 22:11)
>川中先生
コメントありがとうございます!
現状、出したものを整理して、入れ直しただけなので、確かに見た目はあまり変わらないのですが、雑誌類は格段に見やすくなりました。
もともと右端の棚には「使用頻度の低いモノ」を置いてあったので、本当に大変なのは、クローゼットの左側なので…。
ちょっとずつ頑張りまーす! 応援よろしくお願いします。
by hao (2011-01-12 08:07)