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きゆなはれる先生のアトリエにて [ハオvol.17の活動]

10月発行予定のハオvol.17。
↓下記ウェブサイトにて、購読予約のご案内をしております。
http://www016.upp.so-net.ne.jp/hao/

ハオは、ニットデザイナーきゆなはれる先生主催の造形教室「夢民舎(むうみんしゃ)」の生徒が中心となって、10年前に立ち上げたミニコミ誌です。
毎号共通のテーマを決めて、クラフト作家さんたちが作品を誌上展示しています。

参加作家は、毎号、作品制作前にデザイン画を持ち寄って、情報交換ミーティングを開催しています。
今日は稲村ケ崎にある、きゆな先生のアトリエにて、恒例のミーティングの日。
他の作家のデザインを見たり、先生からアドバイスをもらったり、制作活動の情報交換をしたり…、
横のつながりを持ちにくい作家にとって、とても貴重な時間です。

TS3I0026.jpg
ミーティング前に海岸へ。青い海に次号の無事発刊を祈願(何にでも祈ってしまう)。

次号の誌上ギャラリーのテーマは「ミュージアム」。

サモトラケのニケや、最後の晩餐など、アート作品からイメージして作品にする人。
美術館で過ごす時間そのものを作品にする人などさまざま。

今回は実力派ぞろいで、見応えのあるギャラリーになりそうです。

遠いところお越しくださった作家さん方、本日はどうもありがとうございました。
欠席された作家さんには、週明けにミーティング内容をご連絡させていただきます。







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コメント 2

akko

先週末、ミーティングだったんですね。
キレイな写真。祈りたくなる気持ち、分かるような気がします。
鎌倉って行ったことがないんです、私。
ミーティングの話を聞くと、帰国したら先生のアトリエに是非お邪魔したいと、いつも思います。

私も着々と織っています。どんなカバンに仕立てようか、織りながら悩みます。
でも昨日糸が途中でなくなって、追加注文して届くのを待っているところ。
こういうの、とってもじれったいです・・・。
by akko (2009-06-23 09:53) 

hao

>akkoさん
今年のミーティングは、初参加の方もいらして、とても充実でした。
「お教室時代」より、みんな成長して実力も実績もついてきているのですが、先生にお会いして話すことで、改めて自分のモノづくりを再確認できる気がしています。

作品を作っていて、材料が足りなくなるのってイヤですよね。
ネット注文だと、ちゃんと届くのかしら…と、心配症の私は、不安になってしまいそう。
かといって、一度、シェットランドヤーンを英国から取り寄せた時、足りなくなるのがイヤで余裕をもって大量注文したら、税関でひっかかって、届くのにすごーく時間がかかったことも…。
そのあたり、まだまだ慣れていない私です。
by hao (2009-06-23 17:10) 

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